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脊椎骨

  • 執筆者の写真: shinjiro akiba 秋場信二郎
    shinjiro akiba 秋場信二郎
  • 2020年10月24日
  • 読了時間: 3分

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https://www.spineuniverse.com/conditions/kyphosis/scheuermanns-kyphosis-scheuermanns-disease

今日も頭痛の話題から離れて、スプーキーのブログに掲載された脊椎骨についての記事を紹介します。

以下、要約

「あなたの脊椎骨が健康なのか判断する方法」

不健康な背骨には様々な症状が表れます。


詳細に背骨(脊椎骨)の状態を調べるには、カイロプラクターにお願いしないといけませんが、以下のチェック項目を照らし合わせて簡単に調べることが出来ます。

1. 靴の踵の部分のすり減り方が不揃い。これは脚の長さが不揃いだったり、脊椎骨にか かる圧が左右で異なることが原因です。

2. 深く長い呼吸が出来ない。

3. 顎を動かすとカチッと音がする。首や股関節の脱臼が原因。

4. 首・背中、いろいろな関節部分を動かすと、カクカクという音がする。

5. 首や腰を回したりひねったりする時に、同じ角度で回せない。

6. 慢性的な疲労感。アンバランスな脊椎骨はエネルギーを余分に消耗します。

7. 集中力の低下。脊椎骨の半脱臼(亜脱臼)や頚椎の違和感は脳の健康を損ないます。

8. 病気に対する抵抗力が低下する。脊椎骨の亜脱臼は神経内分泌系に悪影響を及ぼしま す。

9. 頭痛・首や腰の痛み・筋肉や関節の痛み。

10. 背中・首のコリや違和感、こわばり、不快感。

上記の症状があればカイロプラクターに相談する必要があるというサインです。

Song of Spine(背骨の歌)


有名なカイロプラクターのウィーダー博士の本です。


彼女の研究では、脊椎骨の各椎骨には、それぞれ固有の周波数と音色(tone)があって、これがずれると不調になるということです。


ですから脊椎骨の不調を治すには各脊椎に適切な周波数を送ることが必要です。


脊椎骨の再調整です。

スプーキーにはSong of Spineというプリセットがありますので、これを照射することで、脊椎骨の調整は出来ます。


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また


「Spine Problems A=432」

「Song of the Spine (R) – EV」


上記の2つの個別のプログラムもあります。


1つはウィーダー博士のオリジナルの周波数432Hzを元に作ったもの。


もう一つは実験でより効果があると証明された440Hzを元に作ったものです。

また音声で利用する場合は、以下のユーチューブビデオを御覧ください。

以上、要約終わり


Song of Spineはアメリカでは有名な本で、ウィーダー博士は脊椎骨に直接周波数と波形を照射する専門の機械を開発して販売しています。


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Bone Toner と言います。


ただスプーキーのユーザーはわざわざこの機械を買う必要はなく、スプーキーでプリセットかプログラムを照射すればよいわけです。


西洋人と違って日本人は整骨・指圧・マッサージなどの国家資格を持った施術士を探すことが簡単ですから、脊椎骨の調整には彼らを頼ったら良いと思います。


そして必ず施術を受けている時に、自分で脊椎骨を調整するにはどうしたらよいか施術者に聞いてください。


それからユーチューブには自分で行う調整法についての解説ビデオがたくさんありますので、それらを見て実践してみてください。


慣れてきたら毎日少しの時間で自己調整して脊椎骨の健康を保てるようになります。


私も毎晩、ストレッチを行う時に一緒に脊椎骨(特に腰椎)の調整を行います。


私は操体法という方法で行っています。


スマホ首や、背中が丸まって胸を圧迫して呼吸が浅そうな人、反り腰になっている女性など、外を歩くと気になる人をたくさん見かけます。


姿勢にもっと気を付けてほしいですね。

 
 
 

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