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急性胆嚢炎

  • 執筆者の写真: shinjiro akiba 秋場信二郎
    shinjiro akiba 秋場信二郎
  • 2021年1月26日
  • 読了時間: 3分

https://myhealth.alberta.ca/Health/aftercareinformation/pages/conditions.aspx?hwid=ug5392

今日は今進行中の私自身の出来事について報告します。


ハンター4025という機器(専門的にはNLS診断機とも言います)を使って、依頼のあったお客様の全身のスキャンを行っていますので、私自身も毎月1~2回は自分自身のスキャンを行っています。


お陰さまで問題のあるところはほとんど無いのですが、胆石があることが唯一の問題点でした。


ハンターという機器はスキャンだけでなく施術も出来るので、スキャンの後に毎回胆嚢に施術を行っていましたし、スプーキーで胆石用のプログラムもリモートモードで照射していました。


昨晩の夜10時過ぎにPCに向かって作業をしている最中に、急にめまいがしたのです。


立ち眩みではなくて、座っていてめまいがしたのは人生で初めてのことなので驚いてリビングに移動してソファに横になりました。


ちょうど1年前にコロナのような症状で(39.5℃、咳)数日間難儀をしましたので、今回も同じことが起きたのかと少し心配になりました。


ところが何度計っても、体温も血圧も普段の数値のママでした。


めまいは一度だけでこの頃には完全に頭はしっかりしています。


次に何かの感染症かもしれないと思い、スプーキーのバイオフィードバックスキャンを行ったのですが、感染症で熱が出ないというのもおかしいと思い、途中で中断しました。


その間にトイレで何度か排泄をしてから徐々に気分が良くなったので、スカラーではシューマンレゾナンスだけを流して早めに寝ました。


今朝は早々と5時過ぎに目が覚めてしまいとても眠かったのですが、なぜかとてもお腹が空いていたので食事をして、具合の悪い原因を探るため満を持してハンターでスキャンを行いました。


結果は感染症ではなくて、コロナでもなくて、急性の胆嚢炎でした。


それと甲状腺が腫れている状態です。


この2つが今回の原因でした。


そこでスカラーで胆嚢炎のプログラムを4つ照射しながら、午前中3時間ぐらい眠りました。


今起きてきたのですが、体調はほぼ普段の状態に戻っています。


通常、急性胆嚢炎では痛みが酷い場合が多いので、今回の私のケースはとても軽度の急性胆嚢炎だと思います。


先程書いたように胆石があることは前から分かっているのでスプーキーのリモートモードでプログラムを照射していますが、急性胆嚢炎が起きた以上、このままではいけません。


これから直ぐに、胆石を溶かす薬を選択して、24時間リモートモードで照射します。


また何か変化があれば報告します。


ちなみに画像1.1は胆嚢のスキャン画像です。



いかにも問題がありそうな黒色のアイコンで埋まっています。1.2はその胆嚢の診断結果です。



赤字で急性カタル性胆嚢炎と書いてあります。


2.1は甲状腺の画像です。



黒色のアイコン以外に茶色のアイコンがあります。


黒が最悪、茶色はその1つ手前の状態です。



2.2は甲状腺の診断結果ですが、びまん性甲状腺腫と書いてあります。


ただ文字色が緑色で、まだハッキリと病気というほどは悪くなっていないという意味です。


急性胆嚢炎が原因で甲状腺が腫れている状態だと思います。


 
 
 

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