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PEMF Therapy (パルス電磁場療法)

  • 執筆者の写真: shinjiro akiba 秋場信二郎
    shinjiro akiba 秋場信二郎
  • 2020年9月12日
  • 読了時間: 5分

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https://www.oasisdoc.com/pemf/

時々ブログで、PEMF療法について触れています。

今までちゃんとPEMF療法について説明していなかったかもしれないと思い、今日はみなさんに少し概要を知ってもらおうと思います。

PEMF療法は、英語のPulsed Electromagnetic Field Therapyを省略した言葉です。


セラピーという言葉がないただのPEMFでも「療法」の意味を含むようです。


人間には微弱な電気と磁気が流れています。


これらの電磁気がなくなると生きていけません。


肉体の設計図は目に見えないこの電磁気の回路として存在しています。


そしてこの回路の流れが滞っている部分が病気の部分です。


以前書きましたが、身体に流れる電磁気の電圧が70~100ミリボルトなら健康状態ですが、これが下がると病気が始まります。


癌細胞のある部分の電圧は15~20ミリボルトまで下がっています。


PEMF療法は外側から強制的に電磁気の流れを刺激します。


滞っている部分にも大きな流れを作ります。


こうやって書くと身体に危ないように思われるかもしれませんが、そもそも使っている電気エネルギーも磁力エネルギーもとても小さいので身体に害はありません。


アメリカのFDAでは、骨の回復やうつ病のための医療機器として認めています。


低レベルの磁力を使うので、専門用語で「低侵襲」、つまり患者の身体への負担が非常に低い治療法として認められています。


現在世界中で、このPEMFを使って、機能不全の神経経路を治療する実験が行われています。


日本でも「独立行政法人 医薬品医療機器総合機構」というところが大学などと一緒に研究しています。


医療機器メーカーからすれば今後注目の高額医療機器になるでしょうから期待度は大きいでしょう。

スプーキーは、以前からこのPEMF機器を、たったの20ドルでスプーキーの付属品として販売しています。


ところが世間からのニーズがとても大きいので、スプーキーが無くても使えるPEMFの専用機器を作って販売するようになりました。


Miramate(ミラメイト)というブランド名です。


治療する患部によって、大と小の機器があります。

以下にミラメイトのサイトから、PEMFで子宮内膜症を改善する記事を紹介します。

以下、要約

子宮内膜症に対するPEMF療法

子宮内膜とは、通常は子宮の内側に並んでいる組織のことで、子宮内膜症は子宮の外側にまで子宮内膜に似た組織が増殖する、痛みを伴う病気です。

子宮内膜やその他の組織は月経周期ごとに厚くなったり、壊れたり、出血したりします。時間が経つにつれ、正常でない分解した組織は体外に出ることができず、骨盤の中に閉じ込められてしまい、炎症、瘢痕形成、癒着、激痛、不妊症などの原因となります。

子宮内膜症は、最も一般的な婦人科疾患の一つで、世界の女性の10%が影響を受けています。治療せずに放置しておくと、女性の生活に深刻な支障をきたす可能性があります。子宮内膜症には治療法はありませんが、子宮内膜症に対するPEMF療法の効果を証明する研究が増えていることは心強いことです。今日では、PEMF療法は子宮内膜症の安全で非侵襲的な治療法として使用されており、痛みを和らげ、症状を管理するのに役立っています。

PEMF療法は、子宮内膜症に悩む女性に最適な治療法かもしれません。研究によると、PEMF療法は炎症を抑え、治癒を促進し、痛みを和らげ、酸素循環を増加させるのに役立ちます。

月経周期中の痛みは一般的ですが、子宮内膜症の女性は通常よりもはるかに激しい痛みを経験します。子宮内膜症の影響を受けている女性にとって、この種の痛みは通常、衰弱し、毎日の生活を妨げる可能性があります。子宮内膜症に関連した痛みに対処する最も効果的な方法の一つは、PEMF療法を受けることです。子宮内膜症の患者が経験する痛みは、子宮内膜細胞の異常が原因で現れる腫れや炎症が原因であることが証明されています。幸いなことに、PEMF療法の最もよく知られている健康効果は、全身の炎症や腫れを効果的に抑えることができるということです。PEMF療法は、酸素を含んだ血流を改善することで、むくみや炎症、痛みを抑える働きがあります。

また、異所性(通常ありえない場所)の病変はエストロゲンのバランスを崩し、さらなる炎症を引き起こします。PEMF療法は、エストロゲン値を下げてホルモンバランスを整えることができるので、子宮内膜症の治療に役立ちます。

さらに、子宮内膜症の女性の多くは慢性的な疲労を抱えています。PEMF療法はATP(アデノシン三リン酸)レベルを上げ、細胞のエネルギーを最大500%増加させることができます。また、PEMF療法は、膜のチャンネルを開いて栄養分が細胞に入るようにし、細胞内の老廃物を簡単かつ迅速に排出することができます。このように、PEMF療法は子宮内膜症の女性に効果があり、慢性的な疲労を和らげ、生活の質を向上させます。

PEMFマット付きのビッグマジック(ミラメイトの大型サイズ機器)は、市場で最も先進的なPEMF装置の一つで、長期的な治療のために特別に設計されています。


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ビッグマジックは、シューマン共鳴として知られている地球の固有振動数を使います。その周波数は完全に私達の細胞、組織、肉体全体および心の周波数と一致します。つまり、ビッグマジックの長期使用は非常に安全であり、それに伴う副作用や合併症はありません。

ほとんどのPEMFデバイスは、同じ方向に単一のパルスを発生させるだけです。これは長期的な治療の後で、細胞が一方向に充電(プラスマイナスがどちらかに偏る)され、それが中和されることがなく、健康には良くありません。幸いなことに、ビッグマジックは10分ごとに方向を変えるので、あなたの体は平衡状態を維持し、磁気的に充電されることはありません。

子宮内膜症の方は、毎日3時間以上ビッグマジックを使用することをお勧めします。骨盤部、腰部、腹部に刺激を与えてください。

以上、要約終わり


私自身はまだミラメイトの機器は使っていません。


今まで我が家でニーズはなかったのです。


膝や他の痛みでもスプーキーのPEMF機器を使っています。


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ちなみにこのPEMF機器を一番使うのは、水にエネルギー(というか周波数)を転写する場面です。


毎日スプーキーとこのPEMF機器で水素水を作って飲んでいます。

無理に病気になるわけには行かないので、今はミラメイトは必要ないですが、将来広範囲にPEMFを照射したいときは、迷わずにミラメイトを購入するでしょう。

 
 
 

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