コロナはノシーボ(nocebo)?
- shinjiro akiba 秋場信二郎
- 2020年4月18日
- 読了時間: 3分

「ノシーボ」という言葉をご存じですか?
「ノシーボ」または「ノセボ」。
プラシーボとかプラセボの真逆の言葉です。
患者がそれを摂取したあとで、患者の否定的な思い込みや心理状態が原因で有害な副作用をもたらす無害な偽薬(プラセボ)。反偽薬のことです。
今日のフォーラムに、新型コロナウイルスはノシーボなのではないかという投稿がありました。
投稿者はアメリカの研究家のようです。
面白そうなので、ご紹介します。
以下、要約
プラシーボ愛好家の皆さん、こんにちは。
私も研究者の一人として、素晴らしいことであるプラシーボを経験してきました。
ご存知でない方のために説明しますと、プラシーボとは、通常、患者に投与される物質(錠剤や液体)のことです。
患者は医師から、この物質が病気を治すのに役立つと言われます。
しかし、医師や患者には知られていませんが、その物質は治療薬ではなく、ただの砂糖の錠剤や蒸留水にすぎません。
後になって、医師と患者は、本物ではなく、偽の医療物質を与えられたことを知らされます。
不思議なことに、大多数の人がプラシーボを投与されても、そのプラシーボで良い結果が得られれば、その薬のテストは合格していることになります。
それが、コロウイルスのパンデミックと何の関係があるのでしょうか?
簡単なことです。
自分自身をコロナウイルスに感染させた人がいると、私は信じています。
例えば、ニュースメディアの狂信的な信者(Aさんと呼ぶ)が、ウイルスのパンデミックについてのニュースを見ていたとします。
この人は、人生のほとんどの期間、多くのウイルスドキュメンタリーや架空のウイルス映画に魅了されてきました。
また、Aさんが大好きなYouTubeチャンネルもありますが、それは世界的な破滅の黙示録のために準備をしている陰謀論者が関与しているチャンネルです。
突然人は謎のウイルスにかかり、すぐに医者は COV19 と診断します。
しかし、不思議なことに、その人Aさんは感染者と接触していないということなのです。
これは、CDCと地元の保健局が最近、本人Aさんに電話インタビューを行ったことで確認されました。
さて、本当に不思議なのは、先月も何度かこのような状況が報道されていることです。
何が不思議かというと、今月になったらこのような奇妙な出来事はもう誰も報道していないということです。
なぜでしょうか?
これらのケースのいくつかは、もしかしたら「ノシーボ・ウイルス」の結果だったからでしょうか?
ここからが難しいところです。
もしこの理論が間違っていることを 完全に証明できなければ...それは単なる理論以上の可能性(現実)があります。
あなたはこの可能性についてどう思いますか?陰謀ですか?いや、現実?
う~ん.......................。
以上、要約終わり
『人の「思い」が自分の周りの現実(環境)を作り、同時に自分の身体も作る。』
日本語訳もある、ブルース・リプトンの有名な「思考のパワー」という本に詳しく書かれている事実です。
ネガティブな「思い」が人を不幸にしている現実に気付く人は少数です。
ネガティブな思いは、恐怖心を生んで、人の免疫力を破壊します。
そういった意味でマスコミのネガティブキャンペーンは、ノシーボのようだと、私も思います。
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