アルツハイマー病、認知症の原因
- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Feb 14, 2020
- 3 min read

今日はフォーラムの新規投稿から面白い記事を紹介します。
以下、要約
投稿者:
「アルツハイマー病、認知症の原因」
下のリンクを見てください。アルツハイマー病と認知症の原因が微生物だという研究結果です。
もし微生物が原因だとすれば、下の論文に書かれている治療法よりも、スプーキーの照射の方がもっと効果的だと思います。
(筆者注:以下はリンクの要約です。)
「アルツハイマー病の原因は、線虫である」
上皮細胞のケラチンというタンパク質を産生する際に出現するサイトケラチンというタンパク質がありますが、健康な脳ではサイトケラチンはまったく存在しません。
ところがアルツハイマー病の脳にはサイトケラチンが見つかります。
このサイトケラチンの免疫染色を利用して調べると、サイトケラチン内に、寄生した無傷の虫、虫の断片、卵が見つかりました。
虫とは線虫でした。
より詳しく調べると、線虫の体内にボレリア菌という細菌が住み着いていて、内部共生しています。
線虫が脳内で死ぬと、ボレリア菌が放出されてバイオフィルムコミュニティを形成します。
このバイオフィルムは抗菌性アミロイドでコーティングされています。
アルツハイマー病とは、実際には「バイオフィルム感染、ボレリア菌、ボレリア菌のリポソーム、線虫の死体(タンパク質)などの複合体による過剰抗原による混合疾患」です。
(筆者注:以下には線虫を殺傷するために、植物から抽出した物質を推薦しているサイトが3つ紹介されていました)
メンバーA:
線虫とボレリア菌が脳内にある時、それらによって出来る穴から侵入する他の微生物もたくさん存在するのです。
私は自分の脳内のボレリア菌を殺しましたが、脳内にはまだストロンギロイデス(糞線虫属)が存在します。
たぶんこれ以外の微生物もたくさんいると思います。
彼らはアルツハイマー病や認知症を引き起こすだけでなく、精神状態もコントロールします。
薬で治そうとせず、スプーキーなどのライフ式周波数発生装置で治療するのが完璧な治療法だと思います。
メンバーB:
私には早発性アルツハイマー病の知り合いが数人います。
その人たちはみなスプーキーの照射を行っていますが、同時に以下の物も利用して効果を高めています。
ヤマブシタケ(食用キノコ)
ヌ―トロピック(人間の脳の機能や能力を高めたり、認知能力や記憶力を高めるとされる薬品や物質)
オトメアゼナ(オオバコ科の植物)
フペルジン(トウゲシバというシダ植物の抽出物)
私自身は上記の物質以外にも、コンブチャによるクレンズ法が良く効きました。
以上、要約終わり
アルツハイマー病というと、脳内にアミロイドタンパク質が蓄積して起きると言われています。
この説明をTV番組で聞くときにいつも感じていた違和感。
アミロイドがアルツハイマー病の原因ではなく、それは結果でしかない。
今日の投稿主のリンクを見て、やはりそうだったのかと思いましたし、メンバーAさんの、線虫・ボレリア菌以外にもたくさんの微生物が脳内で悪さをしているという指摘にも納得しました。
ネットニュースを見ていると、今の時代でも中国やインドでは長年の不調の原因が脳内にいた寄生虫(大いもので約10cm)だったことが分かったケースがあるようです。
ましてや顕微鏡で見ないと分からないような小さな微生物が原因だとは気付かないでしょうね。
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