top of page

ヨウ素

  • Writer: 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
    秋場信次朗 Shinjiro Akiba
  • Sep 14, 2019
  • 7 min read

https://jp.iherb.com

今日は「ヨウ素」が、ガンの予防に必要なものだという情報についての投稿記事を紹介します。


日本人は海外の人に比べて海産物を多く食べるので、ヨウ素を多く取り入れています。


もちろん昔に比べて現代の食生活ではヨウ素の摂取量は少なくなっていますが、それでも世界的に見ると摂取量は多いです。


アメリカではヨウ素がむしろガンの元のように言われていて、1日の摂取量は150マイクログラムと基準が決められています。


ところが日本人の平均摂取量は138ミリグラムだそうです。


アメリカの基準では、日本人は許容摂取量の9200倍ものヨウ素を摂取していることになります。


ところがヨウ素過剰で起こると言われている「甲状腺腫」というガンはアメリカの発症率の方が段違いに高いのです。


おかしくありませんか? 


日本の食品基準でも、日本人は海産物を多く摂るのでヨウ素過剰になりやすいので気をつけるように注意しています。


これはアメリカの基準を考慮してのことでしょう。


それでは投稿記事を紹介します。


以下、要約


投稿者


ここでのヨウ素についての情報は、アメリカにおける医学系教科書、医療ウエッブサイト、健康に関する書籍などにある情報と矛盾しています。


アメリカにおけるヨウ素についての間違った理解は、1948年にカリフォルニア大学バークリー校の「ウルフーチャイコフ」両氏による論文発表に始まります。


この研究で両氏は、ヨウ素は2ミリグラム以上の摂取で害を引き起こすと言いました。


ところが最近の研究では、ヨウ素が重金属をデトックスする機能があることが分かりました。


もっとも危険な重金属は「水銀」です。


水銀は現在では周りの環境(空気、水、食品)から毎日1マイクログラムが体内に侵入していることが分かっています。


これには3000兆の水銀原子が含まれています。


以下のリンクはヨウ素の機能に関する論文です。



重要なポイントは2つ。


◯ ヨウ素は腫瘍の成長を抑制する

◯ 人体の腫瘍抑制遺伝子は、ヨウ素とセレニウムがないと発現(機能)しない



メンバーA:


私はヨウ素を愛しています。


過去2年間飲んでいます。


ヨウ素は腫瘍と重金属に効果があるだけではなく、それ以外にも活躍しています。


体内のすべての細胞には、ヨウ素受容体(レセプター)があり、脳と内分泌腺に幅広い効果を発揮します。


私が参加したヨウ素に関するフォーラムでは、ヨウ化カリウム溶液を最低 100mg 摂取するように勧めていました。


私は医師ではないので、皆さんはご自分の感性で考えてください。


それとヨウ素だけでなくセレニウムが必須です。


(筆者注:ヨウ素の情報がリンクで貼られてますが、割愛しました)



メンバーB


ルゴール液2滴飲んでます。



メンバーC:


それは2%溶液 5%溶液?



メンバーD


ある医師は、セレニウムが乳癌のリスクの80%を減らすと言っています。



メンバーE


私は12%のルゴール液を毎日1滴飲んでいます。


これで15mgになります。基準の75倍の量です。


これ以上飲むと眠れなくなります。


セレニウムは55マイクログラム摂っています。



メンバーF


乳ガンにヨウ素は効きます。(リンク省略)

 

「ヨウ素はアポトーシス、またはプログラム細胞死と呼ばれるものを誘導することにより、体の排泄システムで重要な役割を果たします。これは、このプロセスが成長と発達に不可欠であり、生物の完全性に対する脅威となる細胞を破壊するために不可欠です 、癌細胞やウイルスに感染した細胞など。」


「一部の乳がんはヨウ素欠乏症の可能性があることが研究により示唆されています。」



メンバーG:


(以下は長文なのでGoogle翻訳をそのまま載せています)


私たちの甲状腺は私たちの体の電圧を制御します。 T3の60%が体電圧の制御に使用されます(温度では40%のみ)。 (ジェリーテナント-癒しは電圧です)

非電離放射線(携帯電話、携帯電話塔、Wifiからのマイクロ波放射線)は、絶縁されていない電気の伝送です。この電圧の伝達により、慢性的な感電死が引き起こされます。興味深いのは、マイクロ波放射中毒の症状が感電から「回復する」症状と同じであることです。私たちの体は-20mVから-25mVの健康レベルで動作します。このマイクロ波放射はおよそ+ 12,000mVであり、これは何倍も強力で反対の電荷です。私たちは絶えずエネルギーを消費しています-それは、私たち自身の体の「バッテリー」電荷を吸い取る恒久的な外部電荷のようなものです。

私が今知っていることから、この「非」電離放射線の生物学的影響は、被曝が時間の経過とともに蓄積するため、電離放射線と同じです。たとえば、携帯電話からの2G放射線への24時間の暴露(待機中)は、胸部への1つのX線と同じDNA損傷を引き起こします。ご存じのとおり、放射線中毒の治療法の1つはヨウ素の補給です。 (何度も複製された反射研究を参照)。

安全基準は、測定可能な物理的加熱によって放射線が健康に影響を与えるレベルのみを参照しているため、明らかに不十分です。しかし、圧倒的な科学的研究は、生物学的健康影響が発生し、安全基準よりも数百万倍低いレベルであることを示しています。

私たちの甲状腺が私たちの体の電圧を制御していることを理解している人はほとんどいません。放射線によって絶えず乱されているのはこの電圧です。

甲状腺ホルモン、特にT3を生成するためにヨウ素が必要なため、私たちの体は非常に簡単にIODINEを使い果たし、IODINE欠乏の症状を示します。分泌するすべての臓器には十分な量のヨウ素が必要です。たとえば、ニキビがなぜ流行しているのか疑問に思います-大きな原因はヨウ素欠乏である可能性があります-ヨウ素は皮膚に座り、感染を殺す抗菌剤として作用することを意図しています。書籍を購入して読むことを強くお勧めします-リン・ファローによるIODINE CRISISとIODINEなぜあなたはそれを必要とし、なぜそれなしでは生きられないのか、Dr。Brownstein博士、Healing is Voltage-Jerry Tennant。

私たちの多くは正常な甲状腺機能(および正常な血液検査)を持っているかもしれませんが、私たちの細胞はT2に抵抗性になりました。2型糖尿病のように、これは2型甲状腺機能低下症と呼ばれます。放射線は、血液検査で検出されることなく、甲状腺機能低下症のすべての症状につながるT3受容体をシャットダウンすることが知られています。マーク・スター博士による甲状腺機能低下症II型:伝染病に関する本を読むことを強くお勧めします。

甲状腺の問題の症状を認識するまでに、私たちの体はすでにすべての細胞、特に内分泌腺を含むすべての分泌腺の資源を奪い、ヨウ素が枯渇しています。私たちががんになる主な場所-乳房、卵巣、子宮、副腎、膵臓、甲状腺、子宮、前立腺、皮膚。私たちの甲状腺は最後の防衛線です。

放射線は細胞の極性を変えることで有名です。ヨウ素受容体が閉じている可能性があります。ヨウ素受容体は、臭化物、塩素、フルライドによっても占有される場合があります。たとえヨウ素が極端に不足していても、単純にヨウ素を摂取しても効果がない場合があります。優れたキネシオロジスト(または同様の)が問題の特定と修正に役立ちます。 Spooky2は、体の電圧の正常化、解毒、栄養素の周波数などを提供することもできます。

助けるためのすべての試みは、放射線からの遮蔽から始めるべきであり、これはすべて一緒に別のトピックです。しかし、多分オルレ・ヨハンソンの仕事から始めよう。彼ははっきりと発言しているし、オルジャン・ハルバーグはバブル・バーストの前に書いた…。また、研究のリポジトリとしてのBioinitiative Reportもあります。



以上、要約終わり


みなさん、ヨウ素については欧米の医学常識を全く信じていませんね。


投稿者のリンクした論文を読むと、一番最初に日本人のヨウ素摂取量がものすぐく多いこと、それが日本人の健康に寄与していることが書いてあります。


原爆を2発も落とされた日本人の甲状腺腫の罹患率が低いのに、チェルノブイリで甲状腺腫の罹患率が高いのは、日本人のヨウ素摂取量が多いからだと説明されています。


実はこれ以外にもたくさんの情報を提供する返信がありました。


甲状腺についての専門的な情報ばかりになったので割愛しました。


日本人は過去にはヨウ素を多く摂取していたのですが、今ではヨウ素不足から甲状腺機能が低下している人が増えているように思います。


特に若い女性で低体温で免疫力がない人が多いように見えます。


ルゴール液を飲めとは言いませんが、海産物は摂りたいものです。

 
 
 

Recent Posts

See All
ご報告いたします

皆様、2020年4月18日より、ブログ記事は下記の新しいサイトへ移行いたしました。 https://bhagavan9047.wixsite.com/laboratory/blog ご連絡が遅くなって大変申し訳ありません。...

 
 
 

Comentários


Contact

© 2023 by Personal Life Coach. Proudly created with Wix.com

bottom of page