酵母(菌)
- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Sep 5, 2018
- 3 min read

「世界中で酵母(菌)は毒とみなされているが、唯一日本では酵母(菌)を使って発酵食品を作る。」
これは最近、聞いたか読んだフレーズで、やけに頭に残っているんです。
なぜ今日は酵母について書くかというと、最近Spooky2の公開されたビデオの内容が、カンジダ菌についてだったからなのです。
(上の写真が衝撃的ですみません)
ビデオでは「Candida」感染とは、「Yeast Infection」の1種なのだ、と説明をしています。
「Yeast Infection」とは日本語では「イースト菌感染症」となります。
イーストってパンの発酵の酵母菌でしょ? 酵母がなんで感染症になるの?
これってもしかして、最近知った「酵母は日本以外では毒だ」ということなのではないだろうか。
ということで急に興味を持って、ビデオを観ました。
するとカンジダとは広い意味でイースト菌感染症の1種だそうです。
しかし酵母菌には食品を作るのに働く種類の酵母と、まったく関係のない酵母がいることがネット検索で分かりました。
カンジダ菌はこの食品に関係ない酵母だそうです。
しかしカンジダ菌は環境のどこにでもいるのに、どうして特定の体の部分に感染して病気になる人と、そうでない人がいるのでしょうか。
最悪の場合、致命的なカンジダ敗血症になってしまうそうです。
私は単に性病だと思っていましたが、そうではなくて深刻な感染症なんですね。
あらゆる感染症と同じですが、免疫力が低下すると感染するという簡単なことです。
100年前にドクター・ライフは、全ての病気(当然ガンも)は微生物が起こすと断言しています。
そして地球上の微生物の種類は600兆から1000兆あると言われています。
現在人間が解明した微生物は全体からすればほんの少しで、人間は微生物についてはほとんど何も分かってないのかもしれません。
分かってないけど、Spooky2で体に悪さをする微生物を殺すことはできます。
本題に戻りますが、別なSpooky2のブログ記事に、洪水で家が浸水したり、何かの理由で家に湿気がたまり、それが原因で「黒カビ」が発生して、空気中に拡散されて、黒カビが体内に入り、病気になるケースが多いと書いてありました。
昨今の大雨や台風の被害で、浸水した家屋はたくさんありますので心配です。
この「黒カビ」も沖縄では泡盛の製造に使われています。
酵母菌と同じです。
でも体内の免疫バランスが崩れた人が、黒カビを吸入すると病気になってしまいます。
Spooky2では黒カビを少し取って、紙のシールの間に入れて、リモートモードでカビ撃退用の周波数を照射しますと、黒カビが(空気中のものも含めて)消えてしまいます。
人間の体の表面も体内も数え切れない種類の微生物と共生しています。
免疫バランスが保たれているか、崩れているかで、健康か病気か区別されます。
人間が思ってる以上に微妙なバランスの上に、我々は生きています。
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