ポリフェノールだけではないチョコレートの有効成分
- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Feb 6, 2019
- 3 min read

Spooky2のサポートサイトに面白い質問があったのでご紹介します。
以下、要約
質問者:スプーキーを始めてから、チョコレート、オレンジジュース、海塩ポテトチップスをものすごく食べたくなります。
これって普通のことでしょうか?
Penny Yu: 私もライム病をスプーキーで治した時に、チョコレートをものすごく食べたくなって、実際に5ポンド(約2.3キロ)を2~3日で食べきったことがあります。
スプーキーでライム病の元となる微生物を殺傷すると、神経毒が発生して、脳や体に痛みを感じます。
この痛みを開放する神経伝達物質がチョコレートに含まれているために、欲しがるのです。
私は、途中で「このままチョコレートのバカ食いを続けたら大変なことになる」と気付いて、以下のスプーキーのプログラムを照射し始めました。
ヒーリング用プログラム以外はチョコレートの有効成分です。
Healing JW – preset ヒーリング用
dopamine ドーパミン
Tyramine チラミン
Serotonin セロトニン
Magnesium マグネシウム
Chocolate チョコレート

以下は、専門家のチョコレートに関する説明文です。
『チョコレートは、ストレスを解消したり、気分が悪いのを解消することを求める多くの人にとって便利な食品です。
あなたはチョコレートが心を落ち着かせる脳神経伝達物質セロトニンのレベルを高める
能力を知っているかもしれません。
しかしながら、研究は、チョコレートがその評判の良い気分の恩恵に潜在的に関与している脳を変える、栄養的、そして感覚的な特徴の組み合わせで、以前考えられていたよりもっと複雑な効果を及ぼすかもしれないことを明らかにしました。
ドーパミンの働きについては専門家によって意見が異なります。』
以上、要約終わり
チョコレートの神経に影響を与える成分としては、テオブロミンというものがあります。
渋谷の老舗チョコレート店の「テオブロマ」はこの成分の名前からつけた店名だと思います。
テオブロミンの説明文は、
『大脳を刺激して集中力や記憶力、思考力を高め、気力をUPさせます。カフェインと同様の覚醒効果がありますが、カフェインよりも緩やかに作用します。自律神経を調節する作用もあるので、緊張を和らげリラックスさせる効果も。』
ですが、今回スプーキーのデータベースには、対応するプログラムはありませんでした。
これから追加されるかもしれません。
私は、そもそもスプーキーのデータベースに、「チョコレート」が存在すること自体が驚きでした。
ストレス解消のためにチョコレートなどの甘いものを食べることは理解できますが、痛みを解消するためにチョコレートを食べるというのは初めて知りました。
アステカ文明やマヤ文明時に、チョコレートは薬だったわけですから、人がチョコレートに効力を求めるのも当然なのかもしれません。
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