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レンサ球菌感染の後遺症

  • Writer: 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
    秋場信次朗 Shinjiro Akiba
  • Jun 8, 2019
  • 4 min read

みなさんも名前は聞いたことがあると思いますが、「レンサ球菌感染症」。


小児が罹患する「レンサ球菌咽頭炎」が最もよく聞くレンサ球菌感染症ではないでしょうか。


これはA型レンサ球菌という種類の菌が原因だそうです。


また最近よく聞く例が、緑色レンサ球菌という種類のレンサ球菌で、通常人の口内に存在するものなのですが、歯肉炎の患者さんの口内のレンサ球菌が(何故か)血流に侵入して、心臓弁が感染して心内膜炎という病気を引き起こすというニュースです。


レンサ球菌も他の菌と同じように、通常人間の体表に存在するものですが、免疫力が下がると、いろいろな部所に悪さを起こします。


何度も言いますが、免疫力を下げないために腸内環境が大事です。


今日ご紹介するフォーラムの記事は、子供の頃に何度もレンサ球菌に感染した女性が、医師の誤診によって飲んだ薬の副作用で、まともな生活をおくれなくなっていたのを、スプーキー2で改善した話です。


以下、要約


これは、レンサ球菌感染症の後遺症に悩んでいた女性が、医師に「線維筋痛症」と誤診されて間違った薬を飲まされ、その副作用で困っていたのをスプーキー2で改善した成功ストーリーです。


私の友人の女性が、2016年5月8日に私のところにやってきて、助けを求めました。


彼女は、自分の人生はバラバラに崩壊してしまったと打ち明けました。


彼女は子供の頃から消化機能に問題があって、医者に掛かっていましたが、医者の診断は「線維筋痛症」ということで、(癲癇や神経痛、帯状疱疹の治療に使われる)ガバペンチンという薬を処方されました。


この薬で痛みが少し緩和されましたが、副作用のせいで、彼女は自分がゾンビになってしまったと訴えました。



彼女は1日のほとんどの時間を家で寝て過ごしています。


また会話の途中で何を話していたか忘れてしまうアルツハイマーのような症状もあります。


そこで私はスプーキー2で彼女の症状を改善しようと思い、まずフォーラムでいろいろ調べてみました。


そこで「線維筋痛症」用のプログラムを照射する前に、まず最初に11日間のデトックスプログラムを行わなくてはならないことを知りました。


デトックスプログラムを始めましたが、7月9日の Program4(毒素と病原体を取り除くプログラム)を照射する日に、たまたま彼女にデトックス期間中の様子を尋ねました。


彼女は、ここ数日間と今朝まではとてもきつかった、でも今日の午後3:30からは具合がとても良いと答えました。(筆者注:これは11日間の6日目にあたります)


3:30は Program4がちょうど終わった時間です。


プログラムの最初の数日間がとても体がきつかったので、彼女の希望で、デトックスを一時停止しました。


そしてこの休止している間に、彼女から、子供の頃に8~10回もレンサ球菌に感染したことがあると聞き、私はすぐにピンときて彼女の病気の真の原因に気付きました。


彼女の症状は「線維筋痛症」から来るものではなくて、レンサ球菌感染症の後遺症ではないかということです。


7月12日、彼女はガバペンチンを飲むことを止めました。


次の日に連絡があって、薬を止めて具合がとても良くなったと報告しました。


極端なうつ症状や不安感がなくなり、睡眠時間が短くなってきたそうです。


冷たい汗とホットフラッシュはありますが、薬を飲んでいる時に比べると、症状は格段に改善しているそうです。


私は、汗やホットフラッシュがデトックスが効いている好転反応だと見ています。


7月末に彼女は私のところに来てくれました。


まったくの別人になっていました。


体中にエネルギーが充満して目が輝いていました。


そして驚くことに仕事も見つけたそうです。


彼女は新しい生活に旅立ったようです。


ありがとう、スプーキー2!!


以上、要約終わり


この投稿記事にすぐに、「11日間のデトックスプログラムを何回繰り返したのですか?」という質問が来ました。


答えは「たったの1回」でした。


ただその後も普通のデトックスのプログラムは照射しているそうです。


スプーキー2にはたくさんの種類のデトックスプログラムがあります。


その中の全部門を網羅する代表的なプログラムを集めて11日間のプログラムを作成しました。


スプーキーに慣れているユーザーでもデトックスは定期的(または毎日)に行っていると思います。


それにしても微生物の感染に対して、一般的な医師は情報が少ないようで、誤診が多いのは日本でも同じようです。


慢性病に掛かってなかなか症状が良くならなくて医師の診断に不安を感じたら、専門医に行くことをお薦めします。

 
 
 

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