乳ガンの寛解例
- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Apr 14, 2019
- 3 min read

今日は、オランダで治療院を開いている男性からの、友人の乳ガンを克服させた成功事例の投稿記事を紹介します。
以下、要約
現在51歳の女性の友人がいます。
彼女は2年前に病院の検査で、ステージ4の乳ガンで余命はほとんどないと言われたそうです。
この医師の言葉は、彼女に大きなショックを与えました。
なぜなら本人はどこも具合が悪いところがなく、乳ガンについては何も気付かなかったからです。
ガンは侵攻性で、胸骨の後ろのリンパ組織にも転移していました。
医師はどうにもできないので、唯一の方策として、ガンの成長を減速させるために、エストロゲン遮断薬を投与すると決めました。
そして3ヶ月毎にMRI検査をするように告げました。
彼女は週に2回、私の治療院に来て、プログラムのデータベースの中の、KHZとRIFEの2つのグループのガンに関するプログラムを、Spooky2プラズマ・モードで1時間照射しました。
これを6ヶ月続けて、ガンは半分のサイズになりました。
転移したリンパのガンもいくらか小さくなっています。
この結果は彼女に希望を与えました。
ところがその後1年間、ほとんど改善がありませんでした。
この間に、私は彼女の乳ガンに最適な正しいプログラムを探すことをしていましたが、ちょうどその時に、Spooky2のSAMA Episode 28に出会ったのです。
(筆者注:SAMAとは、Spooky2チームが専門家を招いて、新しい治療法などをTV電話形式で講演してもらうビデオ。Episode28は、題名が“Accompanying Pathogens in Cancer Patients – Why the Tumor Frequency is Not Enough”ガン患者に付属する病原体-なぜ腫瘍プログラムだけでは充分でないのか” ガン用のプログラムの照射だけでは寛解しない時には、悪さをしている微生物がいるのでそれを殺傷しなさい。という内容)
このビデオで、女性医師は、ガン細胞の中にいるウイルス・真菌・バクテリアについて解説していました。
これが今回友人の乳ガンにドンピシャと当てはまりました。
過去の治療では、最初の6ヶ月間、プラズマ照射すると、彼女にはピリピリした感覚がありましたが、その後この感覚がなくなっていたのです。
そこで私は、カンジダ、ヘルペス、エプスタイン・バーウイルス、HPVその他の微生物のプログラムを週に1回照射しました。
これらの照射では、彼女のピリピリする感覚が戻ってきました。
病院での直近のスキャン結果は、とても良いもので、乳ガンもリンパに転移したガンも見つからなかった。
CA125というマーカーの数値も10以下で、腫瘍専門医はほぼ100%寛解したと言ったそうです。
私はもうすぐこの治療を終了しようと思います。
Spooky2チームには感謝します。
以上、要約終わり
SAMAというビデオ講習は、医師だけでなく、代替医療の専門家、栄養の専門家など多様な人達が講演しています。
だいたい1時間程度の講習です。
Spooky2を開発したジョン・ホワイトと講演者がビデオ対話する形式です。
私の英語力では癖の強い英語だと、ところどころ理解できない点があって、100%理解できないことがあるのが残念です。
今回の話は一応リンクを貼っておきます。
ガン細胞の中に、微生物が存在していて、その影響でガンが寛解しないというのは、ライフ博士が約100年前にガン患者を治したエピソードを知っている人には、当たり前のこととして知っていることです。
彼はすべての病気の原因は微生物だと断言した人ですから。
彼はそれらの微生物個々を殺傷できる周波数を、顕微鏡を使った観察によって特定して、光線に周波数を乗せて照射したわけです。
しかしこの方法は、従前からの医療・医学の常識からすると、「トンデモ」なことだと思います。
これは100年たった今でも「トンデモ」なのでしょう。
しかし今は地球が大変革している時です。
やっと過去の「トンデモ」が日の目を見る時代になってきたような気がするのは私だけでしょうか・・・
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