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甲状腺機能低下症

  • Writer: 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
    秋場信次朗 Shinjiro Akiba
  • Mar 18, 2019
  • 7 min read

Spooky2のフォーラムは、過去の投稿記事をデータベース化して、グループ分けしています。


病気を治療した成功事例が、病気ごとに載っています。


その中で、気になったものを見つけました。


「甲状腺機能低下症」です。


私は(病気というほどではないのですが)中年になってから、体温が低いことに気付いたのです。


それから毎朝体温を測るようにしていますが、夏場には36.0~36.4ぐらい、冬場だと35.5~35.8ぐらいしかありませんでした。


体温が低いと、体内微生物の働きが悪くなって、免疫力が低くなるので、どうにか体温をあげようと考えて、いろいろ本を読んでみました。


医師が処方するホルモン剤は、T3とT4という2種類の甲状腺ホルモンに対応したものです。


説明には、「もともとT3T4共に体内にあるものですから安全です。」とありますが、実際は、もちろん工業的に作った薬ですので、個人的には飲みたくありませんでした。


そしていろいろネットで調べると、どうも効果があまりないように思える口コミが多く見られました。



そんな時に、ある人から勧められてこの本を読んでみました。


すると工業的に作ったホルモン剤ではなく、豚の甲状腺から作ったホルモン剤がよく効くこと、そしてそれはサプリとして海外で売られていることを知りました。



早速個人輸入用のサイトを覗いてみると、多くの日本女性が医師の処方したホルモン剤(薬)が効かないので、自費でこの海外製のホルモン剤(サプリ)を飲んでいることがわかりました。


もちろん私も購入して今も飲んでいます。


ところがこのサプリが高いのです。


そこでSpooky2でこの問題を解決できないか、調べてみました。


薬やサプリの周波数が載っているMWを検索すると、薬としてのT3T4があったので、リモートモードで照射していますが、体温は変わりません。


この問題を解決するには、甲状腺機能低下症という病気を治療するプログラムを探したほうが良いのかなと最近1ヶ月ほど悩んでいました。


それが今日になって、フォーラムの成功事例の中に、「甲状腺機能低下症」というタイトルを見つけて、記事を読んでみたら、面白いことが発見できました。


前振りが長くなってしまいましたが、これから投稿記事を紹介します。


以下、要約


カナダ人男性:

「甲状腺機能低下症の成功」


私の家系は、みなが高血圧の家系です。


高名な内分泌学者ブローダ・バーンズ博士の本を含めて4~5冊の本を読んで、私が典型的な甲状腺機能低下症の症状だと気付ききました。


そこで毎朝、目が冷めて体を起こす前に脇の下の体温を測るbasal temperature testを行いました。


結果はやはり低体温だったので、バーンズ博士の本にあった、ヨードを飲むという方法を始めましたが、効果はありませんでした。


甲状腺機能低下症の原因は複数あるので、その1つの原因を解決する方法が、ヨードを飲むことだったので、私の場合は適応しなかったわけです。



そんな時に、Anthony Williamの"Medical Medium"という本を読んで、私の低体温の原因を見付けたのです。


EBV(Epstein Barr Virus)エプスタイン・バール・ウイルスまたはEBウイルス。


学名は「ヒトヘルペスウイルス4型」です。


そこで直ぐにSpooky2でEBウイルス用のプログラムを照射したのですが、残念ながら何も起こりませんでした。


それからしばらくして、フォーラムでEBウイルスに関する、Manuel Malloの投稿記事を見つけました。


===

(筆者注:ここからManuel Malloの投稿記事の要約。Manuel Malloはイタリアの有名なライフ式磁気治療の周波数の大家)


私は辛抱強くHuman Herpesvirus 4、別名Epstein Barr virusの34の既知の菌株の周波数を計算しています。


これらの株はすべて塩基対が連続化されているため、正確な計算が可能です。


この小さな生き物は、単核球症、ギランバレー、髄膜脳炎、乳がん、そしてまた甲状腺疾患など、多くの疾患の原因となっています。


それは甲状腺の問題に苦しんでいるほぼすべての人に見られます。


私は高調波を使用することを好むので、単純な波形が使用されます。


周波数が非常に高いので、私はコンタクトモードでも10Vの振幅を使用しました。


なぜなら、信号はより低い振幅でより正確で、高周波では皮膚の透過性がより高いため、皮膚の外皮を貫通するために20Vは必要ありません。


添付するプリセットは、コンタクトモード、リモートモード、およびプラズマ用です。 私は現在それらをテストしているので、フィードバックは大歓迎です。



===


私は、マニュエル・マロのプログラムを3-4日間照射してみました。(どのモードか触れてません)


するといつもの36.16度から36.55~37.00まで上がりました。これは正常値です。


この照射を始めてから2週間後に、めまい、吐き気、脳のモヤモヤ、ひどい疲労感、などを感じ、体温が37.00度から38.55度まで上昇する、ヘルクスハイマー反応が2日間ありましたが、その後は収まってなんともありません。


私は、マニュエル・マロのプログラムとアンソニー・ウイリアムスの本に感謝しています。


以上、要約終わり。



私は、低体温に気付いて、それが甲状腺ホルモンの不足だと思ったときも、自分が甲状腺そのものの病気に罹患しているとは考えられませんでした。


ただ豚の甲状腺ホルモンを飲んで体温が上がってきたのは事実ですので、しばらく続けていました。


しかしどうもこのまま豚の甲状腺ホルモンを飲み続けるのも、間違いのような気がしてならないのです。


そんな時に、この記事を見付けたので、さっそく照射してみようと思います。


ヒトヘルペスウイルス4型が甲状腺ホルモンの分泌を抑えているのだとすると、このプログラムの照射で問題は解決できるはずです。


ところで、ヒトヘルペスウイルス4型の怖さについて、みなさんお気づきでしょうか?


ウィキペディアの説明を一部転載しますと;

===

エプスタイン・バール・ウイルス(Epstein-Barr virus)とは、ヘルペスウイルス科に属するウイルスの一種。日本ではよくEBウイルスと略して呼称される。学名はヒトヘルペスウイルス4型(Human herpesvirus 4、HHV-4)と変更されたが、今なお旧称が広く用いられている。

EBウイルス(以下EBVと略記)は、いわゆる「キス病」と言われる伝染性単核球症の原因ウイルスとして有名である。日本では成人までに90%〜ほぼ100%の人が唾液や性分泌液等を介してEBVに感染する[注釈 1]。巧妙に潜伏、また時に応じて再活性化を来たして維持拡大を図るため、ウイルスは終生にわたって持続感染し排除されない[注釈 2]。

またEBVは腫瘍形成に関わる腫瘍ウイルス(癌ウイルス)としても知られ、種々の悪性リンパ腫・胃癌・上咽喉癌・平滑筋肉腫・唾液腺癌といった種々の癌を引き起こすことも知られている[1]。最近では乳癌を引き起こすことができることも示されている[注釈 3]。

またEBVは近年、様々な自己免疫疾患(全身性エリテマトーデス・関節リウマチ・シェーグレン症候群・多発性硬化症・バセドウ病など)における自己抗体産生・自己免疫応答の引き金となり、自己免疫疾患の原因となっているとことが明らかにされている[2][注釈 4][注釈 5][注釈 6][注釈 7][注釈 8][注釈 9][3]。EBVとパーキンソン病をはじめとする神経変性疾患との関連性も指摘されている[注釈 10]。

日本においてはEBVは、人気声優の松来未祐が慢性活動性EBウイルス感染症によって死亡し、テレビ番組で取り上げられたことにより広く知られた[4][5][6]。

EBVに有効なワクチンは今のところ存在しない[注釈 11]。EBVに有効な抗ウイルス剤のソリブジン・ブリブジンは存在するが、ソリブジンと抗がん剤5-FUの併用によって起きた薬害事故の影響で、日本においては使用不可能な状態にある[注釈 12][注釈 13]。

技術としては試験管内でのB細胞の不死化の手段として、B細胞のEBVによる形質転換がよく用いられる[注釈 14]。また近年、このEBVによるB細胞の形質転換を利用して抗体医薬(完全ヒトモノクローナル抗体)を作成する技術が開発された[注釈 15]。

===


ほぼ日本人全員が持っている菌で、免疫力がある時は、悪さ出来ないように抑えられているが、腸内環境のバランスが崩れて、免疫力が低下すると、悪さを始めるということです。


はっきり言って、ほとんどの人の腸内環境のバランスは崩れています。


崩れ方の程度が違うだけです。


個人的な感想ですが、この30年間で、日本人の免疫力は大きく低下したようです。


こういった微生物が原因の死亡例が増えていくように思えます。

 
 
 

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