分節脊椎異形成症
- shinjiro akiba 秋場信二郎
- 2020年12月22日
- 読了時間: 5分

スプーキー・チームがサンクスギビングの企画として、毎年スプーキーの体験談を募集して、ユーザーに感銘を受けた投稿を投票させてランキングを発表しています。
今年の投稿はほとんどがユーチューブのビデオによる投稿なので、文章による投稿はとても少なかったです。
本日は妊娠中に奇形で生まれてくることが分かっていた娘さんが、誕生後スプーキーで生活の質を大幅に改善することに成功した話を紹介します。
こういった子供の障害の話は書いても聞いてもとてもつらくて悲しい気分になるのですが、もしもブログを読んだ方がそういった障害を持つお子さんのご両親に、この話を伝えてくれたら嬉しいと思い書きました。
以下、要約
「一生半身不随のはずの娘が歩いている」
この投稿は信じられないような話ですが、ほんとうの話です。
私のことを想像してください。それは今から3年半前のことです。
私はこの大都会で有数の脳神経外科医の前にプラスティック椅子に座って片手を妊娠中のお腹に乗せて話を聞いていました。
私の子供はほとんどお腹を蹴ることはなかったです。
脚が機能しないのに、時々筋肉や神経がスパークして動くことがあるようです。
「歩けるようになる可能性は?」と私が聞くと、赤毛のその医師は優しそうな顔で寂しげに「10~15%です。」と慎重に答えました。
私は彼の発言をノートに取るのですが、そのノートには既に今まで聞いたたくさんの診断結果、合併症の説明、電話すべき番号、検索する専門用語、今後行われるいくつもの手術などについてギッシリと書かれていました。
私達の赤ちゃんは重度の障害を持って生まれてくるのです。
二分脊椎、後弯症、両側性の内反足、そして稀にしか知られていない脊髄と椎骨がねじれた奇形の脊髄を引き起こす分節脊椎異形成症と呼ばれる障害です。
生まれてくる娘の身体は歪んでいるでしょう。
MRIの画像を見ましたが、彼女の姿は人魚のようで下半身は脚ではなくてヒレのように見えます。
10~15%と確率は低いですが、私は諦めませんでした。
誕生後3年間、娘は肘でカエルのように飛び跳ねて前に進むことが出来るようになりました。
肘で這うことは出来ません。
私達夫婦は医師たちの言うとおりに、何度も手術をし、ギプスや装具を使い、理学療法も行いました。
毎週病院に行って、月に1回はレントゲンとMRI検査をしました。
私は医師任せにしないで、自分でネット検索し、本を読み、いろいろなことを試しました。
娘も諦めることなく努力したので随分身体は強くなりました。でも歩けませんでした。
そしてついにライフマシーンを手に入れました!
でも購入前には随分と時間がかかりました。
ライフ式の理論は、私にとってはマッドサイエンス(きちがい科学)やエネルギーヒーラーに予約を入れるよりももっとリスキーに見えたからです。
価格は高いし、もし効果がなかったらどうしよう?
でも結局、私達は現代の西洋医学が出来ることの限界点まで来ていることを理解していたので、最終的に購入を決めました。
さていろいろなライフ式機器の中からスプーキーを選んだのは、チームが私の質問に全て答えてくれたことと値段が手頃なことを納得したからです。
パソコンについては既に持っていたものを使ったのですが、すぐにそれでは不十分だと気付き、新しい物を購入しました。
私はニコラ・テスラやマリー・キュリーになった気分で床にたくさんのコードや点滅する機械を広げて接続していました。
夫は奇妙なものに私が興味を持つのを黙って見ていてくれました。
私は、コンタクトモードとリモートモードの両方を使って、脊椎、麻痺、筋肉の痙縮、骨の刺激、神経の成長などのプロセスを毎日照射しました。
するとなんとたったの1週間後に、3歳の娘は母の腕の中で人生で初めての一歩を踏み出したのです。
歩行器もポールも使わずに自分の力だけで立って歩いた一歩です。
私はショックを受け、感激し、信じられないほど驚いて、大喜びでした。
こんなに早く結果が出るとは思いませんでした。
私はすぐに新しくジェネレーターを注文しました。
今、私は家族全員に周波数を流しています。
これを書いている間、私自身にも周波数をかけています!
うちの猫たちでさえも、スプーキーの効果が出てきていますし、不機嫌な年寄り達は、よりスリムに、よりスマートに、より若く見えます。
私たちは皆、よく眠り、体重を減らし、エネルギーを得て、喜びと希望を感じています。
私はスプーキーに全精力をかけています。そして将来に大きな期待を抱いています。
何よりも、娘は日に日にまっすぐに強くなってきています。
彼女の曲がった体は、太陽の下で花のように展開しています。
彼女の足の動きは日に日になめらかになってきています。
時々、息子のように足を組んで座ってテレビを見ていたり(以前はできなかった)、足首をゆっくりと円を描くように動かして、驚くほどの筋肉のコントロール力を発揮したりします。
彼女は自信を持って物の上に登り始め、リビングルームを5、6歩ずつ大胆によろめきながら横切るようになり、一度に5、6歩歩くようになりました。
理学療法士は言葉を失っています。
次回の訪問時に脳神経外科医と整形外科医の反応を見るのが待ち遠しいです。
次回のMRIの結果も楽しみにしています。
彼女にはまだまだ先があり、治療の結果はまだはっきりとはわかりませんが、今までになかったような希望があります。
本当に感謝しています。
ありがとう スプーキー2 あなたのおかげで娘の人生が変わったかもしれません。
以上、要約終わり
投稿主さんの娘さんのような障害を持つ子供さんを見た経験はあります。
そういったケースでもこのように短期間で成果が出るのは驚きです。
今まで癌や指定難病に関する投稿はたくさん読んできましたが、このような障害に関する投稿はたぶん初めて目にしたのではないでしょうか。
驚きました。
成果が表れて何しろ良かった。
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