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アルツハイマー病

  • 執筆者の写真: shinjiro akiba 秋場信二郎
    shinjiro akiba 秋場信二郎
  • 2020年6月10日
  • 読了時間: 3分

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https://thebrain.mcgill.ca/flash/d/d_08/d_08_cl/d_08_cl_alz/d_08_cl_alz.html

今日フォーラムに、アルツハイマー病に関する投稿記事がありました。


それは、クアンタマガジンという科学系の出版会社のサイトに、アルツハイマー病の新しい治療法が紹介されているというものでした。


その治療法とは、40HzのLED光線をアルツハイマー病のマウスの脳の中で発生させると、脳内のアミロイド斑が著しく減少する(=アルツハイマー病が改善する)というもので、40Hzの音を聞かせることも効果があるという発表でした。

40Hzというと、ちょうど脳波の中のガンマー波に当たります。


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すると直ぐに別のユーザーが、過去のフォーラムのスレッドのリンクをただ貼っただけのメッセージを投稿しました。


リンクを開くと、フォーラムで、「アルツハイマー」と「40Hz」の2つのワードを入力して検索してヒットした過去の投稿記事が出てきました。


つまり「すでに以前からこの発見については話題に上がっていますよ」と言いたかったようです。

過去の投稿記事を見てみるとちょうど1年前の昨年の6月に、アルツハイマー病を40Hzの光または音で治す具体的な方法について活発に討論されていました。

いろいろなメッセージが交換されていた時に、あるユーザーが、すでに2019年6月の時点で、スプーキーのプログラムには40Hzのプログラムが存在していることを教えてくれたのです。


名前が「Gamma Brainwave Frequency」ガンマ脳波周波数。


このプログラムはスプーキーのプラズマで40Hzをずっと照射するように作られたようです。


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プラズマには2種類のチューブがあるのですが、それらが実際に照射している様子は以下のYoutubeビデオで見ることが出来ます。


その後、関連するいろいろな投稿を見てみると、そもそも40Hzの光がアミロイド沈着を消すことでアルツハイマー病を大きく改善する発見をしたのは、MITの女性研究員だったことが分かりました。


これが2016年のこと。


すると直ぐにフォーラムにこの発見は投稿されていました。


その時にコアなユーザー達は自前のLEDライトを作って実験をし始めていました。


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Youtubeで検索すると、40Hzの音を4時間流すビデオもありました。


これです。



スプーキーユーザーの中の専門家の1人、マニュエロ・マロさんは既にこのプログラムを作ってフォーラムで無料で公開していました。


聞いてみましたが、先ほどのYoutubeの音とは全く違っていました。彼は40Hzの倍音も含めているし、前後の周波数も使っていました。


私も彼のアドバイス通り、毎日作業中に1時間PCで流して、記憶力アップを図ろうと思います。

痴呆症の内訳をみると、50%がアルツハイマー型、20%がレビー小体型、15%が血管性がとなっていて、痴呆症の治療=アルツハイマー型の治療と言っても良いかも知れません。


40Hz治療法はもっともっと使われるべきだと感じました。


医者は薬を投与しないと儲かりません。


一般的な医師はこういった治療法は使わないでしょう。

 
 
 

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