バクテリア感染 2
- shinjiro akiba 秋場信二郎
- 2020年5月12日
- 読了時間: 5分

今日もフォーラムで面白い投稿記事を発見できなかったので、レビューから成功事例を紹介したいと思います。
今日もバクテリア感染症の成功事例です。
この投稿は、昨年の11月にフォーラムに投稿されて、私はブログで簡単に紹介しましたので、今日は詳しく説明をしてみたいと思います。
彼の成功事例は以下のようなものでした。
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我々夫婦の友人で、長年病院の腫瘍科で働いている放射線技師がいます。
彼女は勤務中に突然発作を起こし、失神しました。
意識が戻ってから、持続的な熱発作を起こしました。
彼女は肋骨がペンチで挟まれたような激痛がありました。
医師は彼女を検査して、2つの細菌を発見しました。
MRSA(メシチリン耐性黄色ブドウ球菌)とクレブシエラ属の細菌です。
そこで病院は3週間彼女に抗生物質を投与しました。
3週目には、今まで腫れていた足に加え、足から脚にかけて血管に赤い色が浮き出るようになりました。
もちろん激痛はずっとあります。
症状がますます悪くなっています。
まるで敗血症のようでした。
そこで彼女は電話して私の治療院に来ることになりました。
彼女の夫が私の部屋のドアのところで彼女を離すと、彼女はまともに歩けなくて、すぐにつまずきました。
私はすぐに2つの機械(メタトロンとバイコム)で感染している微生物を特定しました。
黄色ブドウ球菌および化膿連鎖球菌が陽性と出ました。
彼女と夫は翌日から休暇を取っていて、感染が発症する前に旅行を予約していたのですが、キャンセルするところだったそうです。
バイコムで45分治療して、少し気分は良くなったのですが、熱っぽさ・胸の痛み・脚の痛みは残ったままでした。
次にスプーキーをスカラーに接続して、2つの細菌プログラムを照射します。
本来1つのプログラムの照射時間が30分なので、2つで60分なのですが、様子を見るために照射時間を半分にして、2つで30分間照射しました。
照射後直ぐに彼女は胸と脚に振動を感じ、30分後には熱っぽさと痛みは完全に無くなっていました。
脚の血管の色は消えて、全体が赤からピンクに戻りました。
治療室を出るときには、ちゃんと歩けるようになっていました。
彼女夫婦は翌日から2週間の旅行に出かけたのですが、帰ってから様子を聞くと、何も不具合はなく、病気は完全に消えたそうです。
次のセッションで前回の治療後にも残っていた脚の小さな点も完璧に消えました。
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投稿主はオランダの施術師(鍼灸師)で、実際に電子機器を使って病院で解決できない患者さんたちを治療して成功を収めている方で、フォーラムのメンバーの間ではとても有名な方です。
よくあるのですが、ヨーロッパの方が癌などの難病や急な病気について、フォーラムに助けを求める投稿をすると、古いメンバーやフォーラムのサイトアドミニストレーター達は、このオランダ人メンバーに相談するようにアドバイスしています。
私は彼のこの昨年11月の投稿を読んで、すぐに彼にDMを送っていろいろ相談した結果、彼の使っているメタトロンの購入を決めました。
彼の感染症に対する治療の仕方は、バイコム(ドイツの波動共鳴機)とメタトロン、それぞれで患者の感染している微生物を特定します。
両方の機械から得た結果で両方に共通している微生物だけを、スプーキーのスカラーとGXジェネレーターで殺傷するという方法です。
前回ブログに書いた、私の妻の下半身の炎症の元(メタトロンのスキャンで発見)の二核アメーバについても、彼と同じ方法を一昨日やってみました。
たったの30分間の照射でしたが、効果は大きかったです。
彼は同じ投稿記事に以下の成功事例も追加していました。
以下、要約
こんなケースもありました。
80歳ぐらいの女性が私のオフィスに来ました。
脚がメロンのように腫れています。
何があったか聞いてみました。「何もありません」という返事です。
病院で抗生剤を処方されて飲んだけどまったく効かなかったそうです。
この脚の症状は、私が昔イタリアのリミニで休暇中に起きた症状に似ていると思いました。
脚にバクテリアが感染したのです。そこで以下の様に質問してみました。
バスタブが汚かった? 脚を怪我した? 「いいえ」
大雨の後で海に脚をつけたか? 「はい」 ああ、やっぱり。
浄水場にはぶ厚い汚泥がありますが、大雨が降ると一気に海に流れ出ます。
この汚泥には数年間にわたって腐った糞尿が育てた微生物がたくさん生息しています。
そこで膿疱性連鎖球菌を検査して、バイコムのマグネットシートを脚に載せて連鎖球菌用の周波数を流しました。
すると1時間で痛みは消えて、真っ赤な腫れも薄いピンク色に変わってきました。
4週間後に再診しましたが、脚に異常はありませんでした。
以上、要約終わり
上のケースでは感染が軽かったので、バイコムのマグネットシートだけの治療だったのだと思います。
最初のケースの様に重症の場合は、スプーキーのスカラーとジェネレーターのコンビでないと治らなかったと思います。
昔は日本でも、下水が流れ込む近くの海水浴場で大腸菌が検出されたと盛んに報道されていました。
その後浄水場の能力が向上して、こういった話は聞かなくなりました。
普通の生活のどこにでも感染リスクは潜んでいます。
感染するのは当たり前と思ってください。
今の様に、化学品のメーカーのCMに驚かされて神経質になって、無菌状態を作ろうとすると、人間の皮膚に常在する良いもの菌まで殺して、かえって感染リスクを高めることになってしまいます。
最悪の場合、皮膚だけでなく、腸内の有効微生物までいなくなってしまいます。
特に小さい子供さんを持つママさん達に言いたいです。
地球上で無菌状態なんて存在しない。(たとえ水深1万メートルの深海でも、南極でも)
きちんと成長していれば感染に対して抵抗力はあります。
食べ物、洗剤、柔軟剤、歯磨きペースト、などなど危険な製品をなるべく使わないようにして免疫力を高めてください。
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