緑内障
- shinjiro akiba 秋場信二郎
- 2020年10月8日
- 読了時間: 4分

今日は緑内障についてレビューサイトから投稿を紹介します。
緑内障については具体的にどんな病気か知らない人が意外に多いようですので、先に日本眼科学会のHPから部分的に転載しておきます。
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緑内障は、厚生労働省研究班の調査によると、我が国における失明原因の第1位を占めており、日本の社会において大きな問題として考えられています。しかも最近、日本緑内障学会で行った大規模な調査によると、40歳以上の日本人における緑内障有病率は、5.0%であることが分かりました。つまり40歳以上の日本人には、20人に1人の割合で緑内障の患者さんがいるということになります。また緑内障の有病率は、年齢とともに増加していくことが知られており、日本の少子高齢化に伴って、今後ますます患者さんの数は増えていくことが予想されます。しかも上記の調査では、発見された緑内障の患者さんのうち、それまで緑内障と診断されていたのは、全体の1割に過ぎませんでした。つまり、緑内障があるのにもかかわらず、これに気づかずに過ごしている人が大勢いることも判明しました。最近の緑内障の診断と治療の進歩は目覚しく、以前のような「緑内障=失明」という概念は古くなりつつあります。現代医学を駆使しても失明から救えないきわめて難治性の緑内障が存在することも事実ですが、一般に、早期発見・早期治療によって失明という危険性を少しでも減らすことができる病気の一つであることは間違いありません。
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別なサイト(ファイザー製薬のHP)の説明では、
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緑内障は眼圧の上昇等によって視神経が障害される病気です。
しかし、どうして緑内障になる人とならない人がいるのか、また緑内障がどのように発症するのか、について詳しいことはまだわかっていません。
緑内障はほとんど自覚症状がないまま進行していきます。 緑内障のタイプによっては、頭痛や吐き気が現れることもありますが、多くの場合は自分では気づかないので、40歳を過ぎたら定期的に眼科の検診を受けることをお勧めします。
緑内障は一度視神経に障害を受けると、二度と元には戻らない病気です。そのために、早期発見と早期治療が必要です。
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冗談のような話ですが、「緑内障」を「白内障」と同格の病気だと思って、手術すれば治ると考えている人がいます。
もちろん緑内障の患者さんが手術をすることは多いです。
でもそれは症状を悪化させないための手術であって、決して回復はしません。
考えてみると失明まではしなくても、片側の視力がほとんど消えてしまうのはとても怖いことです。
この記事をきっかけに緑内障についてネット検索していろいろ知っておいて欲しいです。
それでは、以下、要約です。
投稿者A: 「Spooky2 スカラーが、私の緑内障の神経損傷を改善しました。」
71歳です。
Spooky2スカラーのおかげで、緑内障の神経障害が治り、関節炎の症状もなくなりました。
慢性的な病気でも、全て治らないわけではないのですね。
ワオ!!(笑)。
投稿者B: 「緑内障をコンタクトモードで毎日治療して、結果に励まされています。」
緑内障です。
最近眼科を受診したところ、両眼の血圧が上昇していることがわかりました(左24、右20)。
1977年から緑内障のための点眼薬を服用しています。
ですから眼圧は何年にもわたって10代のままでした。
それがここにきて高くなったのです。
医師は、私に残された唯一の選択肢は、眼圧を下げることができなければ手術をすることだと言いました。
新しい点眼薬をもらい、2週間後の検査予約をして帰ってきました。
そこで私は緑内障のためのスプーキー治療を始めました。
すると2週間後の検査で、眼圧が左目で19、右目で18であることが分かりました。
そうです2週間で数値が下がったのです。
"Wow!"
私は2週間後にまた検査をします。
それまでも毎日の緑内障コンタクトモード治療を続けていきます。
以上、要約終わり
Aさんはスカラーを使って、Bさんはコンタクトモードを使って治療しました。
スカラーがあれば、それを使った方が短期間で効果を得ることが出来ると思います。
私も数ヶ月前のハンターのスキャンで、右目に緑内障の兆候が現れてしまいました。
そこで直ぐに就寝中のスカラー波に、緑内障のプログラムを流し始めました。
以前書いたように、毎晩就寝中には、シューマンレゾナンスとソルフェジオの2つのプログラムを交互に流していたのですが、これ以降はシューマンレゾナンスと緑内障のプログラムを交互に流すようになりました。
すると1~2週間でハンターのスキャンで、緑内障のリスクが消えていました。
それからすでに数ヶ月経つのですが、予防の意味を込めて今でも2つのプログラムを流しています。
毎日PCのモニターに向かっている時間が長いので、目に関するトラブルにはとても気を付けています。
これから歳を重ねていっても良好な視力は維持していきたいです。
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