前立腺感染症? 尿路感染症?
- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Aug 23, 2018
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前回の記事の最後に、週末高熱が出た原因がわからずに不思議だと書きました。
その後いくつか体の変化について気づいた点があります。
まず1つは、高熱で体がフラフラしていたと思っていた原因が、低血圧だったとわかったことです。私は約3年前に急性大動脈解離で緊急入院したときに体温が39.7℃でもトイレに自分で歩いていけたぐらい、子供のころから高熱でもふらつきがありませんでした。
今回は、やけに体がフラつくのは歳のせいだと思っていました。
熱が出始めた金曜日の夜の血圧は普段よりも20程度高く、これも高熱のせいだと全然心配はしていなかったし翌日の土曜日以降血圧は普段どおり、上は110前後下が60~70でしたので血圧についてはきにしていませんでした。
フラつきは金曜日から土曜日、日曜日もずっと続いていました。
ところが高熱から完全に復調した月曜日の夜の血圧が、なんと97-46と急激に下がってフラつくどころか気分が悪くなってきたので、昨日の22日の朝からは降圧剤を飲むのを止めています。そして少しずつ血圧が上昇して、今日になってやっとフラつきがなくなって元に戻りました。
私は降圧剤は飲みたくないのですが、今の状態が大動脈乖離があるままの経過観察状態なので、薬を飲まされています。そろそろ医者に止めるよう宣言するかもしれません。
今日伝えたかった大事な点は、この血圧低下の話ではなく、感染症の話です。
もう一つの体の変化が、尿の出が悪くなったことなんです。
加齢にしたがってだんだん尿の出方はスムーズでなくなってきますが、今回は高熱が出て直ぐ、排尿前に体全体に軽い痺れが起きるような嫌な感じがするようになっていました。
熱が下がってもその症状が続いたので、昨日の昼間Spooky2のプログラムを調べると、もしかすると前立腺の感染症か尿道の感染症のどちらかの可能性が高いと判断しました。
そこで両方のプログラムをコンタクトモードでやってみましたが、久しぶりの電気ショックに驚きました。ビリビリです。
両方で約3時間半かかるのですが、夜に家内が毎日コンタクトモードを使用するので、1時間半で止めなくてはなりませんでした。
ところがそれでも効果はてきめんで、それ以降排尿時の痺れはほとんどありません。
今は両方のプログラムを24時間、リモートモードで照射しています。
時間の余裕のある時に、昼間にまたコンタクトモードで照射しようと思っています。
しかし何も変なことはしていなかったと思うのですが、簡単に感染するんですね、もしも本当に感染症だったらですが・・・
怖いです。
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