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89歳女性の脳卒中

  • Writer: 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
    秋場信次朗 Shinjiro Akiba
  • Feb 10, 2019
  • 4 min read

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Spooky2の創設メンバーの、Echo Leeさんが、母親の脳卒中について投稿記事を載せていますので、紹介します。


以下、要約


私の母は89歳で、昨年2回脳卒中になりました。


2月の1回目の時は、回復したのですが、5月の2度目の時は、麻痺が残って寝たきり状態になってしまいました。


彼女のできることは、左手にスプーンを持って食事を摂ることだけでした。


その晩に、遠隔でエネルギーを送る知り合いの治療家に、母にエネルギーを送るように頼みました。


翌日病院に連れて行ったとき、母は頭を左に向け、左腕を上げて「見て」と喜んでいました。


昨日に比べたら格段に動くようになっています。遠隔治療が効いたのでしょう。


しかし医者は、今回の卒中は回復することはないでしょうと診断しました。


その後すぐにリハビリ病院に転院になって、そこに6週間滞在しましたが、医者は、「お母さんが入院した時は、二度と歩くことはないだろうと思っていました。それが杖を使って歩けるようになるなんて驚きです。」と言うほど回復しました。


それから日が経って、今から5週間前、家族間のゴタゴタにしばらく悩んでいた母は、突然話ができなくなり、口の端が麻痺で下がってしまい、目の前のものが見えなくなり、とうとう歩けなくなってしまいました。明らかにまた卒中があったようです。


母はもう病院に行きたくないと言います。


父も、母が希望しないなら、病院に無理に行かせることはないと言います。


というのは、前回医者に無理やりアデレードの大病院に行かせれたのですが、それは1時間半のフライトで、病院では数時間待合所で長椅子に横たわらせられ、外来で診察したのは夜になってからで、病棟に移動できたのは翌日でした。こんな大変な思いをしたくなかったのでしょう。


私は、前回の入院時に、医者が母の血圧を下げなかったことが不思議だったので、すぐにSpooky2でゆっくり母の血圧を下げるようにしました。


実は最初に病院に行ったときに、医者は卒中だと疑いを持たず、まったく無関係な処置を1週間も続けたのです。


そしてCTスキャンしてやっと卒中だと気づいたのでした。


その後、直感が降りてきて、それから5日間はずっと母の横にいて症状を観察しながら、それに合わせてSpooky2で治療しました。


例えば、顔が(特に鼻が)膨れていたのですが、これは脳内に体液が滞留していて膨れているのだと考え、それ用のプログラムを、腫れが引くまで照射しました。


血圧が上がると、それを正常化します。


顔に痛みを感じたときは、バランスをとって痛みをなくします。


これが残りの4日間続きました。


それから母は頭が痛みだしたので、病院に行こうか? と聞きましたが、拒否されました。


私はもしかすると、血圧を下げるプログラムが効きすぎて低血圧になったのが頭痛の原因かもしれないと思い測ってみると、とても低いものでした。


すぐに血圧正常化プログラムに変更しました。


そして次に頭にひらめいたことは、酸素が足りないかもしれないということです。


そこで直ぐにSpooky2で調べて、「酸素を取り入れる」、「酸素を脳に送る」などのプログラムと、血圧正常化、頭痛用などのプログラムを並行して照射し始めました。


1時間後に、母に具合を聞くと、「全部無くなった。気分が良い。」血圧も正常に戻りましたので、私はその晩、やっと少し眠ることが出来ました。


そして翌朝、私の寝室に母が杖をついて歩いて入ってきたのです! 元に戻りました!


利用したプログラムはすべて、リモートモード設定ですし、すべてプリセット(既成のプログラム集)で特別なものではありません。


私は35年以上にわたって自然療法に関わってきましたが、私はこのように私の母親をSpooky2で助けるような機会があるとは思っていませんでした。


私は他の人に、私が取ったやり方をアドバイスするかどうかわかりませんが、今回の選択は私が提案しましたが、両親の了解で行われました。


そして私は、私の直感に従った。


Spooky2を使用しているすべての人への私のアドバイスは、あなたの直感でもっと作業をし、自分を信頼し、あなた自身の内なる指導に従うことです。


心に愛を見つけ、信仰を持って前進するとき、可能性は無限大です。


誰もが、Spooky2と共にこのようなことを経験する機会があることを願っています。


今のところ、私たちには、私たちが共に働くことができ、私たちの健康と幸福をよりよくコントロールできるツールがあることを知って、人生はもう少し長く続きます。


この文書は、私のSpooky2を使った経験が、Spooky2利用者達の経験に役立つことを期待して、興味のあるメンバーに限られています。


これをSpooky2コミュニティーの中で保管してください - パブリックビューイングを目的としたものではありません。


以上、要約終わり


すべての脳卒中患者さんに対して、Spooky2のプログラムがこれだけの効果があるとは思いませんが、心の祈りのあるところに効果が現れたのでしょう。


やはり家族のケアが一番効果があるのだなと思いました。

 
 
 

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