猫の聴力回復
- shinjiro akiba 秋場信二郎
- 2021年1月20日
- 読了時間: 2分

週に1回、スプーキーチームからスプーキー関連ニュースのダイジェストがメールで送られてきます。
今週のダイジェストの中に面白いと思った記事があったので、それを紹介します。
以下、要約
「ペットの猫の聴力が回復した」
私は、2017年にカフィー・クラインという人が投稿した、耳の聞こえなくなった17歳の老猫がスプーキーの施術で聴力を回復したという投稿を見つけました。
私の11歳になるペットの猫がほとんど耳が聞こえなくなってしまったので、どうにか治療法を発見したいと思っていろいろ探していました。
獣医は、耳垢の問題か、イースト菌感染だろうと言います。
でも耳垢を観ても問題はなく、感染もしていません。
結局獣医は感染症用の薬を耳に垂らして処置を終わりました。
もちろんその後何も変化はありません。まったく効果なしです。
そんな時に、この投稿を見つけたのです。
投稿に書いてあった、彼が自分の猫にやった通りの処置をしてみました。
今日までたったの10日しか経っていませんが、目を瞠るほど聴力が回復したのです。
これはびっくりする変化です。
カフィー・クラインさん、貴重な体験をシェアしてくれてありがとう。
そしてスプーキー、ありがとう。あなたは素晴らしい!
(筆者注:これに対して、当然のことながら、別なメンバーから、そもそもカフィーさんの行った処置の方法を教えてくれとメッセージがありました。こういう自分で調べようとしない楽をしたい人物はどこにでもいます。投稿主はカフィーさんの投稿をコピペしています。)
その処置法は以下の通りです。
ATPのMWプログラムとDeafness1と2をリモートモードで24時間毎日連続して照射。
ATPのMWプログラムを3日に1回、コールドレーザーのイアプラグを使って照射。

まったく音が聞こえなかった猫が、1週間後にはドアのカギのガタガタという音に反応するようになりました。
そして3ヶ月後には聴力が完璧に戻りました。
スプーキー2、ありがとう。
以上、要約終わり
ATPとはアデノシン三リン酸のことで、「筋肉の収縮など生命活動で利用されるエネルギーの貯蔵・利用にかかわる。生体のエネルギー通貨と呼ばれる。」そうです。
それからスプーキーのデータベースに、Deafness(聴覚喪失、聾)というプログラムがあることは知りませんでした。
通常、17歳にもなった猫が聴力を失っても歳のせいで仕方がないと思うでしょう。
でもカフィ-さんはそれを認めたくなかったと言っています。
何事にも奇跡は起きるんですね。
別なメンバーから、この処置法は自分(人間)にも効きそうだから、やってみると書き込みがありました。
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