滑液包炎
- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Nov 24, 2019
- 3 min read

今日は、「滑液包炎」という症状が、スプーキー・スカラーですぐに治ったという報告記事の紹介です。
紹介する前に、滑液包炎の説明をしておきます。

“滑液包炎は、滑液包(液体で満たされた平らな袋で、皮膚、筋肉、腱、靱帯と骨がこすれる部分で衝撃を吸収します)の痛みを伴う炎症です。動かすと痛みがあり、皮膚に近い位置にある滑液包に炎症が起こると、腫れて圧痛がみられることがあります。滑液包の周囲に痛みがあれば、滑液包炎の診断が示唆されますが、滑液包から抜きとった滑液の分析や画像検査が必要な場合があります。通常、安静、副子(固定具)の使用、非ステロイド系抗炎症薬の投与、ときにはコルチコステロイドの注射で、症状は緩和されます。”(MSDマニュアル家庭版より)
原因については、“異常な使われ方または使いすぎによる刺激が原因で起こります。けが、痛風、偽痛風、関節リウマチ、一部の感染症(特に黄色ブドウ球菌によるもの)などが原因で起こることもあります。しばしば原因不明です。” (MSDマニュアル家庭版より)、と説明されています。今回の投稿者も原因不明だったような気がします。
それでは
以下、要約
私は何の理由もなく、左膝に滑液包炎の症例を発症しました。
発症後は脚を引きずって歩いていましたが、3日目には、ほとんど階段を上り下りできなくなり、夜にはかろうじてやっと脚をベッドに持ち上げることができるだけという程度まで悪くなっていました。
4日目にスプーキー・スカラーが届いて、ベッドの両側に配置し、指示どおりに調整しました。
ベッドに入ると、痛みを感じることがなくなり、かろうじて脚を持ち上げることができました。
そして 驚いたことに、翌朝目が覚めた時には、私の脚は正常に戻りました!
痛みも酷い圧痛もなくなっていて、私は蹴ることができ、完全に問題がなくなったと明確に言えました。
一晩で何が起こったのかわかりませんが、スプーキー・スカラー以外の説明はありません!
妻はものすごく驚きました。
翌日からの2日間、 朝に頭痛がしました。
多分ヘルクスハイマー反応?
私の睡眠はずっと深く、長くなり、睡眠中に見た夢はより創造的で鮮やかです。
ジョン・ホワイト、ありがとう!
これからもいい結果を出し続けてください。
以上、要約終わり
たったの1晩でこんなに効果があるとは驚きです。
文章を見ると、よほど嬉しかったのが分かります。
これはスプーキー・スカラーのフェイスブック・グループに投稿されたものです。
ジョン・ホワイトとは、スプーキーの開発者の名前です。(彼以外にたくさんのボランティア技術者たちが世界中にいます)
スプーキーにしてもスプーキー・スカラーにしても、痛みに関してはすぐに効果が出やすくて、分かりやすいです。
この方はスカラーを購入されましたが、スプーキーのコンタクトモードでも同じ効果が得られたと思います。
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