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線維筋痛症 3

  • 執筆者の写真: shinjiro akiba 秋場信二郎
    shinjiro akiba 秋場信二郎
  • 2020年9月28日
  • 読了時間: 4分

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https://www.dailyridge.com/en/2020/02/28/what-is-fibromyalgia/

今日も引き続きレビューサイトから、線維筋痛症その他の病気に関する投稿を紹介します。

以下、要約

投稿者A: 「溶連菌感染による後遺症の克服」

この投稿は、長い間線維筋痛症と誤診されていた、溶連菌感染の後遺症患者がスプーキーのリモートモードで治った成功体験です。


2016年の5月8日に私のところに友人が助けを求めて来ました。


彼女は子供の頃から消化不良に悩まされていたのですが、医師の診断は線維筋痛症ということでした。


そして長期間ガバペンチンという抗てんかん薬を飲まされました。


この薬は神経痛、帯状疱疹などの痛みを緩和するものですが、この薬の副作用で彼女はまるで「歩くゾンビ」のようになってしまっていました。


1日のほとんどの時間は寝ていて、記憶力がなくなっていて少し前に話をしていた内容も忘れてしまいます。


この薬のせいで彼女はアルツハイマー病になったようでした。


スプーキーのフォーラムを探してみると、メンバーたちは線維筋痛症の治療の前には11日間のデトックスプロトコルを行って、それから線維筋痛症やモルジェロン&ライムのプロトコルをするように勧めていました。


7月9日には、11日間のデトックプロトコルの4日目を照射していたのですが、彼女に今の体調はどうかと尋ねました。


「ここ数日間は今朝までとても酷い体調だったけど、午後3時30分頃からは体調が良くなってきた」ということでした。


実はこの3:30というのが、4日目のプログラム(血液中の毒素と病原体のデトックス)が始まった時間でした。


体調が良くなったので、彼女の昔話をいろいろ聞いていると、子供の頃に溶連菌に8~10回ぐらい感染したことがあると分かりました。


私はその時に、「真犯人を見つけた!」と思いました。


7月12日にガバペンチンを服用するのを止めました。薬をやめて体調は良くなってきました。


そして溶連菌感染のプログラムを始めました。


すると彼女は、うつ症状が改善して、不安感が減って、昼間の睡眠時間も減ったようです。


冷や汗とホットフラッシュはまだありますが、私はそれらの症状はまだデトックスの途中だからだろうと心配しませんでした。


7月の末に彼女は私のところを訪れてくれましたが、その姿や様子はまるで別人でした。


エネルギーに満ちて目が輝いていました。


今までの人生を変えて、仕事も見つけて引っ越すそうです。


ありがとう、スプーキー。


投稿者B: 「脳卒中からの回復と2型糖尿病」

フォーラムのみなさん、いろいろなことを教えてくれてありがとうございました。


私はスプーキーの効果にとても満足しています。


自分自身の、脳卒中の後遺症、2型糖尿病、循環器系の病気の改善に成功しています。


また私の友人の、耳鳴り、線維筋痛症、緑内障なども改善または完治しています。


ところでバークさん、(筆者注:バーク氏はフォーラムでいろいろ教えてくれた人物)私はあなたの働きをとても感謝しています。


そしてあなたに神と天使の祝福の愛が届くように祈ります。


どうか永遠に私達と一緒にいてください。


投稿者C: 「線維筋痛症の痛みの緩和」

私はスプーキーの初心者です。


今は出来るだけ多くのスプーキーのビデオを見て学習しています。


私は過去17年間線維筋痛症に悩んできました。


直近の2年間はとてもひどい痛みです。


私は写真家で外出することが多いのですが、痛みでとても困っていました。


今から2~3週間前にスプーキーが届きました。


そしてすぐに線維筋痛症に関する全てのプログラムを照射しました。


すると痛みが消えたのです!


驚いて目が大きく開いたのを覚えています。


とても興奮しました。


そして今でも痛みは戻っていません。


もちろんデトックスプログラムもやっていますよ。


以上、要約終わり

Cさんのように線維筋痛症用のプログラムを使ってすぐに痛みが消える人もいるし、そうでなく痛みは改善するけどまったくなくなることはなく、モルジェロン&ライムプロトコルを行ってやっと痛みが消える人もいます。


線維筋痛症に関しては、通常は改善に相当時間がかかるものだと思います。


気持ちが萎えないように周りのサポートがあると良いですね。

 
 
 

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