ギックリ腰
- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Sep 16, 2018
- 2 min read

みなさんはこういった事実をご存知でしょうか?
「長い間太っていた人が、ダイエットをして比較的短期間に体重が減ると、腰痛になりやすい」
私は10年ぐらい前に約1年間に20Kg痩せたことがありました。
もともと操体に詳しいし、自分で腰痛予防の施術も出来るので、普段は絶対にギックリ腰にならないのですが、長時間立っていなければならなかった日の翌日に、不意にギックリ腰になることが多々ありました。
長時間立っていた日の夜には何も起きなくて、翌日の昼間に重い荷物を挙げたりして腰を使った時に、急にギックリ腰になります。
太っている人は腹筋がなくても内蔵脂肪が「コルセット」の役目をして脊椎を守っているそうです。
それが体重が減るに連れて、内臓脂肪がなくなってコルセット機能が失われて、ギックリ腰になるのです。
私は現在体重が少しずつ減っていて、腰回りのコルセットがだんだん薄くなっています。
先週の金曜日に久しぶりに長時間立っていましたが、昨日の土曜日に重いものを移動しようと思った瞬間に、ギックリ腰になってしまいました。
四つん這いにならないと移動できないほど酷いギックリ腰ではなく、真っ直ぐに立つことが出来ずに、腰が曲がったままでないと歩けない程度のギックリ腰なので、3連休じっとしていれば治るだろうから、今日と明日の2日間は家のソファーで横になってじっとしていようと考えていました。
ところがソファーでじっとしていると、とても暇でしかたがないので、Spooky2のギックリ腰・腰痛用のプログラムをやってみようと思い立ちました。


まずいつものように、Spooky2のForumで検索すると、痛みにはコールドレーザーがよく効くと記事に出ていましたのでやってみましたが、何分コールドレーザーの機器の表面積が小さくて、腰の中間に置いてたのですが、2つのプログラム(back painとlumbago)を90分間照射しても、ほとんど効果が感じられませんでした。

そこで同じ90分のプログラムを、今度はパッドを使ってコンタクトモードで照射してみました。
お腹の両端にパッドを貼り付けてその間に周波数を照射するのです。
周波数が少ないときは、体がしびれるほどショックが来ます。
90分後腰が伸びるのを実感したので、もう1回90分照射しました。
するとなんとほとんど痛みが消えて、90%は回復したようです。
あまりに効果があったので、驚いて今日2本めの記事を書いてしまいました。
明日の昼間にまた1~2回照射してみようと思います。
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