痛風発作
- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- May 20, 2019
- 3 min read

先週の金曜日に久しぶりに指圧を受けました。
そして翌日の土曜日の朝、ベッドから起きて足を床につけた時に、「???」。
左足の親指が痛むのです。
昨日の指圧では足の指に触られたことはなかった。揉み返しではない。
たぶん寝ている間に足の指をねじるようなことがあったのだろうと、痛みに関してあまり気にせずにいました。
というのも、土曜日は午前10時からスプーキーの体験に来られるお客さんがいたので、その準備のために忙しく、痛みについてしばらく忘れていました。
夜になると痛みが増しています。
毎日行っている瞑想も足の指の痛みが邪魔して集中できないので止めにしました。
そして翌日曜日の朝になると、痛みは格段に酷くなって、家の中を歩くにもびっこを引くようになっています。
この時点でやっと気付いたのです!
そうだこれは痛風の発作の痛みだ。
私は今から30数年前の20代後半に、会社のオフィスで急に左足の親指に激痛が走り、他の人が近くを歩くときの床の振動にも指が反応して激痛が起こったことを思い出しました。
この時は痛風発作だと気付かずに、会社の上司が呼んだ救急車で近所の病院に行って、血液検査によって痛風だと分かり、一晩入院したのですが、当日の昼に飲んだ薬がすぐに効いて入院する必要がないぐらい激痛は消えていました。
そこでネットで痛風発作について調べると、発作が起こっている時点では、医師に掛かっても尿酸値を下げる薬は処方されなく、ただ鎮痛剤を処方されるだけであることが分かりました。
私のかかりつけ医に行くには現在の家から1時間程度かかるので、痛みのある足をかばって電車に乗ったり、または車を運転するのが嫌なので、まずはこの酷い痛みをコントロールしようと思い、スプーキーのフォーラムで痛風発作について投稿記事が有るか調べました。
するとたくさんの記事が投稿されていました。
その中で参考になったのは、痛風発作の初期の段階では、「コルヒチン」という薬がよく効くということです。

発作が終わったら、痛風の複数のプログラムと腎臓の機能を高めるプログラムを照射するのが治療法だと分かりました。
そこでまずテンズパッドで左足親指を上下から挟んだ状態で、「緊急の痛み用のプログラム」をコンタクトモードで照射しました。
1回42分のプログラムを2回照射しました。(このプログラムは、その後リモートモードでずっと照射しています)

同時にコルヒチンという薬のプログラム(1回3分)をリモートモードで連続照射し、痛風のプログラム5種類を2台のジェネレーターを使って時間差でリモートモードで照射しました。

昨日の日曜日は夜寝るまで痛みは同じで変化はなかったのですが、今朝起きてみると、痛みは格段に減っていて、土曜日の午前中に感じたぐらいになっています。
現在4台のジェネレーターで、痛風関連のプログラムを照射しているので、この中のどのプログラムが効いているのか判断できませんが、たぶんコルヒチンと緊急の痛みの2つがより効いているように思えます。
これから痛みが消えたら、かかりつけ医のところに行って血液検査をして、尿酸値を下げる薬を処方してもらいます。
そして1台のジェネレーターで痛風と腎臓のプログラムをリモートモードで照射します。
数カ月後の血液検査で尿酸値が6.0mg以下になったら薬を止めます。
さてこのように上手く事が進むのかどうか、また報告します。
Comments