全身のエネルギー欠乏症
- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Dec 28, 2018
- 4 min read

最近の投稿記事に、具体的な病名はわからないが、全身のエネルギーが欠乏して困っている若い男性からのものがありましたので、紹介します。
以下、要約
現在の症状について具体的な病名は分からないのですが、そういった時に、バイオフィードバックスキャンやその他のプログラムを選択する際のアドバイスを求めています。
簡単に今の症状を説明すると、私は23歳で、(漢方医と私が相談して出た結論では、)脾臓の気の減少、腎臓の陽が強すぎる、肝臓と胆嚢に熱があるようです。
今は、調理した野菜・魚・鶏肉・羊肉など温かいものを食べています。
疲労・ふらつき・消化不良・便秘・呼吸困難・不安感・栄養の吸収不足・満腹感の無さ。
舌が腫れていて、粘液があります。
漢方医のいろいろな処置を受けたときは、何度もヘルクスハイマー反応(好転反応)があったので、Spooky2のデトックスを照射したときには、反応は殆どありませんでした。
肝臓・腎臓のデトックスプログラム、血液・リンパのデトックスプログラムを照射しても効果があまり感じられませんでした。
背中の痛み用のプログラムはとても効果がありました。
バイオフィードバックスキャンをして、その結果を照射する時に、結果を分析して出てくる病気に対応したプログラムを照射した方が良いのではないですか?
私のスキャン結果を分析すると、ライム病とマイコプラズマと出てきますが、それ用のプログラムをコンタクトモードとリモートモードで照射したほうが良いのではないですか?
私は非常に不思議な感じがします。
自分ではすごく健康だと感じているのに、以前は152ポンドの体重だったのが125ポンドに減ったり、1マイル5分で走れたり、325ポンドのウエイトを上げることができたのに、急に生命エネルギー・代謝・が枯渇してしまいました。
今では、頑固な病原体を根絶するまでは、体を癒せないと思っています。
私は、これからどのように前進していったらよいか迷っています。この問題にアドバイスをいただければありがたいです。
以上、要約終わり
これに対してすぐに、お馴染みのコメンテーター達がアドバイスしています。
「バイオフィードバックスキャンのみに固執してください。そしてスキャン結果の分析を心配しないように。なにより西洋医の診断を受けるように。受けてすぐに医師から逃げてください。診断結果をSpooky2で照射してください。気のエネルギーが足りないなら、各臓器用のヒーリングプログラムを照射してください。もしSpooky2スカラーを持っていればエネルギーを補充できます。」
別な人が
「スキャン結果の分析は無視するように。それらは意味がないですよ。私のスキャン結果には、多発癌・ライム病などと出ますが、私にはそんな病気はありません。シンプルにバイオフィードバックスキャンの結果を照射してください。そして西洋医に診断と血液検査をしてもらってください。もし医師の治療法が投薬だったら、それは無視してください。」
その後投稿者はアドバイスに納得して、バイオフィードバックの方法について詳しく聞いています。
バイオフィードバックスキャンは、体が最も大きく反応した周波数を上から20選ぶのですが、その20の周波数がどんな症状の時に現れるのか分析することもできます。
いわゆる「逆引き」です。
ただしその結果出てきた病名は、ほとんど意味のないものです。
例えば肝臓ガンという病名がヒットしても、肝臓ガンに対応する周波数が10~20もあって、たまたまそのうちの1つが該当したということなので、該当する1つの周波数=肝臓ガンではないのです。
投稿者は、バイオフィードバックスキャンの分析結果を見て、あまりにもたくさんの病名が出てきてビックリしたのと同時に元気がなくなってしまったのでしょう。
私の勘では、彼の不調の1番の原因は、特定のミネラル不足か特定のビタミン不足ではないかと思います。
あとは、彼は何かの病原体に感染して「急性◯◯」に罹患した状態ではないでしょうか?
血液検査の項目を増やすことで原因が分かるような気がします。
ベテランのコメンテーター達2名が、同じように西洋医学の医師の診断と検査を勧めたけど、治療については薦めていなかったのがおかしかったです。
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