シャーガス病
- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Apr 8, 2019
- 6 min read

こんな名前の病気があるなんて知りませんでした。
Spooky2 のフォーラムを覗いていたら、「子供の頃に脳震盪を起こしてから耳鳴りがずっと続いているが、Spooky2 の耳鳴り用のプログラムを照射したら、きついヘルクスハイマー反応があった。もっと徐々に効くようなプログラムはないか?」という投稿記事を見つけました。
他のメンバーからいろいろアドバイスがあったのですが、Spooky2 チームから、「過去にユーザーから耳鳴りを治した成功事例があるのでそのページを読んでみてください。」と返信がありました。
そこで複数の成功事例を読んでいたら、それらの中に、耳鳴りを含む多数の症状が出ていた「シャーガス病・Chagas disease」を Spooky2 で治したという成功事例を見つけました。
初めて聞く病名だったので、ウィキで調べると、
“原虫 Trypanosoma cruzi トリパノソーマ・クルージ の感染を原因とする人獣共通感染症。「アメリカトリパノソーマ病」、「刺し亀病(サシガメ病)」とも呼ばれる。中南米において発生する。哺乳類吸血性であるオオサシガメ亜科のサシガメをベクター(媒介)とする。この感染症にかかりうる動物(感受性動物)はヒト、イヌ、ネコ、サルなど150種以上の哺乳類。
中南米の田舎などでは家屋の土壁にサシガメが棲んでおり、そのサシガメが家屋の住人を刺し血を吸う。それだけでは感染しないが、そのサシガメがする糞の中にトリパノソーマ・クルージが多数潜んでおり、サシガメが血を吸った前後に糞をし、その傷口から糞に含まれるトリパノソーマ・クルージが体内に侵入する。シャーガス病はすぐには発病せず、長いときは十数年の潜伏期間がある。潜伏期間は当人は感染にまったく気付かない。
症状:リンパ節、肝臓、脾臓の腫脹。また、筋肉痛、心筋炎、心肥大(心臓の破裂)、脳脊髄炎、心臓障害を示す。ロマーニャ徴候、ジャゴーマ。
診断:原虫検出。急性期の発熱時以外では血液からの原虫の検出は難しいため、体外診断法として無感染サシガメに患者を吸血させ、サシガメ体内で増殖したエピマスティゴート型原虫を検査する方法がある。血清学的診断法として、間接血球凝集反応、間接蛍光抗体法、酵素抗体法などがある。通常、血清診断で本病が疑われた場合は上記の原虫検出による確定診断を行う。
治療:ニフルチモックスとベンズニダゾール等が用いられるが、トリパノソーマ・クルージ殺傷効果しかなく、これらの薬剤に感染臓器の回復効果はまったくない。“
つまり、原因は分かっているが、症状が出る範囲が広範囲で、診断も一般の病院ではほぼ不可能である。
そして根本的な治療法は無い、という怖い病気です。
日本には本来存在しない病気のようですが、投稿者のように海外旅行先で感染するケースもありますから、知っておくだけでも意味はあると思います。
それでは投稿記事の紹介です。
以下、要約
私は1992年に、ガールフレンドと一緒に3週間のインド旅行に行きました。
アメリカに帰国すると、高熱・体の震えが出て、水を皮膚に触れさせることも出来ない状態になってしまいました。
そしてリンパ腺が大きく腫れて、1年後には2度の肺炎で入院しました。
ところで私はインドに行く前に、6週間のワクチン接種プログラムを受けていましたが、その時も高熱が出ました。
その時にセカンドオピニオンをもらっていたらインドに行かなかったかもしれないので、そうしなかった私の痛恨のミスだったと今は思います。
帰国後、医者に掛かったのは、全くの無駄でした。
彼はこの手の感染症に詳しくなく、唯一知っていたマラリアについて検査しましたが、そもそも私の症状はマラリアの症状とは違いました。
そして結局その医者は私を診察することを拒否したのです。
その後心臓に問題が起きて、自分で知らべてビタミンとミネラルの摂取で良くなったのですが、これは根本的な治療ではなくて、ただ体に足りない分を摂取して症状が良くなっただけだと気付いていました。
その後 Spooky2 を購入して、シャーガス病用のプログラムを照射したら、喘息がすぐに治ったのには驚きました。
シャーガス病の原虫は、私の脳の中にまで入っていて、それによって耳鳴りがしていました。
そしてシャーガス病の原虫だけでなく、バイオフィードバックで分かったのですが、カギサナダという条虫もいたみたいで、その両方の虫にそれぞれ対応するプログラムを照射したら、耳鳴りはほとんどしなくなりました。
シャーガス病は、カナダ・アメリカ・南アメリカ・カリブ海・熱帯地域などの風土病です。
もしあなたが、耳鳴りや心臓、脳、肝臓、腎臓などに常時感染がある場合(特に肺に)シャーガス病を疑ってみてください。
この病気は今では世界中に感染が広まっているのに、いまだに医療関係者の4割の人間しか存在を知らないそうです。
シャーガス病は、最悪の場合、原虫が心臓や脳を食べてしまうことで患者が死亡してしまいます。
私の場合も、脳を食べられていましたが、幸い Spooky2 のプログラムで神経細胞が回復しています。
またシャーガス病は、2型糖尿病、神経障害、鉄欠乏症、貧血、などの直接の原因になります。
子供の時から、体のいろいろな不調が続きましたが、神様なのか、ハイヤーセルフなのか、潜在意識なのか分かりませんが、不思議な存在が私に Spooky2 に気付いて購入するように仕向けてくれたのだと思います。今は上手く対応できています。
以上、要約終わり
これに対して複数のメンバーから返信がありました。
その中で、投稿者と同じような症状を長い間患っている人が、具体的にどのプログラムを照射したのか聞いたところ、下記のプログラムが紹介されています。
Chagas Disease (KHZ) シャーガス病
Chagas Disease A (XTRA)
Chagas Disease Biofilm (XTRA)
Leishmania Infantum (XTRA) 小児リーシュマニア
Parasites Trypanosoma Cruzi Brain Tissue (XTRA) 脳細胞クルーズ・トリパノソーマ(寄生虫)
Trypanosoma Cruzi (Brain Tissue) (XTRA)
Trypanosomiasis (KHZ)
以下は薬と化学物質の周波数プログラムです。
Benznidazole (MW)
Fexinidazole (MW),
Gentian Violet (MW),
Methylene Blue (MW)
最初に書いたように、症状が広い範囲に出ますが、本人も医師も原虫が原因の感染症だと気付くことは難しいと思います。
急性にしろ、慢性にしろ、症状が出た時に、「もしかすると寄生虫や原虫が原因かも」と疑うことが必要かもしれません。
いずれにしろ Spooky2 の治療法は、微生物(細菌、菌類、ウイルス、微細藻類、原生動物)が持つ固有の振動数(周波数)を体外から照射して、破壊することですから、こういった原虫を殺すのは得意ですね。
鳥インフルエンザウイルスが、人に感染するインフルエンザウイルスに変異したり、今シーズンから使われるようになったインフルエンザ新薬「ゾフルーザ」にすぐに耐性ウイルスが検出されたように、今は(新種の)病気の原因そのものが急に増えているように思います。
根本的な防御法は、自己免疫力を高めることですが、残念ながらその前に感染してしまった場合、Spooky2 のような方法を思い出してみてください。
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