肺線維症
- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Dec 10, 2019
- 3 min read

今日は、転移性腫瘍がある肺線維症の患者さんからの質問投稿です。
以下、要約
投稿者:
私は、肺線維症ですが、肺には転移性腫瘍がいくつもあります。
スプーキーのデータベースで、“Fibrosis of Lung”(肺線維症)というプログラムを見つけました。
いろいろ勉強してみると、スプーキーのこのプログラムを照射するのが最善の行動ではないかと信じるようになりました。
そこで質問があります。
リモートモードでこのプログラムを照射する場合、プリセットはHealingが良いのか、またはKillingが良いのか、どちらなのでしょうか?
メンバーA:
もし肺の腫瘍が本当に転移性腫瘍なら、原発癌を処理するスプーキーのプログラムを照射しなくてはなりません。
原発癌から転移してきたわけですから。
投稿者:
Aさんお気遣い、ありがとうございます。
原発癌は、ユーイング肉腫で、すでに除去手術をしました。
メンバーB:
肺線維症のプログラムと同時に、バイオフィードバックスキャンを行って、その結果を照射してくださいね。
メンバーC:
私の意見では、肺線維症のプログラムをリモートモードで、Healing プリセットで24時間連続して1か月間照射して様子を見てください。
同時に週3回、コンタクトモードで、Killingプリセットでバイオフィードバックスキャンの結果を照射してください。
以上、要約終わり
スプーキーでは、他のライフ式マシーンと違って、いろいろな波形を使って周波数を照射できます。

上の図は、スプーキーのソフトの設定画面ですが、波形の図が9種類表示されています。
例えば、1,000Hz、2,000Hz、3000Hzの3つの周波数を3分間ずつ照射するプログラムがあったとして、それをどの波形で照射するかで効果は違ってきます。
というか、それぞれのプログラムの目的に最善の効果を得るような波形がすでに登録されています。
プログラムがたくさんデータベースに登録されている今のソフトからは想像しにくいですが、当初はいちいち周波数、波形、電圧その他を入力して自分でプログラムを作っていたわけです。
それがどんどん使いやすいソフトに進化していったのですが、各設定をいくつかのパターンとして最初から登録してあるのがプリセットです。
もっとも効果が高いのがKillingで、やや弱い出力がHealingです。(この2つ以外もたくさんのプリセットがあります)
同じプログラムでもどちらを選ぶか考える必要があります。
よくある低周波治療器がビリビリして嫌だという人は、Healingプリセットを選んでください。
それと薬のプログラムはHealingプリセットを使います。
ただしスプーキーの効果はすべて個人差があるものなので、最初はHealingプリセットを使っていても途中からKillingプリセットを使う人がいます。
様子を見て試してみるのが多くの利用者の使い方です。
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