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内臓脂肪とアフラトキシン

  • Writer: 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
    秋場信次朗 Shinjiro Akiba
  • Feb 8, 2020
  • 6 min read

https://www.farmers.co.ke/article/2001348981/what-is-aflatoxin

今日はレビューの投稿記事を紹介します。


今回は、オーガニックのピーナッツバターを朝食で摂るようになってから急に体調が悪くなった人の話です。


以下、要約


表題「スプーキー2で、脂肪肝と肝臓の毒素が無くなりました」


過去6か月の間、私は以下の症状を患っていました。


1. 無気力

2. 記憶障害

3. 消化不良

4. 酷い膨満感とげっぷ

5. 胃の動きが悪い

6. 喉の周囲のリンパ節の炎症

7. 筋肉のけいれん、引きつり

8. 両膝の関節炎

9. 胆汁が欠如して栄養摂取と脂肪吸収が出来ない

10. 風邪、インフルエンザ、副鼻腔や胸部のバクテリア感染


この間とても惨めでした。


なぜなら4人の医師(かかりつけ医、腫瘍医、胃腸病専門医、鍼灸師)に診断してもらいましたが、誰も原因を解明できなかったからです。


血液検査の結果は全ての数値が正常でした。


血糖値、ヘモグロビン、脂質、肝臓酵素、甲状腺、ビタミンD、ライム病もネガティブ、重金属も無し、すべて正常。


でも私の気分はとても悪いのです。


かかりつけ医は、あなたの身体はすべて正常なのに、あなたのネガティブな(否定的な)感情がそういった症状を生んでいるのですと主張します。


そこで私は医師に頼るのはきっぱり諦めて、自分で自分の健康をコントロールすることを決めました。


まず食べ物に目を向けてみました。


いろいろ思いだしてみると、約6か月前に、より健康になるためにオーガニックのピーナッツバターとオーガニックのパン2枚を朝食に摂ることにしたのです。


グーグル検索で、オーガニックのピーナッツバターに関しての記事を探していると、オーガニックのピーナツ畑の土壌周辺のカビからアフラトキシンという毒素が発生することが分かりました。


このカビはピーナツだけでなく、コメ、小麦、トウモロコシ、大豆、豆、ナッツなどの土壌周辺にもいることが分かりました。


オーガニックなのでカビが増殖するのです。


私が食べたものにアフラトキシンが含まれていて、そのために肝臓の脂肪分解、吸収機能が働かなくなり、内臓脂肪が急増したのだと思います。


自宅の体重計で内臓脂肪の量が分かります。


このデータはスマホに転送されていますからグラフで急増ぶりが分かります。


私は今回の病状の原因は、オーガニックのピーナッツバターとオーガニックのパンを毎朝食べるという新しい習慣によるアフラトキシンだと結論付けました。


そしてさらなる研究の結果、アフラトキシンは急性症例として急性中毒や肝不全を起こし、最後には肝臓癌に至ることが分かりました。


初期段階では、肝臓は胆汁が足りないために消化できずに衰弱してストレス症状を起こします。


その結果、栄養不足から脂肪を分解できなくなり、身体の膨満感、無気力、関節炎などが起きます。


私は自分が肝不全の初期段階にいることが分かりました。


アフラトキシンは穀物、トウモロコシ、大豆、豆、ピーナツなどに含まれているので、だれでも摂っているのですが、健康体であれば、肝臓がグルタチオンなどの抗酸化物質を出して、アフラトキシンを血液から排出するのですが、現代では食物と一緒に、農薬、除草剤、マイコトキシン、防腐剤などが体内に侵入するので、肝臓が処理しなくてはならない毒素が多すぎて処理できなくなっています。


そうなると肝臓は肝臓の周りにある脂肪に毒素を保存するようになります。


その結果お腹の周りに内臓脂肪がドンドン溜まるようになります。


こうなると高血圧や脳卒中、脂肪肝、癌などの二次疾患につながっていきます。


ここまで調べて分かって、いよいよスプーキーのデータベースで、アフラトキシンをデトックスするプログラムを探しました。


すると10以上のプログラムを発見しました。


その中の1つ、「アフラトキシンの活性化と解毒」プログラムのデータベースの説明欄には、デトックスに役立つサプリの情報も載っていました。


グルタチオン、L-グルタミン酸(1-)、グリシン双性イオン、亜鉛(2+)、酢酸、二酸素、水、水素などです。


ここでいう「二酸素」(dioxygen)とは酸素のことです。


体内に酸素を注入することを意味します。


酸素チェンバー、オゾン療法、MMSなどが方法です。(筆者注:MMSはよく癌治療に登場するサプリ)


私はスプーキーのアフラトキシン用のプログラムを夜にコンタクトモードで照射し、日中はリモートモードで照射しました。


またスプーキーのサイトからミラメイト・ビッグ・マジックを購入して、PEMFでシューマン共鳴の周波数を照射しました。


たった3日間ですが、スプーキーの照射をして、MMSを摂取して、昼食と夕食を抜いて肝臓を休める断食をしたら、内臓脂肪が3ポンド減り、肝機能が正常に戻り、膝の関節炎が消え、筋肉のけいれんが消え、私の身体のエネルギーと気分が急上昇して元の身体に戻りました。


スプーキーチームのみなさん、豊富な知識、完璧なソフト(データベース)、ジェネレーターXとミラメイトなどの機器、すべて健康に役立つものを提供してくれてありがとう!


以上、要約終わり



アフラトキシンについてはあまり話題に上がることはないですが、加工食品を多く食べている人は処理できなくて体内にドンドン溜まっている状態になっています。


途中で出てきた「マイコトキシン」についてもみなさんに知っておいて欲しいです。


ウィキから引用しますと、


「マイコトキシン (Mycotoxin) とは、カビの二次代謝産物として産生される毒の総称である。ヒトや家畜などに対して 急性もしくは慢性の生理的あるいは病理的障害を与える物質。現在、300種類以上のマイコトキシンが報告されており、アスペルギルス (Aspergillus) 属、ペニシリウム (Penicillium) 属、フザリウム (Fusarium) 属の3属により産生されるものがほとんどである。

産生菌が死滅しても産生されたマイコトキシンは残り、更に熱分解されにくく、食品加工程度の加熱や環境の変化などでは分解されず、除去は困難であることから食品中に含まれ問題となる。しかし、食品中に含有(残留)する規制値は各国の都合に合わせた値が採用され、リスクゼロが目的ではなく「リスクを抑え基準以上の含有で廃棄される穀物を抑制し飢餓を発生させないための値」として認識されている。」


簡単に言うと、「熱に分解されないので食品に残留したままですよ、ゼロに抑えるのは無理なので、ものすごく多い量の場合は規制しますけど、ある程度の量は食品に入っていても我慢してね」ということです。


こういったカビ類、カビからの2次代謝物はスプーキーにとって退治するのは得意な分野です。


バイオフィードバックスキャンによってこういった微生物に感染しているのが分かります。


毎週バイオフィードバックスキャンをして見つけた微生物を殺していく、この丹念で地道な作業が健康への第一歩です。

 
 
 

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