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感染症 2

  • 執筆者の写真: shinjiro akiba 秋場信二郎
    shinjiro akiba 秋場信二郎
  • 2020年11月28日
  • 読了時間: 4分

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https://www.healthline.com/health/molluscum-contagiosum

今日はレビューサイトから、感染症に関する投稿の続きを紹介します。


以下、要約


投稿者A: 「水イボと結膜炎」


4歳児の子供が3ヶ月前に、水イボに感染しました。


5mmぐらいの恐ろしい赤いイボが上半身にたくさんできました。


痒くてイライラして親がケアするのが大変でした。


通常、半年から2年間イボが続くのです。


そこで私はその子供のためにリモートモードで水イボ用のプログラムを照射しました。


すると翌日にはイボが平らになっていました。


水イボが治ってすぐにその子供は酷い結膜炎に罹りました。


これも感染症です。


私は、水イボのプログラムを継続しながら、新たに結膜炎のプログラムを追加しました。


そして3日後には水イボも結膜炎も消えました。


この素晴らしい技術に感謝するとともに、他のみなさんがこの成功事例を参考にできるように転送してくださることを祈ります。


(筆者注:水イボは幼児によくある感染症です。通常痒みはないようですが、まれに酷い痒みがでる場合があります。一番の問題はイボが消えるまでに数ヶ月から1年程度も時間がかかることです。)



投稿者B: 「Stenotrophomonas maltophilia、ステノトロホモナス・マルトフィリア」


私は院内感染症で有名な、ステノトロホモナス・マルトフィリアという菌に侵されました。


肺に感染したのです。


この菌はとても稀な菌です。


でもスプーキーのプラズマで克服できました!


(筆者注:この菌はいわゆる病院内で感染する耐性菌です。とても怖いです。)


以下、ある製薬会社のサイトから転載します。

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Stenotrophomonas maltophiliaは以前、Pseudomonas maltophilia、またはXanthomonas maltophiliaと呼ばれていました。湿潤環境に広く存在しヒトの糞便から検出されることもあります。市井において外傷感染や眼科領域感染などを起因する場合もありますが平素無害と言えます。病院感染起因菌として1970年代頃から報告され始め1990年代になって広く注目されるようになりました。易感染患者において呼吸器感染、血流感染、手術部位感染、および転移性蜂巣織炎などを起因し、肺炎、敗血症、心内膜炎などに進展して死因となることもあります。血管血圧測定機器、呼吸器系装置、透析機器、コンタクトレンズ、精製水、消毒薬、浴槽などの汚染を介して病院感染を起因した例が多く報告されています。

ほとんどのStenotrophomonas maltophiliaは本来的に産生するメタロβ-ラクタマーゼとセファロスポリナーゼによりペニシリン、セファロスポリン、カルバペネムに耐性を示します。またプラスミド性の耐性遺伝子の獲得や薬剤排出機構の亢進などにより多剤耐性を拡大することもあります。日本においても病院感染が報告されています。

http://www.yoshida-pharm.com/2004/letter29/

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投稿者C: 「バラのトゲで指が感染症に」


数週間前、バラの茂みで棘に刺さって、指が炎症を起こしました。


とても痛くなりました。


そこで指の両側にテンズパッドを貼って、すぐにバイオフィードバックスキャンをしました。


結果をプログラムにしてコンタクトモードで照射しました。


これを数回繰り返すと、痛みはほとんど無くなりました。



投稿者D: 「MRSA、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌」


私の友人は、1年以上耐性菌に感染しています。


病院で治りません。


そこで私はスプーキーのコンタクトモードで、MRSAと膿瘍のプログラムを照射しました。


画像を観てください。


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Day1 (1日目)

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Day2 (2日目)

(筆者注:フェイスブックグループに投稿されたもので、これ以降の投稿はないみたいです。)


MRSAとは、

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メチシリン耐性黄色ブドウ球菌とは、抗生物質メチシリンに対する薬剤耐性を獲得した黄色ブドウ球菌の意味であるが、実際は多くの抗生物質に耐性を示す多剤耐性菌である。(ウィキペディア)

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以上、要約終わり



多剤耐性菌(特に院内感染)はとても怖いです。


耐性菌の変異は日進月歩ですので、新しい抗菌剤の開発とイタチごっこになっています。


その点、スプーキーなら副作用なく効果を発揮できます。


しかし残念ながら入院中にスプーキーを使うには、リモートモードしか使えないと思います。


スプーキーの数ある照射方法で効果が一番弱いのです。


スプーキーの機器を病室に置くことは出来ないと思うので、コンタクトモードは難しいと思うのですが、Dさんはどのようにしてコンタクトモードを使ったのでしょうか。


いずれにしても1年以上治らなかった感染症がよくなればハッピーなことです。


 
 
 

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