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腸内環境の大切さ

  • 執筆者の写真: shinjiro akiba 秋場信二郎
    shinjiro akiba 秋場信二郎
  • 2020年8月10日
  • 読了時間: 4分

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http://nursingexercise.com/myocarditis-disease-causes-symptoms/

今日フォーラムに投稿された記事を紹介します。

投稿主はイギリスの43歳の女性です。


2つの難病に罹患していていますが、それに加えて心筋炎で4度も電気ショックを受けたそうです。


事前に2つの難病の説明をしておきます。


クローン病:炎症性腸疾患のひとつで、主に小腸や大腸などの消化管に炎症が起きることによりびらんや潰瘍ができる原因不明の慢性の病気です。 主な症状としては、腹痛、下痢、血便、発熱、肛門付近の痛みや腫れ、体重減少などがあります。

ライム病:野鼠や小鳥などを保菌動物とし、野生のマダニ科マダニ属(Ixodes)のダニによって媒介される人獣共通の細菌(スピロヘータ)による感染症である。全身の関節に炎症が起きます。

それでは以下、要約


投稿主


私はウイルス性心筋炎で心臓に大きなダメージを受けています。


私は現在病院に入院していますが、たった2日前に心室頻拍に陥った後、4回も心臓に電気ショックを与えました。


私の左心室は非常に炎症を起こし、損傷しており、現在は心不全に分類されています。


私はまだ43歳です。

ライム病とクローン病も持っています。

ライムは私の免疫システムの機能を低下させている可能性が高いです。


抗生物質を飲めば事情は変わるかもしれませんが、ライム病の医師によると、抗生物質の摂取はクローン病の症状を悪化させるリスクが高いと言って勧めません。


ハーブ療法は、私の心臓のとってはリスクなので行えません。

それで私は今spooky2マシンを購入しようとしています。

これは効きそうですか?


ウイルス感染症(これについては、NHSは治療法を提供することはできません)は、サイトメガロウイルスまたはコックスサッキーウイルスのいずれかであると考えられています。

(筆者注:NHSはイギリスの健康保険、ここでは保険認定の治療法ではないという意味)


これらやライム病にライフ式を使用して成功した人はいますか?

ライフ式は、私の心臓の状態では禁忌ですか?

ご意見をお聞かせください。


メンバーA:


こんにちは、サラ。

次のキットの購入を検討してみてください。

Spooky2 GeneratorX エッセンシャルキット

とSpooky2 Central Triple Generator Kit with Phanotron Tube(オプション1)。

(このプラズマを駆動するためにXMジェネレーター1台を専用に使います)


BFB(BioFeedBack)スキャンや他のプログラムを実行するためのGXジェネレーター1台


炎症プログラムを実行するためにXMジェネレーターを1台。

ライム病については

Spooky2->Presets->Morgellons & Lymeフォルダ内のドキュメントを読むこと。

ライム病に関する過去の投稿集は、以下のリンクのところにあります。(筆者注:リンクは割愛)

心筋炎について

心筋炎プログラムでグレードバイオフィードバックスキャンを実行することを検討してください。

以上、要約終わり


メンバーAさんはベテランのユーザーさんで、彼のアドバイスはとても的確でした。

投稿主さんは何かのきっかけでスプーキーのことを知って投稿しましたが、スプーキーのソフトにライム病用のプロトコル(指示書)があることまでは知らなかったようですね。


今回私がこの投稿を取り上げたのは、まだまだ体内の微生物環境と健康の関係について知らない人が(医師も含めて)多いことを訴えたかったからです。


NHKの「シリーズ人体」という番組が腸内の微生物の偉大な働き、健康への関与を説明したのが去年だったか一昨年だったか忘れましたが、あの番組を見てもきちんと理解できた人は少ないようです。


脳が神経細胞を通して身体に指示を与えているという古い考え方をしている人がたくさん存在しています。


実際は体内にいる微生物がいろいろな伝達物質を放出して脳に指示を出しています。


もっと最新の研究では、伝達物質よりも前に量子で情報を送っていると言われています。


体内の微生物の数は細胞数よりも多いと言われています。


人間の身体は、我々の本体(魂?)が他の微生物と一緒に利用している共通の乗り物だということです。


他の住人(微生物)の暮らしもちゃんとケアしてあげないと、彼らが不満で怒って共同の住処である身体を壊す行動に出るかもしれない、それが病気です。


彼らのケアとは、化学品で消毒のような殺人を行わない、彼らの食料(食物繊維)を確保する、ネガティブな波動を出さない(不安感・恐れ・妬み・怒り・・・)、などです。


人の本質と微生物が上手く共同生活を送ることができれば健康です。


想像するに、今回の投稿主の腸内環境は子供の頃から相当悪かったと思います。


成長の過程で、いろいろな不具合が見つかったと思いますが、誰も腸内環境がその原因だと気付かなかったのでしょう。


そして今でも気付いていないのかもしれません。


スプーキーで施術するだけでなく、腸内環境を整えることが完治への道だと思います。


 
 
 

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