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小児麻痺に似た急性疾患 AFM

  • Writer: 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
    秋場信次朗 Shinjiro Akiba
  • Oct 22, 2018
  • 2 min read

Updated: Nov 4, 2018


今月になって、TVニュースやブログ記事で、アメリカで急激に症例が増えている、子供が罹患する身体が急に動かなくなる病気が紹介されています。


病名は、Acute Flaccid Myelitis(急性弛緩性脊髄炎)と言います。


実は2014年にすでにアメリカで症例が報告されていました。


しかし原因が未だに解明されずに、今年になって急激に患者数が増えて、アメリカの疾病予防管理センターが声明を出して、注意喚起をしています。


2014年にAFMと診断された120人の子供のうち、たったの3人だけが完全に回復したそうです。


症状は突然始まるそうです。


この病気に関して詳しく知りたい方はこちらの記事を御覧ください。


私も今月の中旬にこの病気のことを知り、Spooky2でどうやって治療するだろうかと考えました。


すると直ぐにForumにこの病気に関する書き込みを見つけました。


書き込みした人は、この病気はビタミン・ミネラル不足でしょうかね? と質問形式で文章を終えています。


直ぐに他のメンバーが、ドクター・ウォンという人が、これはある種の「炎症」で酵素セラピーで治ると言っていると紹介しています。


すると別な人(私の家内の多血症にアドバイスくれた人)が炎症用ならこのプログラムがあるとある方法(Spooky2ではない)を紹介してます。


そして最後に有名なモデレーターの一人が、「この病気は予防接種の副作用です」と締めくくっています。


日本の厚労省の作成した、「急性弛緩性麻痺を認める疾患のサーベイランス・診断・検査・治療に関する手引き」https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/disease/AFP/AFP-guide.pdf には、治療に関しては、


◎急性弛緩性脊髄炎(AFM)に対して、今のところ著効する治療はなく、対症療法、支持療法を中心に行う。

◎静注免疫グロブリンの投与は試みられてよい治療法である


とだけ書かれています。


原因もわからず、治療法もない、完治する率は大変低く、病後は人工呼吸器をつけたりする状態が続くとあります。


以前から予防接種のリスクについて危険性を訴えている方達がいることは知っています。


子宮頸がんワクチンが危ないものだというのは、ワクチン接種が始まる前に知っていました。


もしAFMが日本で大流行したらと考えるととても怖いです。


今後もAFMのSpooky2による治療法に関して記事を見つけたらブログで紹介します。

 
 
 

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