ケタマカビ(Chaetomium Globosum)
- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Apr 30, 2019
- 4 min read

今日は直接病気の話ではなく、カビの話です。
フォーラムの記事に、家の中のカビを Spooky2 で退治した話があったので、ご紹介します。
以下、要約
私は長い間モバイルホームに住んでいます。(筆者注:いわゆるトレーラーハウス)
ずいぶん古いものなので、プラスチックの配管から水漏れがするようになってきました。
一番最近起きた水漏れで床まで浸水してしまい広い範囲が水浸しになりました。
これによって先月から強烈なカビ臭が起きています。
ネットでいろいろなカビの姿を見て、カビの中のケタマカビという種類のカビが強烈なカビ臭を引き起こすもので、木材が過分に水を吸った場合に発生すると知りました。
そしてこのカビは最悪の場合、真菌症、神経感染の原因になり、喘息・副鼻腔炎・呼吸器系疾患を引き起こすアレルゲンであることがウキペディアで分かりました。
こういった問題はまだ起きていませんが、危険を感じますし、なによりもこの強烈なカビ臭にうんざりしています。
エアフレッシュナーは短期間しか効き目がないし、HEPAエアクリーナーは匂いは除去できません。
そこで昨日、私はこのカビを Spooky2 のリモートで除去しようと考えました。

さっそくすでにかび臭い「食器用ふきん」に小さく切ったペーパタオルを押し付けて湿らせてから Spooky2 リモートの中に入れました。
食器用ふきんはジップロックに入れて保管しました。

そして Spooky2 のプログラムから「ケタマカビ」というプログラムを選んで照射しました。
すると2~3時間で家の中のカビ臭がほとんど消えました。
一晩中照射して今朝になると、ジップロックに入れておいた食器用ふきんのカビ臭も消えていました。
人間や動物だけでなく、カビを使ってもリモートモードでの照射が効果があることが証明されました。
この結果に非常に満足しています。
我が家では過去に黒カビを見付けたことがあります。
次は黒カビのサンプルを見つけてリモートモードで照射してみます。
以上、要約終わり
過去に何度かカビをリモートモードでなくす話題を記事にしました。
私自身も黒カビを使ってリモートモードで照射したのですが、あまり効果がなかった経験があります。
この投稿者と何が違ったのか気になりましたが、どうもサンプルの取り方に違いがあるような気がします。
リモートモードの機器の間に通常は、人間の爪を本人のDNAサンプルとして2枚の丸い紙のシールに挟んで入れます。
私も風呂場の黒カビ(ほんの少量)をシールに挟んで入れました。
この投稿者は湿ったペーパータオルをシールに挟まずにそのまま入れています。
もしかするとこの違いが効果の違いではないかと想像します。
それと私が照射したプログラムは「カビ一般」のものでしたが、今回カビの種類ごとにプログラムがあることを初めて知りました。
この違いも効果の違いの原因の1つだと思いました。
Spooky2 をご存じない方に説明しますが、リモートモードとは対象者の爪のDNAに対してプログラムを照射すると、対象者が地球上のどこにいても爪のDNAと同じDNA にプログラムはの効果が届くという作用です。(Spooky2 チームはスカラー波と説明しています)
これは通常の科学の常識では考えられないことで、「とんでも科学」と思われる原因の1つです。
私も最初は不信感を持っていましたが、実際に使ってみて、たくさんの病気の症状が消えたのを実感して今では信じるようになっています。
特に購入後に『飛蚊症』のプログラムを初めて照射した時に、すぐに7割の飛蚊が消えたのには、ひっくり返るほど驚きました。そしてすぐに Spooky2 のファンになりました。
今年も春が来てもう少しすればカビの季節です。
今年は投稿者のマネをしてカビを撃退します。
普段は病気の話題を記事にしているのに、なぜカビの話題を取り上げるのか不思議に思われるかもしれませんが、カビ(というか菌類)は我々の周りに常在していて、免疫力が下がっている人間に対して、すぐに攻撃してきます。
今回のケタマカビも、犬の常在菌で人にも簡単に感染して、深部真菌症という恐ろしい病気を引き起こします。
長期の体の不調が、医師の診断では原因が特定できないケースでは、カビが原因だったことが多々あります。
カビと侮ることなかれ。
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