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アレルギー その2

  • Writer: 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
    秋場信次朗 Shinjiro Akiba
  • Jan 2, 2020
  • 4 min read

https://www.fiercepharma.com/special-report/15-prevnar-13

今日はスプーキー・レビューのアレルギーの体験談に戻ります。


今回の投稿者は、肺炎球菌のワクチン接種で副作用が起きた人です。



以下、要約


「喘息とアレルギーの改善」


私は2台の GXジェネレーターとその付属品を使っているユーザーです。


まだまだスプーキーの初心者ですが、フォーラムの忠実な読者なので毎日勉強しています。


18か月前に、肺炎球菌ワクチン Prevnar13 を接種したことで、重度のアレルギー症状が起きました。


これによって免疫システムのレベルが大幅に下がって、EBV(エプスタインバールウイルス)が感染を広げるようになりました。


元々私は長年喘息持ちで、その他にもたくさんのアレルギーがあります。


でもスプーキーを使うようになって、喘息とアレルギーはリモートモードの照射で大きく改善しています。


EBV については、テンズパッドを使ったコンタクトモードで殺傷して、口内や体内の重金属の毒素のデトックスをして効果が上がっています。


私の友人が、スプーキーでライム病を克服した経験があって、彼女がスプーキーのことをいろいろ教えてくれています。


スプーキーのレビューページで、いろいろな場合の使い方を学んで参考にしています。


今はバイオフィードバックスキャンをやりたいのですが、私の免疫システムにはまだまだ問題があって、身体が繊細なので、デトックスに十分気を付けながら行いたいと思っています。


スプーキーで身体がどんどん進化しているのを感じています。


以上、要約終わり



アメリカのFDAが2012年1月7日に、以下のような通達を発表しました。


「食品医薬品局(FDA)は12月30日、ファイザーの13価肺炎球菌結合型ワクチン「Prevnar13」について、50歳以上の成人における肺炎球菌による肺炎および侵襲性感染症の予防の適応追加を承認した。

同剤は、すでに生後6週から5歳以下の乳幼児における肺炎球菌による肺炎および侵襲性感染症の予防の適応で承認されている。

FDA生物製剤評価研究センター(CBER)のKaren Midthunセンター長は、「米国では毎年肺炎球菌肺炎で50歳以上の成人が毎年、30万人入院しており、死亡原因の主要因のひとつでもある」と肺炎球菌感染症の脅威を説明したうえで、「この年齢層での肺炎球菌肺炎および侵襲性感染症の予防のワクチンが一つ追加された」と同剤の承認を歓迎した。

同剤は、肺炎球菌による感染症が重篤かつ生命を脅かす疾患という理由で迅速審査の対象となった。同剤の有効性・安全性は、欧米での約6000例を多施設・無作為化比較試験で検証された。「Prevnar13」接種群とすでに承認済みの米メルクの肺炎球菌ワクチン「Pneumovax23」接種済み群あるいは未接種群の50歳以上の成人を比較した。

「Prevnar13」は、ファイザー一部門のワイス・ファーマシューティカルズ(ペンシルバニア州カレッジビル)が製造する。

FDAの親機関である保健福祉省(DHHS)は、2010年12月2日に、10年間で国民衛生の向上を目指す、国家プロジェクトである「Healthy People 2020」(健康な国民2010年)をスタートさせた。同プロジェクトのなかで、予防医療の充実を目指しているが、ワクチンの振興がその一環となっており、今回の「Prevnar13」についての50歳以上の成人適応追加承認もその具体化となる。」


つまり(うがった見方ですが)製薬会社の儲けを増やすために、子供用のワクチンを成人にも摂取するように勧めた結果、人によっては重篤な副作用を引き起こす人もいますということでしょうか。


アメリカ製薬会社の意向がすぐに反映される日本ですから、このワクチンの成人向け接種ははすぐに導入されて、今ではほぼ全ての自治体で高齢者の一部自己負担で65歳以上ならだれでも接種できます。


日本の子宮頸癌ワクチンの接種がスタートする前に、医者の中には大反対をする人がたくさんいました。


でも結局行われて、実際に副作用を発症した女の子たちがマスコミで取り上げられるようになりました。


ほとんどの方は気付いていないかもしれませんが、日本政府は毎年インフルエンザワクチンを1000万人分備蓄しています。(数年前は1000万人分でしたが、今の数字は分かりません。)


これ以外にタミフルなどの薬も備蓄しています。


パンデミック対策です。


そして毎年この備蓄分を廃棄しています。


もちろんパンデミックに備えることは行政として大事なことです。


問題は専門家が指摘しているように、本当にこういった備蓄の仕方で実際にパンデミックが起きた時に有効なのかどうか効果がはっきりしないこと、コストは今よりも下がるように努力しないのかなどです。


私はワクチンの接種を止めろと言うつもりはありませんが、ワクチン接種で副作用を起こしやすい人(免疫力の弱い人)の選別はしっかりするべきだと思います。


今回は大人の副作用でこの程度の被害で済みましたが、子供のワクチン被害は大ごとです。


 
 
 

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