便秘薬
- shinjiro akiba 秋場信二郎
- 2020年5月8日
- 読了時間: 3分

今日は、すでに早朝に記事をアップしたのですが、あまりにも驚くことが起きたので、本日2本目の記事をアップします。
先日ブログで報告しましたが、妻が約2週間の体調不良から回復して、今では元気に仕事に出かけています。
ところが、体調不良中に便秘になってしまい、それが今でも続いています。
そこで、スプーキーの便秘用のプログラムを、数日前から照射していますが、毎日の排便の量がまだまだ普段よりも少なくて、お腹の張りも収まりません。
ところで私は、約30年前にアメリカに留学に行ったのですが、行ってしばらくすると、日本の食事から急にアメリカの偏った食事に変わったので、便秘気味になってしまいました。
便秘の話を大学院の友人たちに話すと、彼らに服用するように勧められたのが、「Milk of Magnesia」というものでした。
直訳すればマグネシウムのミルクとなりますが、水酸化マグネシウムの水溶液のことです。
腸内の水分吸収を増幅することで排便を促す仕組みです。
安全なのでアメリカでは便秘対策で一般的に使用されています。
日本の様にいわゆる「便秘薬」はあまり使われていなかったように記憶しています。
薬と違って副作用もないし安全と思ってかれこれ30年使ってきました。
日本では水溶液タイプではなくて、錠剤タイプのものが売られているので、それを服用しています。
妻も、だいぶ前から私の真似をして、同じように水酸化マグネシウム錠剤を毎晩飲んでいます。
今回妻の便秘を治そうといろいろ調べているうちに、水酸化マグネシウムを服用すると、血中のマグネシウムの濃度が高くなる分、腎臓に負担がかかることに気付きました。
本人の腎臓に問題がある場合、高マグネシウム血症という病気になるリスクがあるといいます。
私には腎臓の病気はありませんが、それでも腎臓に負担をかけるのは嫌なので、水酸化マグネシウムの服用を今晩から止めようと決めました。
そこで最先端の病院での便秘治療に使われている薬を調べて、その薬の分子量を周波数にしたスプーキーのプログラムがあるか調べて、あればそれを照射しようと考えました。
今まで(今でも)日本の病院で使われている便秘薬はいろいろと問題があるようで、一部の優秀な専門医たちが勧めている薬を4つ選びました。
薬品名ラクツロース (商品名ラグノス)
ハビプロストン(アミティーザ)
リナクロチド (リンゼス)
ポリエチレングリコール(モビコール)
この中の最後のポリエチレングリコールはもちろん石油由来のものです。
スプーキーで照射するわけで、別に本当に飲むわけではないのですが、石油由来という点が気に入らないので、これを省いた他3点の薬の分子量(MW)プログラムをまとめて1つのプリセットにしました。
そして今朝の7時に、リモートモードで照射をスタートしました。
昨晩は徹夜だったので、今朝は8時過ぎに早めの食事を摂って、その後しばらくしてからソファで仮寝しました。
ちょうど10時に目が覚めたのですが、すぐにお腹がゴロゴロ言っていることに気付き、すぐにトイレに駆け込むと、下痢便が出ました。
また2~3分後にも便意が来て、また下痢便です。
さすがにこの時点で、「ヤバい」と思い、スプーキーのリモートから、私の分の爪を取り出して照射を終了させました。
でもまた便意が来ました。
そして下痢便。
今(11時27分)でもまだ便意が残っています。
たった3時間リモートモードで照射しただけでこれです。
仕事中の妻が心配でラインしました。
私は腸がすこぶる快調ですから、これだけ効いたのだと思います。
便秘気味の妻はどんな様子か気になります。
ラインの返事を見ると、今のところ何も変化は無いようです。やっぱり頑固です。
妻の分の爪は、まだリモートに入れっぱなしですから、照射を続けています。
彼女が今晩どうなるかみてみましょう。
尾籠な話で恐縮です。
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