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  • Writer's picture秋場信次朗 Shinjiro Akiba

捻挫


https://www.braceability.com/blogs/articles/sprained-rolled-twisted-ankle

今日はフォーラムを探しても、あまり面白い投稿が見つかりませんでした。


一番読まれていて、かつ返信が多かった投稿記事は、


「アメリカの酒類の売り上げが50%アップ。地元オクラホマ州では先週、日曜日に酒屋をオープンしても良い法律が可決されました。」というもので、


新型コロナウイルスは、国民を酒に酔わせて愚民化する生物兵器だったのではないかという、陰謀論大好き人間たちで議論が盛り上がっています。

そんな中、フランス人からのとてもシンプルな投稿を紹介します。

以下、要約

私の妻は、足を踏み外した時に、大きな痛みを感じました。


どうも捻挫のようです。


そこで私は、スプーキーのコールドレーザーを使って以下の3つのプログラムを照射しました。


Trauma                外傷

Tendon (or ligament) stimulate healing  腱(または靱帯)ヒーリング刺激

Joint pain               関節痛


これら3つの照射で、55分かかりました。


途中で足首から“カクッ”という音がしたそうです。


その後、上の3つのプログラムを今度はリモートモードで1回照射しました。

すると、その日の夜には痛みが完全に消えて、翌日には腫れもほとんど消えました。


私たちはこんなに早く症状が消えるとは思っていませんでした。


ありがとう スプーキー・チーム!

以上、要約終わり

実は私も昨晩風呂場で、カランを回すときに(たまたま手の指が石鹸まみれでヌルヌルしていたので)左手の親指の第一関節をひねってしまって、猛烈な痛みが起こりました。


風呂から出て、私の場合はスプーキーのPEMFコイルで、上のフランス人の使ったプログラムの1つである“Joint Pain”をしばらく(たぶん20~30分)照射しました。


ラッキーなことに、この1回の照射で痛みは消えました。

今日は、スプーキーになじみのない方に、コールドレーザーとPEMFコイルの2つを簡単に紹介します。


スプーキーの本体(ジェネレーター・周波数発生器)があれば、信じられないぐらい安い値段で付属品として、コールドレーザー(たったの28米ドル)とPEMFコイル(たったの20米ドル)が購入できます。


コールドレーザーは日本の医療機関でも使われていますので、皆さんはなじみがあると思います。


施術を受けた方は高い料金を払ったのではないでしょうか。


コールドレーザーは、細胞内の組織や成分を刺激することで自然治癒力を高めるものです。


特に、慢性的な「痛み」「腫れ」「けいれん」「機能回復」などに効果があります。


コールドレーザー治療の大きな利点は、手術などの外科的処置が要らないことです。


薬も使いません。


唯一の欠点は価格が高いことです。


でもスプーキーならたったの28ドルですから、購入のハードルはとても低いです。


以下のような症状に効果があります。

骨の再生

手根管症候群

歯の痛み

象牙質過敏症

肘の障害

線維筋痛症

口唇ヘルペス

変形性膝関節症

リンパ浮腫

筋骨格系機能障害

筋膜性疼痛症候群

神経機能障害

痛みの緩和(急性・慢性腰痛・首の痛み、歯列矯正の痛み、肩の痛みなど)

膝蓋骨大腿骨痛症候群

理学療法(手根管開放後のリハビリを含む)

再発性のアフタ性口内炎・潰瘍

関節リウマチ

肩インピンジメント症候群

顎関節症

耳鳴り

創傷治癒(糖尿病性潰瘍、歯肉治癒を含む)

スプーキーのコールドレーザーは、形は手首に巻くようになっていますが、もちろんベルトをほどけば全身どこでも使えます。


頭部用に鼻の中に入れて使うアタッチメントもあります。


私の家内も毎日血液浄化用に使っています。




次にPEMFコイルですが、昨年NHKの番組で、日本でもアスリートの筋肉疲労の回復や、ケガからの回復のために、このPEMFコイルを実験的に使うようになってきたと紹介されました。



そこで使っていた機械は大変高価そうでした。


PEMFとは、Pulsed ElectroMagnetic Field therapy の略語で、日本語では“パルス電磁場療法”と呼ばれています。


アメリカではこれで脳を刺激してうつ病を治すことをしています。


レーザーが光の波長を体内に送って組織を刺激するのに比べて、こちらは電磁波のパルス(脈のようなビート)で刺激するものです。


コールドレーザーに比べると、なじみが無いものと思います。


日本では完全に専門の医療機関でしか使われてないのではと思います。


私は今回の様に突発的な痛みには PEMFコイルを使っています。


音も、光も出ないので、「効いてるの?」と心配になりますが、ちゃんと効果はあります。


コールドレーザーは赤く光るので(直接目で見てはいけません)きちんと動作しているのが分かって安心ですが、身体に固定しなくてはならないのが難点です。

アメリカは医療費が高いことで有名ですが、近年ますます高騰していて、「痛み」の治療に関しては、誰でも簡単に病院に行って治療を受けるのは難しいし、コストがかかりすぎます。


歯の問題も同じようです。


そこでスプーキーのコールドレーザーと PEMF がとても好評を得たのですが、口コミで購入を検討した人たちの中には、スプーキーの操作法を覚えるのが大変だと購入を躊躇する人もいたようです。


そこでスプーキーは姉妹ブランドを作って、単純にコールドレーザーとPEMFの機能しか持たない“MiraMate”という機械を作って販売するようになりました。




私のところにスプーキーの見学に来た方でもスプーキーと同時にこのミラメイトを購入された方がいらっしゃいます。

今日は宣伝みたいになってしまいましたが、スプーキーの応用範囲の広さをお知らせしたくてこうなってしまいました。

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