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ブニヤウイルス

  • 執筆者の写真: shinjiro akiba 秋場信二郎
    shinjiro akiba 秋場信二郎
  • 2020年8月6日
  • 読了時間: 5分

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https://rega.kuleuven.be/cmt/jn/viruses/Bunyavirales

今朝(普段は録画した番組だけを見ています)たまたま見たTVのモーニングショーで、中国でブニヤウイルスによる感染で7名が死亡したニュースに関して、たくさんの画像やフリップを使った解説がされていました。


ブニヤウイルスという名前は知らなかったので早速検索すると、以前からあるウイルスで、日本でもすでに感染例と死亡例がそこそこの数あることが分かりました。


ビジネスジャーナルというネットニュースに、こんな記事が掲載されていました。

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“中国、新型ブニヤウイルスで7人死亡”報道に医師からツッコミが入っているワケ

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う社会不安が増大している中、また一つ気になるニュースが日本国内で話題になっている。テレビ朝日のニュースサイト「テレ朝news」は4日、記事『中国で「新型ブニヤウイルス」7人死亡…60人が感染』を配信した。同内容のニュースは地上波でも流れた。記事では「『新型ブニヤウイルス』というウイルスに感染し、中国で7人が死亡していることが分かりました」(原文ママ)という内容だったのだが、多くのTwitterユーザーらは「新しい危険なウイルスが中国で発見された」と受け止めたようで、事態を不安視する声が相次いだ。

 早速、新型ブニヤウイルスに関し、国境なき医師団に参加し発展途上国の風土病などに詳しい医師に関して意見を求めたところ、拍子抜けするような返答がかえってきた。

「え、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)のことでしょう? あのニュースは説明不足で、ちょっと誤解を招きますよ。日本でも西日本を中心にまれに発生しています。だいぶ前からある感染症です。国立感染症研究所にデータが載っていますよ。

 重症化すると多臓器不全などを起こす病気なので、確かに注意は必要ですが、突然降って湧いた感染症というわけではありません。ワクチンはないので、ウイルスを媒介するダニに刺された時に注意をする必要はあります」

(筆者注:途中の部分は省略)

確かに重症化リスクのあるウイルスであることに変わりはないが、少なくとも、同ウイルスの背景情報を解説する必要はなかったのだろうか。

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上の記事の最後の部分ですが、私も全く同じことを強く感じます。


なぜ既に中国でも日本でも医学界では認識されている感染症なのに、わざわざ「新型」と名付けて致死率が高いことを強調して視聴者の不安を煽るのでしょうか。


今回のコロナ騒ぎも同じですが、コロナはもっとたちが悪いと思います。


政府・医学界・マスコミが全員揃って不安を煽っています。


もちろんこういった事象は後の歴史家から見ると、国民の側にも漠然とした不安感がその前からすでにあったので、政府・マスコミを誘導したようなものでした、という説明をするだろうなと思います。

このブニヤウイルスはダニに噛まれて感染しますが、感染した人間から人間にも感染することが分かったようです。


例によって特効薬もワクチンも無いので罹患したら直ぐに抗生剤などで処置してもらうことになります。


私はすぐにスプーキーのデータベースを検索しました。


もちろんこのウイルス用のプログラムは存在しています。


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ウキペディアでは、ブニヤウイルス目には2019年現在383種が存在するようです。


スプーキーのプログラムは一番上と2番目のプログラムは1種に対応していて、3番目のプログラムは2種に対応しています。


383種類に対応するプログラムは無いじゃないか、という意見があるでしょうが、近接した種に対応するプログラムにも一定の効果はあります。


4番目のプログラムはガリデシビルという薬のプログラムで、エボラウイルス、マールブルグウイルス、黄熱病ウイルス、ジカウイルスなどのたくさんの感染症に有効だそうです。


Covid-19にこの薬を応用する研究もされているようです。


ですから今回のブニヤウイルスという検索に出てくるのだと思います。


スプーキーの利点の1つが、このような実験段階の薬を副作用なく使える点です。


効果は受け取れるし、副作用は無いし、いいところ取りです。


ちなみに私はステロイド剤は使いたくありませんが、ドライアイがひどくなって結膜炎気味になると、スプーキーでステロイド剤のプログラムを照射して治します。

さて具体的に山や野原の薮の中でダニに噛まれて、このブニヤウイルスに感染したとすると、どのように自分なら対処するか考えましょう。


発症の様子は詳細にわからないのですが、まずは発熱があるようです。


私は1月にコロナに感染しましたが、(5月の抗体試験ではネガティブでしたが、自分ではコロナだと信じています。詳しくは旧ブログの1月中旬のブログ記事を御覧ください)その時も、最初の症状は急に身体がだるくなって高熱(39.5度)が出たことです。


直ぐに行ったのが、バイオフィードバックスキャンです。


スプーキーのスキャンでは原因を特定できませんが、急病を治すのに病名を知る必要はありません。


悪さをしている微生物や最も問題になっている組織の周波数が検知されるのですから、それを叩けばいいだけです。


これを行っている最中に、だんだん咳が出て、喉が猛烈にヒリヒリして痛みだしたので、咳と喉の痛み用のプログラムを照射し始めました。


その時点ではコロナとは思わずにインフルエンザだと思っているので、自分が重症だという認識はなく、操作はすべて自分で行いました。


完全に治るのに4~5日かかりましたが、最初は絶食、次に果物だけの食事をして完治しています。


相手がブニヤウイルスでも同じです。


ただ今はハンター4025があるので、まずこれでスキャンするでしょう。


それで原因を特定してスプーキーでよりスピーディーな施術をするでしょう。

みなさん、マスコミの報道は「嘘」とまではいいませんが、意図的にバイアスを掛けていることがあることを認識して視聴してください。


私の直感では、今年の秋から来年にかけては、別な感染症、豚インフルエンザ、鳥インフルエンザなど何か大きな感染症の大流行があるような気がします。


免疫力を上げておきましょう。

 
 
 

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