水にプログラムを刻む
- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Nov 20, 2018
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元のSpooky2の記事の題名は「Frequency Imprinting」でした。
うまい日本語に訳せなかったので、説明します。
Spooky2の、複数の周波数からなるプログラムを、水に刻印する(?)ことなのです。
プログラムを照射するだけでなく、プログラムの情報が記憶されている水を飲むことで効果を得る方法です。
ここで間違えないでほしいのですが、これは世間でいう「波動水」のことではありません。
治療効果のあることが分かっているSpooky2のプログラムを含有する水です。
Spooky2のプログラムを水に刻む方法として3つの方法が解説されています。
1. PEMF Coil
PEMFはPulsed Electromagnetic Fieldの略で、直訳するとパルス電磁場のことです。
Pulsedというのは脈を打っている、鼓動しているという意味で、ある周波数で脈を打っている電磁波が作る電磁場のことです。
ネットで検索すれば、PEMF治療機を海外から輸入してバカ高い値段で売っているサイトがたくさん見つかります。
Spooky2ではたったの20ドルで売っています。(もちろん本体の機器は持っていることが前提ですが)
PEMFコイルには穴が空いています。これは穴の中に試薬瓶がスッポリ入るサイズになっているんです。
以前、患者さんの気のエネルギーが滞っている部位を測定して、それを改善する波動水をその場で作って販売している胡散臭いサイトを発見したことがあります。
そのサイトには波動を水に転写するときに水がペットボトルに入っていました。
そしてその水を購入したらすぐにブルーグラスに入れ直すように書かれていました。
Spooky2ではペットボトルは水にペットボトルの溶剤が溶け込んでいるので使いません。
危ないです。
ガラス製の試薬瓶しか使いません。
そもそもペットボトルで作るほどの水の量は必要ありません。
少量で充分です。
ガラスの試薬瓶に入れるのは水・薬・チンキなどです。

2. Cold Laser
コールドレーザーのリスト(リストバンド)をガラスに入れた水の上に置いてください。
リストの裏側に開いている5つの穴からレーザー光が水に入ります。
この方法はPEMFコイルより良い方法です。
というのは周波数の高いプログラムの場合、たったの10秒で注入は済んでしまいます。
低周波のプログラムの場合は、1時間以上かかりますが。

3. Spooky Plasma
水にプログラムを注入するには、上の1.2.の方法が良いと思いますが、Spooky2の機器の中で最も強いエネルギーを出すプラズマにも使いみちがあります。
それは重篤なガンのような病気のときに、自分の体にプラズマでプログラムを照射しますが、途中の休憩時にプラズマで水にプログラムを注入して、それを飲むという方法はとても効果的です。
ここまでです。
私はまだこれらの方法で作った水を飲んだことはないのですが、Spooky Scalarにジェネレーターを接続して何かのプログラムを水にインプリントしてみようと思っています。
ただその水を1回飲んだだけで効果を感じることができるかどうかは自信ないですが。
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