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神経内分泌腫瘍

  • 執筆者の写真: shinjiro akiba 秋場信二郎
    shinjiro akiba 秋場信二郎
  • 2020年12月26日
  • 読了時間: 4分

https://uihc.org/health-topics/what-neuroendocrine-cancer

今日もサンクスギビングデーに募集された投稿を紹介します。


フランスの医師からの投稿です。


彼は癌患者の手術前後にスプーキーを使って、医療の効果を上げています。


最初に今回紹介する患者の病名を説明しておきます。


神経内分泌腫瘍とは内分泌細胞に由来する腫瘍です。神経内分泌細胞はホルモンやペプチドを分泌する細胞のことで、全身に分布するため、腫瘍も全身の臓器に発生しますが、このうち、消化器に発生するものが約60%、肺や気管支に発生するものが約30%を占めます。消化器のなかでは特に膵臓、直腸に発生するものが最も多いとされています。(国立がん研究センターのサイトから転載)


それでは以下、要約


「医療現場での経験」


私は医師で、パリ近郊に住んでいます。


Véronique T. さんという女性患者さんについて私が経験したことをシェアします。


彼女は62歳で小学校の校長をしています。


今から半年前の消化器内科医(私のこと)の診察の時に、肝臓転移を伴う2つの小腸腫瘍が発見されました。


腸の腫瘍の生検サンプルを分析したところ、神経内分泌腫瘍が2つ見つかりました。


この結果を受けて、病院側はサンドスタチンによる3ヶ月間の治療を経て、腹腔鏡下での腫瘍摘出手術を行うことを決定しました。


手術はうまくいきましたが、肝臓の転移癌が残こりました。


医療チームはサンドスタチン治療を中止し、肝転移に関しては改めて腹腔鏡下で手術することを決定しました。


画像診断のレビュー


肝臓の下部、下大静脈に数センチの転移癌が浸潤している。


繊細な手術(最短4時間が必要)になり、かなりの出血量になるだろうと警告していました。


集団で形成されたミリサイズの転移癌が他の葉にも3つ見つかった。


これらは摘出するのに問題はないでしょう。


手術の準備には6週間の猶予がありました。


手術前の治療


バイオレゾナンス(生体共鳴)のスキャンセッションでは、肝臓、膵臓、十二指腸、小腸にサイトメガロウイルスが存在することが強調されました。


そこで、患者さんの同意を得て、スプーキーで対応することにしました。


スプーキーのジェネレーターXによる照射


1台目のジェネレーターで、11日間のデトックス治療に続いて、継続的に メンテナンスデトックス(プログラム名)をリモートモードで照射


2台目のジェネレーターで、神経内分泌腫瘍プログラム(30分)をプラズマのストレートチューブで、定期的に照射


その他サイトメガロウイルスのDNAプログラムを週2回プラズマで照射


1日に最低1.5 Lの水を飲むことと、食事は軽いものにすることに従ってもらいました。


この間(6週間)、彼女は仕事を続けました。


手術後の報告


転移癌の集団のサイズはスプーキーのおかげでずっと小さくなっていて、大静脈の中にはもうありませんでした。


3ミリサイズの転移癌は見つかりませんでした。スプーキーで消えてしまいました。


手術はわずか1時間で終わり(先に述べたように4時間ではなかった)、失血量はたったの5立方センチメートルでした。


患者は午前中に来院し、午後に手術を受け、そして翌日に帰宅しました。


手術の後はとても良好でした。


一週間の休養後、患者さんは制限なく仕事に復帰することができました。


スプーキーの装置が彼女をとてもよくケアしてくれたので、私は彼女の体験談を広めたいと思いました。


もちろん、私は彼女がますます良くなるように今後も彼女をフォローし続けています。


実際に私は現在この患者さんのために、スプーキーのリンパドレナージュとヒーリング&再生プログラムをリモートモードで照射し続けています。


以上、要約終わり



昔はスプーキーのような電磁波共鳴器を医療用機器として認めている国が、ドイツと南アフリカしかなかったと聞いています。


でも今ではEU内では(たぶん)すべての国で認められていると思います。


すべて確認したわけではないので確信はないのですが、スプーキーのフォーラムでヨーロッパから投稿する医師が多いので、たぶんそうだろうと思います。


今回も、フランスの医師が実際に自分の患者にスプーキーを使って効果を上げている様子がよくわかります。


日本でもしばらくするとこういうことが起きるような気がしています。

 
 
 

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