マイクロカレント
- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Mar 14, 2019
- 3 min read

昨日(3月13日)の NHK「クローズアップ現代+」で、マイクロカレントが紹介されました。
これは、体に微弱電流を流すことで、筋肉疲労の回復が早まり、ケガの治りも早まる、身体のパワーと瞬発力が向上する、などの効果を得ることができるというものです。
この微弱電流のことをマイクロカレントと呼ぶそうです。
英語で「Microcurrent」とネット検索すると、ずらっと微弱電流を利用した「美顔器」が出てきます。
以前から思っていたことなのですが、クリスチャーノ・ロナウドの宣伝で有名な「シックスパッド アブズフィット」や、オムロンの「低周波治療器」などの効果を、Spooky2で得ることはとても簡単なことです。
でも単一の目的のために作った、操作の簡単な機器は、誰にでも簡単に、買ってすぐに使うことができるので、消費者にとても優しい商品です。
だからみなさんが購入するのでしょう。
今回 NHKで紹介したマイクロカレントについても、マイクロカレントを利用する美顔器や疲労回復の機器など、これからメーカーがどんどん新製品を世に出してくると思います。
当然マイクロカレントで得る効果は、Spooky2で同じように(というか、より高い効果を)得ることは出来ます。
1つの機能しか果たせない現在のマイクロカレント製品は、とても幼稚な機器に見えました。
電流は流すけど、電流に乗せて複数の周波数は送れない(?)。
電流の強さもマイクロ(数百万分の1アンペア)でなくてもっと大きくても大丈夫です。
この状況は、海外でも同じようで、Spooky2のフォーラムでも、すでに世の中で(高い値段で)売られている商品について、Spooky2で代替できないかという質問がたくさん投稿されています。
特にドイツでは、磁気共鳴機も含めてそういった機器が国から医療機器として認可されているので、たくさんの種類のものが売られていて、ドイツ人のSpooky2ユーザーからの質問が多いようです。
具体的な例を挙げると、“Tennant Biomodulator®+”というUS$2,750で売られている商品は、単純に痛みを軽減する機器です。

これをSpooky2の古いジェネレーターを使って再現する方法がフォーラムの記事に載っていました。ただしこれを見ても、作ってみる人は殆どいないと思います。


なぜなら“Tennant Biomodulator®+”で出来ることは非常に限られているので、わざわざSpooky2に自分で作った付属品をプラスしてみるよりも、Spooky2ですべて代替できるからです。
代替できるどころか、もっと高い効果が得られます。
痛みを軽減するのであれば、PEMF(=pulse electromagnetic field、パルス電磁場)またはCold Laserを使ったほうが効果は高いです。




PEMFもCold Laserもそれぞれ単一の製品として海外で沢山の種類のものが(高い値段で)売られていますが、Spooky2なら、本体の機器に、プラス2,000~3,000円で、それぞれPEMFやCold Laserの付属品を購入することが出来ます。
マイクロカレント、コールド・レーザー、PEMFなどは、それぞれ別個の理論で説明されて、製品も別個に作られていますが、身体を構成する素粒子(量子)に外からエネルギーを与えて、体の不調を治すという点では、同じ仲間です。
今までは、疑似科学(トンデモ科学)として世間から胡散臭く見られていた物が、正当な評価を受ける時代になってきています。
ご縁があって、このブログに気付いてくれたみなさんには、ぜひ Spooky2 の世界を体験していただきたいものです。
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