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リンパ性白血病(B型細胞)

  • Writer: 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
    秋場信次朗 Shinjiro Akiba
  • Sep 6, 2019
  • 3 min read

https://www.lymphoma.ca/sites/default/files/images/presentations/1-_lymphoma_101_-_know_your_subtype_macdonald.pdf

今日はB型細胞のリンパ性白血病のプログラムを探せなくて困っている投稿です。


直接治療に関する情報が載っているわけではないのですが、誰でもスプーキーを初めて使う時に、戸惑う、どうやって適切なプログラムを探すのかという大事なポイントが理解できるので、紹介します。


以下、要約


投稿者(アメリカ人女性)


私は、どなたかB型細胞リンパ性白血病用のプログラムを使ったことがある人を探しています。


データベースで白血病を検索すると、ほとんどが T型細胞の白血病のプログラムで、B型細胞用は見当たりません。


私の白血球の数は過去4ヶ月で倍になっているんです。



メンバーA


単純にデータベースをブラウジングすると、以下のプログラムが見つかります。


Cancer Leukemia Lymphatic リンパ性白血病(ハッキリB型と記載されていないが、B型だと思う。)


Bendamustine ベンダムスチン Daporinad  ダンポリナード

Ibrutinib   イブルチニブ Idelalisib   イデラリシブ

Ofatumumab オファツムマブ Spebrutinib   スペブルチニブ


(筆者注:以上の6つのプログラムは全て薬剤『抗癌剤を含む』のプログラム)

私は単純に、「Leukemia」(白血病)と入力して、出てきた191個のプログラムの中で、説明欄にB型と書いてある薬剤をここに記載しました。



投稿者


私は単純にプログラムの名前と、説明欄の最初の行だけ見ていました。


ところで薬剤のMWプログラムを照射する時は、「Kill or Heal」プリセットですか?



メンバーB


私は、「Healing」か「Kill or Heal」を使います。



スプーキー・チーム


MWで薬剤のプログラムを照射する時は注意してください。


以下のリンクの注意書きを読んでください。(リンクは省略)


以上、要約終わり



みなさんもご自分でスプーキーを購入して、いざ使ってみようと思うと、さてプログラムはどうやって見つけるのか多少なりとも、悩むと思います。


画像で簡単に説明しますと、



病名や症状の英単語を探します。


複数表示された場合は、順番に1つずつデータベースに入力してみます。



この場合、「Leukemia」にしか反応しませんでした。


表示結果は191もあります。


表示結果の1つのプログラムを選択して反転させると、下の説明欄にそのプログラムの説明文が表示されます。


投稿者はたぶんこの説明欄を読まずに、ただプログラムの名前だけ見て、「B型細胞」という文字がないので、B型細胞用のプログラムが無いと思って、投稿したのでしょう。


他のベテランメンバーのように丹念に各プログラムの説明文を読めば、時間はかかりますが、探すことはできます。




例えば、Bendamustine ベンダムスチンという薬剤のプログラムの説明欄の1行目にB型細胞と書いてあります。


メンバーAは、説明欄をコピペしてB型細胞という文字を検索すればよいと教えています。


スプーキー・チームが注意してと言っているのは、MWプログラムでは、エッセンシャルオイルやビタミンのMWプログラムは、連続して照射しても、体が必要な分しか吸収しないので問題ないけど、薬剤のMWプログラムは、1回3分しか照射しないで欲しいということです。


自然界に存在する物質のMWプログラムは体に安全ですが、自然界にない人工物の薬剤のMWプログラムは、照射時間が長時間に渡った時に安全性についてまだ研究結果が出ていないので、とりあえず1回3分の照射で、様子を見て欲しいということです。


筆者が5月に痛風の発作が出た時、週末で医者に行けないので、スプーキーのフォーラムで調べて、急性の発作時にはコルヒチンが効くと知って、スプーキーのデータベースを調べたらMWプログラムがあったので、連続して2~3日間照射しました。


痛みがなくなったら照射をやめようと思いましたが、最初の12時間ぐらいでものすごい痛みは引きましたが、まだ鈍痛はあったのでそのまま照射し続けました。


副作用はなかったです。


薬剤のMWプログラムの中には抗癌剤もありますので、やはり連続して照射するのは控えてほしいのでしょう。


スプーキーは治療や診断ではなく、自分がリスクを取って行う「実験」です。


結果責任は全て自分が負うものですから、私の場合はコルヒチンを連続で照射しました。

 
 
 

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