虫対策
- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Apr 2, 2019
- 4 min read

今日は、シリアスな病気の話ではなくて、家の中に侵入してくる「虫」の話を紹介します。
Spooky2 の成功事例に中で、ダントツによく読まれている記事がありますが、それが「防虫対策に Spooky2 を使う」という成功事例でした。
だいぶ前に、我が家でもSpooky2を使ってゴキブリを1夜にして退散させた話を書いたことがあります。
これ以外に、Spooky2 を使って、「蚊」や「黒カビ」などの対策を取ったことを書きました。
Spooky2 には、「虫」と「カビ」専用のプログラムがあります。

今まで私はそれを使っていたのですが、これらの専用のプログラムが開発される前には、別なプログラム(人間用)を使って虫を駆除した先駆者的なユーザーがいて、人間用プログラムを使ってアリを駆除する実験を行って、それが切っ掛けで現在の虫・カビ専用プログラムの開発につながったようです。
その先駆者的ユーザーの最初の投稿を紹介します。彼は白人ですが、住んでいるのはタイです。
以下、要約
みなさん、春が近づくにつれて、私は家の中にいるアリに気付き始めました。
彼らがどこから来たのかを見つけるのに数日かかりました。
家の基礎から入り、壁と床の接点の隙間から侵入しています。
毎日20〜30匹くらいいて、それらを暖炉のシャベルですくい、外に出しています。
一日の数が40-60匹に増えたとき、これはすぐに解決しなければならない重大な問題だということに気づきました。
そこで私は実験を試みることにしました。
私は昨日午後3時30分に1匹を殺し、それを紙マスキングテープの折り目の中に入れ、それを(すでにSpectrum Sweepを実行している)ジェネレーターに挿入しました。
私の推論では、アリの巣の全員が共通のDNAを持っているだろうから、Spooky2 の照射は彼らを不愉快にし、その結果彼らを死に至らせることになるはずです。
今のところ、35時間後の今日、私はたった3匹のアリを見ました。
今後数日で成功する可能性が非常に高いと思われます。
4日後の更新記事
3日目の夜には、15匹いました。
みな狂ったように円を描いて歩いていました。
そして今日(4日後)アリは1匹もいません。
私はマダニによる感染症のモルジェロン病ですが、アリはマダニよりも遥かに体が大きいです。
マダニを Spooky2 で駆除するのに、6日間かかったのに、アリは4日間でした。
私の予想通りに、この方法がうまく行けば、Spooky2 は、農業と化学物質を使わない害虫駆除において新しい領域を切り開くことになるでしょう。
以上、要約終わり
彼は元々、リモートモードで「Spectrum Sweep」というプログラムを自分用に照射していました。
そこに自分の爪の代わりに、アリの死骸をサンプルとして挿入したわけです。
リモートモードでは、紙の円形シールを2枚合わせたものの中に、爪のかけらを入れて「Remote」という機器の間に挿入します。

すると爪と同じDNAを持った人にだけ(つまり本人にだけ)プログラムの周波数が届く仕組みになっています。
Spooky2 の機器が置いてあるところから何千キロ離れた場所に、本人がいてもプログラムは届きます。
今回は、自分の爪の代わりに、アリの死骸を入れたので、離れた場所にあるアリの巣にいるアリもプログラムの照射を受けて、人間の場合は、体内の微生物を殺すのですが、アリの場合は本体もろとも死んでしまったのでしょう。
この投稿記事がきっかけになって、周波数を変えてみたり、いろいろな実験がたくさんのユーザーの間で行われて、結局たくさんのプログラムが出来て、今に至ったようです。
私は今まで、この「Spectrum Sweep」というプログラムは照射したことがありませんでした。
このプログラムは微生物が原因の重篤な病気に罹患している人が照射するものです。
これは体内の微生物を全般的に殺すものですが、私は毎週バイオフィードバックスキャンを行って、実際に今現在体内で大きな存在になっている微生物を特定して、それを殺傷しているので、全体的に微生物を殺傷するこのプログラムには興味がなかったのです。
ところがこれを使って害虫駆除が出来ることがわかったので、今年からこれを使ってゴキブリ以外の虫やカビに使ってみようと思います。
昨年までは、ゴキブリ以外の虫やカビに上手く対応できなかったので、今年は楽しみです。
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