腱鞘炎
- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Nov 1, 2018
- 2 min read

私は、ほぼ毎日簡単な筋トレをしています。
最近になって、ある姿勢を保持すると、手首に強い痛みが走って、続けることができなくなってしまいました。
それはこの姿勢です。

手首の痛みは関節炎かなと思いましたが、いろいろ調べると単純な腱鞘炎の症状ではないかと考えました。
そして腱鞘炎になった原因なのですが、仕事で手をよく使う人やスポーツをする人がなる病気に、なぜ怠惰な私が罹患するのか?
たぶん原因は(とても情けないのですが・・・)肘枕をしてTVを見ることだと思います。

Spooky2で腱鞘炎が直ぐに治るのはForumの記事で知っていました。
コールド・レーザーを手首に当てて照射します。プログラムは30分です。

最初に左手首が痛くなってコールド・レーザーを当てると、その日から痛みが大幅に軽減されて通常の生活では痛みは感じません。
1週間も経たないうちに筋トレの姿勢でも痛みはなくなりました。
左手首をかばって右手で肘枕をしてTVを見ていたら、今度は右手が、手首だけでなく手の甲と手首の手前の部分も痛みだしました。
そこで痛みの範囲が広いので、コールド・レーザーではなく、テンパッドを使いました。

1つを手の甲に、もう1つを肘の裏側に貼って照射しました。
コールド・レーザーでの照射では、赤く温かいレーザーが手首に当たるだけですので温かい以外何も感じません。

ところがテンパッドを使ってコンタクトモードによる照射は、周波数が低いとき、(画像では最初の110ヘルツ)腕と手がビリビリしびれて勝手に震えます。世の低周波治療器と同じです。
でも私の予想通り、右手の痛みも1回でほとんど消えて、今では(まだ1週間経ってませんが)筋トレの姿勢を取っても痛みはないです。
最も基本的なことですが、数日前から肘枕でTVを見ることは我慢しています。このまま肘枕は止めたいです。
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