イーグル症候群
- shinjiro akiba 秋場信二郎
- 2020年8月30日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年8月30日

今日もレビューサイトからの紹介ですが、「イーグル症候群」という聞いたことがなかった病気のお話です。
英語表記では「Eagle Syndrome」と書いてあったので、猛禽類のEagleと名付けられた病気なのかと思いましたが、実際はこの病気を発見した博士の名字がEagleさんだったからだそうです。
イーグル症候群というのは、顎関節にある細長い骨が伸びたり、その骨に付いている靭帯が石灰化することで、周りの神経を圧迫して起きる病気だそうです。

画像の赤丸の部分が石灰化する部分です。
専門家の説明では:
イーグル症候群は、1937年にWatt Eagleによって最初に記載された状態である。これは、細長い茎状突起または石灰化した舌状靭帯が再発性咽喉痛または異物感、嚥下障害または顔面痛を引き起こす場合に生じる。追加症状には、同側耳への放射線による頸部または喉の痛みが含まれることがあります。この状態に関連する症状は、多種多様な顔面神経痛に起因する症状と混同される可能性があるため、診断することは通常困難である。
この投稿はだいぶ古い2014年のものです。
以下、要約
投稿主:
2013年の初め、私の妻はイーグル症候群と診断されました。
彼女は食べることが困難で、顔の痛み、耳の痛みがありました。
医師から告げられた唯一の解決手段は外科手術でした。
Youtubeでイーグル症候群に関するビデオをいくつも観て、我々は手術が少し危険であることが分かりました。
ネットでもそのような意見を読みました。
ですから私達夫婦は手術を避けたいと思っていました。
そこでスプーキーを試してみることにして、2013 年 6 月 7 日に最初のリモートヒーリングを初めてみました。
私はイーグル症候群の原因になる可能性のあるものをインターネットで検索し、それらに基づいて次の周波数プログラムを使用しました。
Kieferosteites (CALF) 骨炎
Calcifications (XTRA) 石灰化
Bone Spur 1 (XTRA) 骨の突起
Bone Spur 2 (XTRA)
Endocrine System Balance (XTRA) 内分泌バランス
これらを24時間連続で照射しました。
数日後、彼女は顎にイーグル症候群の症状とは別のタイプの痛みを感じ始めましたが、それは電気ショックみたいだと説明していました。
それでもこれらのプログラムを続けていましたが、彼女は痛みがかなり少なくなり、以前は食べられなかったものを食べることができるようになり、症状が改善を示し始めました。
2013年10月2日、妻はすでに完全に病気が治ったと感じていたので、プログラムを止めました。
それ以降、彼女は元気に過ごしています。
予防策として、1ヶ月後にもう一度プログラムを照射する予定です。
メンバーA(女性):
私は線維筋痛症で、以前線維筋痛症用のプログラムを3日間照射したことがありました。
その時に、針で刺したような痛みを感じたのです。
それはほんの一瞬のことなのですが、非常に強烈な痛みでした。
同じ痛みがその後身体のいろいろな部分で起きました。
私はこのピンポイントの痛みが身体にとって良いことなのか悪いことなのか分からなかったので、プログラムを止めてしまったのです。
ところが今あなたの投稿記事を読んでみて、もしかすると、あの痛みは好転反応だったのではないかと思うようになりました。
すぐに線維筋痛症用のプログラムを再開します。
そして同じような痛みが起きたら、私にとってはとてもありがたいことです。
投稿ありがとうございました。
以上、要約終わり
顎関節の突起物の石灰化で神経が圧迫されて問題を起こす。
これは医師の診断ではなかなか発見できないのではないでしょうか。
下手をすると処方薬をもらってしばらく様子見となるような気がします。
投稿主さんの奥さんを診断した医師は発見しただけでも大したものだと思います。
この病気もいわゆる自己免疫疾患ですね。
大元の原因として、またまたリーキーガットが疑われます。
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