ハルダ・クラークのザッパー
- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Nov 8, 2019
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時々ブログで、ザッパーという機械のことに触れていますが、今日はスプーキーのHPでザッパーについて説明している部分を紹介します。
以下、要約
周波数セラピーは誰にとっても貴重なものです。
これによって誰でも自宅で簡単に健康を取り戻せます。
周波数セラピーは、体に害を与える副作用がなく病気を改善します。
今ではますます多くの人が、自分の健康に対して責任を負う気持ちになっています。
ハルダ・クラークの周波数セラピーは、以下のような理論に基づいています。
全ての生物は、固有の振動数の範囲内で周波数を外部に放射している。
これを生物的放射(Biological Radiation)という。
ウイルス、細菌、寄生虫、カビ、真菌などの微生物も同じです。
これらの微生物の、それぞれの放射している周波数(振動数)と同じ範囲の周波数を電流に乗せて流すと、これらの微生物は死んでしまいます。
この周波数はその微生物には致命的ですが、他の細胞や臓器にとっては無害です。
カナダのハルダ・クラーク博士は、すべての病気(癌も含む)は微生物によって起きると主張して、上記の周波数セラピーの原理を使って治療するザッパーという機械を開発しました。
機械は3.5ミリアンペア・9ボルトという微弱電流を使うもので、(身体は多少ビリビリしますが)身体に完全に無害です。
彼女はこの機械で多くの患者を治療しました。
カナダ政府に妨害されても(医師会と製薬会社のために)多くの患者に支持されました。
例えば、不治の病と言われるライム病ですが、ボレリア・ブルグドルフェリという細菌が原因です。
彼女の研究では、この細菌の固有振動数(周波数)は380ヘルツです。
この周波数をザッパーやスプーキーで照射すると、この細菌は殺傷されます。
そしてライム病は完治します。
ザッパーの使い方は、銅製の電極2本を両方の手で握って、身体に電流を流します。
単純に電流を体に流すと、皮膚の抵抗で流れが阻害されるので、パルス(信号)にして流します。
彼女のザッパーは、5ヘルツから 30,000 ヘルツまで、低い周波数から高い周波数へ順番に周波数を上げて電流に乗せて流します。
多くの場合、初めてザッパーを使うと、大量に微生物の死骸(毒)が発生するので、身体の排泄システムに大きな負担がかかります。
腎臓がキャパを超えた多くの死骸の除去にてんてこ舞いをしているので、身体がダルいと感じるかもしれません。
もしも最初のザッピングの後で身体が疲れたと感じたら、翌日はザッパーを使わずに休んでください。
でもこの疲れはザッパーが効いている証拠ですので、喜んでください。
ザッパーは1回7分電極を握って電流を流しますが、これを3回繰り返します。
1回目と2回目、2回目と3回目、それぞれの間に20~30分間の休憩を入れます。
ウイルスとバクテリアは3分で、サナダムシ・回虫などの寄生虫は5分で、ダニは7分で死にます。
3回繰り返す理由は、(筆者注:以前ブログで書きましたが)小さな微生物が大きな微生物の体内に隠れているので、1回目で大きな微生物を殺して、小さな微生物を表に出し、2回目でその小さな微生物を殺します。
そして念のために3回目も行います。
ザッピングは、ザッパーだけでなくスプーキーで行うことができます。
スプーキーは、ザッピング以外のたくさんの用途でも使えるので便利です。
以上、要約終わり
ザッパーは、私が初めて経験した周波数治療器です。
インドのヒンズー教寺院に修行に行ったときに、チェコ人の医者からもらって日本に持ち帰りました。
彼は有名な医者で、チェコで西洋医をしていたのですが、インドに渡ってアーユルヴェーダの医師になった人物です。
もらったザッパーは、見た目がとても「ちゃっちい」ものなので、最初その効果をあまり信じていなくて、数回使っただけで放っておいたのですが、引っ越しの際に捨ててしまいました。
勿体ないことをしました。
そもそもチェコ人に説明された「シーズンごとに起こるあなたの身体の不調はたぶん〇〇虫がいるからだと思います」という病気の微生物説が信じられなかったのだと思います。
3年前にスプーキーを買ってプログラムのデータベースでザッピングを見つけて、ザッパーの存在を思い出しました。
スプーキーでは「前立腺肥大」「飛蚊症」「関節炎」「高血圧」などの特定の病気用のプログラムを使いますので、ザッピングをすることはほとんどないです。
スプーキーのザッピングはとても便利で、電極を握る方法(スプーキーではコンタクトモードになりますが)ではなくて、身体を拘束しないリモートモードで行うことができます。
完璧なザッピングはなんと87時間かかります。
最短で55分のザッピングのプログラムから、87時間のものまで数種類あります。
ただ身体は何も拘束されないので、普段通りの生活をしていればよいのです。
ですから87時間といってもまったく大変なことはありません。
私は1年に数回気が付いたときに行っています。
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