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レナリドミド(多発性骨髄腫)

  • Writer: 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
    秋場信次朗 Shinjiro Akiba
  • Oct 22, 2019
  • 4 min read

https://www.fiercepharma.com/special-report/revlimid-1

今日は、多発性骨髄腫の薬についての投稿記事をご紹介します。


以下、要約


投稿者:


皆さん、こんにちは。


私は現在デキサメタゾンという薬のMWプログラムを照射しています。


どなたかメンバーの方で、このプログラムを使っている方がいるかとても気になっています。


もし使っている方がいれば、どの程度の頻度で使っているのか、どのような効果があるのか知りたいです。


私は、またレナリドミドという薬のMWプログラムにも興味があります。


まだ使ってはいません。


どなたか使っている方はいらっしゃいますか?


何か情報はありませんか?


(筆者注:投稿者は多発性骨髄腫に罹患しているとは書いてはいませんが、調べると「デキサメタゾン」と「レナリドミド」を組み合わせて処方すると、多発性骨髄腫の治療に効果があるそうです。以下に、デキサメタゾンとレナリドミドについてウキペディアの説明を載せておきます。)


デキサメタゾンは、ステロイド系抗炎症薬の一つである。炎症の原因に関係なく炎症反応・免疫反応を強力に抑制する。急性炎症、慢性炎症、自己免疫疾患、アレルギー性疾患などの際に使用される。内服薬の商品名デカドロン。ステロイド外用薬として使われ、日本での格付けで5段階中2-3のストロングとミディアムの医薬品がある。


レナリドミドまたはレナリドマイドとは免疫調節薬。2005年に登場した。商品名レブラミド(セルジーン株式会社)。再発もしくは難治性の多発性骨髄腫と5番染色体長腕部欠失を伴う骨髄異形成症候群の抗悪性腫瘍用剤(治療薬)である。開発コードからCC-5013と表記される場合もある。1999年にサリドマイドが難治性の多発性骨髄腫の約30%に効果を示すことがわかった。レナリドミドはサリドマイドよりさらに効果を高め、副作用を少なくする目的で開発されたサリドマイド誘導体である。レナリドミドはサリドマイドよりTNF-α産生抑制に優れ、Th1細胞増加を刺激することが分かっている。重大な健康被害のおそれのため、医師の指示のない個人輸入は禁じられている。

レナリドミドは再発もしくは難治性の多発性骨髄腫に対して一定の効果を上げ、とくにデキサメサゾン (DEX) との併用で奏効率60%と高い成績を上げている。



メンバーA:


私はここ1週間、デキサメサゾンのプログラムを照射しています。


1日だいたい10~12時間です。


私の場合は、頭部の炎症を治すために使っています。


同時にトキソプラズマ症とサナダムシ用のプログラムも照射しています。


メンバーA:


私は、最初は1日4~5時間の照射からスタートして、だんだん照射時間を長くしていきました。



メンバーB:


薬のプログラムの照射と同時に、ボブ・ベックという医者のベック・プロトコルという血液浄化法をお勧めします。



以上、要約終わり



他のライフ式機器にはないスプーキーの特徴の1つに、物質の分子量を使ったプログラムがあります。


薬品、ビタミン、ミネラル、エッセンシャルオイルなどがプログラム化されています。


薬を飲まなくてもこのプログラムを照射すれば、同じ効果を得られて、かつ薬のような副作用がありません。


以前書きましたが、私は今年の春に30数年ぶりに痛風の発作が起きたときに、土曜日の昼だったので医者に行く代わりに、ネットで発作が起きたときに使う薬(コルヒチン)を探し、スプーキーのデータベースで検索したらプログラムが存在するのが分かり、それをコンタクトモードで照射したら発作が収まったという経験があります。


投稿者は、たぶん多発性骨髄腫の治療のために2つの薬のMWプログラムを使いたいのだと思います。


MWプログラムは、1回3分のプログラムなのですが、どの程度の時間照射すれば効果が表れるかケースバイケースで変わります。


ですから投稿者は他のユーザーに聞きたかったのだと思います。


またレナリドミドについては値段が高いようで、以下のウキペディアの説明を読んでください。


“レナリドミド (Lenalidomide) 商品名レブラミドカプセル5 mgがアメリカでは2005年、日本では2010年7月に発売されたが、価格は2010年日本円で5 mg 1カプセル8,861円であり、多発性骨髄腫では、それを1日に5カプセル/日服用を3週続けて1週休薬のサイクルで継続しなければならず(4週間ごとに93万円、1年間で約1213万円の薬代)、医療保険制度の整った国家でないと相当に裕福な患者以外には使用できない経済的な問題が発生する可能性がある。”


つまり日本では処方されても、アメリカでは患者が使用をためらう値段です。


投稿者はニュージーランド人ですが、ニュージーランドの医療制度がどのようなものか知りませんが、もしかすると薬の値段が理由でスプーキーのプログラムを使おうと思っているのかもしれませんね。


 
 
 

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