ソフトのアップデート
- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Dec 24, 2018
- 2 min read

以前も書きましたが、ほとんどのライフ式磁気共鳴器はハードの機器にソフトが内蔵されていて、ソフトの機能がとても限定されています。
ほとんど単独の作業しか行なえません。
それに比べてSpooky2は、ソフト自体が無料で公開されていて度々アップデートされるので、自分の持っているハードが古いタイプになってもいつでも最新のソフトが使えます。
先週の12月20日に、ソフトのアップデートが発表されました。
まだ試験的なものですが、早速使ってみました。
新しいソフトの目玉は、プログラムの説明(注釈)が大幅に充実したことです。
それと従来はプログラム名を検索していたのですが、今回からプログラム名での検索とは別に、注釈の中のワードも検索できるようになりました。
ですので、より広範囲な情報を一度の検索で探すことが出来るようになりました。

開発者の投稿記事には、以前の「Abdominal Pain 腹痛」で検索した結果と、新しいソフトでの検索結果がそのままコピペされて掲示されています。

新しいソフトでの検索結果は、掲載した画像の約3倍の長さになる膨大なものでした。
私が気になる「関節痛」で検索すると、やはり膨大な量の注釈が見つかります。

今までは、具体的な病名がわからず、症状で検索するときには、キンドルで販売されているライフ式の周波数リストという本で検索していました。

掲載した画像がその結果です。
この本の一つ一つの説明も十分ではないので、今回の新しいソフトの注釈はとても便利で、プログラムを探すのが楽になります。
とは言っても、相変わらず英語の専門用語を調べるのは時間がかかりますけど・・・
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