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背中の痛み

  • Writer: 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
    秋場信次朗 Shinjiro Akiba
  • May 8, 2019
  • 5 min read

今日は、背中の痛みを Spooky2 のMWプログラムで解消したという投稿記事をご紹介します。


MWプログラムの説明ですが、MWとは英語の「molecular weight」のことで、日本語では「分子質量」と訳します。


本来は「物質1分子の質量」を表すのですが、Spooky2 では薬剤・エッセンシャルオイル・ビタミン・ミネラルなどの分子が持つ固有の周波数をプログラムしたものを指します。


Spooky2 では、例えば「ビタミンC」というプログラムを照射することで、実際にはビタミンCを摂取しなくても摂取したのと同じ効果を得ることが出来ます。


また Spooky2 Scalar を使えば、ビタミンCの現物を機器の上に置いてスカラー波を照射することで、Spooky2 の場合と同じように現物を摂取することなく効果を得ることが出来ます。


以下、要約


投稿者:今週の初め、私は酷い背中の痛みを消そうと思い、Spooky2 のMWプログラムの中のある薬のプログラムを選んで、プラズマと PEMF の両方のモードで照射しました。


その時の痛みは、10段階の10でした。


何しろこんな痛みは何十年もなかったことで、痛みの原因を探る前にすぐにでも痛みだけは取りたかったのです。


照射してたったの9分で痛みは10段階の1にまで下がりました。


翌日からは、同じプログラムを毎日2~3回繰り返し照射しました。


痛みはほとんど消えました。


また私の友人は、数十年前に起きた事故で背中に傷があるのですが、事故の後痛みがずっと続いていて、毎日トラマドールという鎮痛剤を服用していました。


それが私と同じように、トラマドールのMWプログラムを照射することで、痛みが全くなくなったそうです。


この痛みのない状態は8時間続いたそうです。


彼女は、プラズマ・PEMF・コンタクトの3つのモードを使い同時に15分間照射したそうです。


(筆者注:この投稿の後すぐに7人のメンバーから、「素晴らしい」「背中の痛みは薬だけで治らなくて手術することが多いのにMWの照射だけで痛みが消えたのはすごいことだ」などのメッセージがありました。皆が「ところでどの薬のMWを使ったのですか?」と投稿者に質問しましたが、まったく返事がなく、やっと11日後に投稿がありました。)


投稿者: みなさん、返事が遅れてすみませんでした。


旅行に出ていました。施術の詳細は


モード: プラズマ・PEMF・コンタクトの3つを同時に使いました。

プリセット: Shell Empty Presets>Plasma>Molecular Weight

プログラム: Etoricoxib (MW) エトリコキシブという非ステロイド性抗炎症薬

連続回数: 3,4,5回 3回から始めました。



私はホリスティックな生活をしているので薬を飲みたくなかったのです。


だから Spooky2 のMWプログラムに即効性が有るのかどうか実験しました。


結局、私の背中の痛みを引き起こしたものが「炭酸飲料」と分かるまで照射し続けました。


(筆者注:これでこの投稿に関してメッセージのやり取りは終わりだと思ったら、イタリア人男性が以下のようなメッセージを投稿しました。)


イタリア人:我々夫婦もMWでの成功例があります。私の妻は坐骨神経痛持ちですが、PEMFコイルを使って「The sciatica 1 CALF」という30分のプログラムを照射すると、痛みが半分になります。


痛みが酷いときには、プログラムを4回連続して2時間照射します。これで痛みは完璧になくなります。


そして今回の投稿記事を見て、同じように現在妻が服用している鎮痛剤のMWを照射したところ、よく効きました。


(筆者注:私も時々坐骨神経痛が起きるのですが、投稿者の奥さんと同じプログラムをコンタクトモードで1回30分照射しています。)



フィリピン人A:ランセットという有名な医学雑誌に載った論文を元にして書かれた以下の記事を読んでみてください。


以下、雑誌記事


あなたが腰から足の裏側に痛みを感じた時に病院に行くと、医師は「坐骨神経痛」と診断します。坐骨神経痛は椎間板に圧迫点があって、それが坐骨神経に痛みを与える症状です。ですから医師はまずお尻や太腿の裏側をチェックして、坐骨神経に圧迫点があるだろうと探します。でもほとんどの場合、見つかりません。MRI検査でも見つかりません。見つからなくても医師は実際に患者に痛みがあるので、坐骨神経痛と診断して手術を薦めます。

(筆者注:とても変なことですが、事実なのでしょう)

ところが、イギリスのバーミンガムの研究者たちは、坐骨神経痛の患者の31%が、Propionibacterium acnes(アクネ菌)に感染していること、また手術して取り出した椎間板の53%にこの菌が存在したことを発見しました。

もし坐骨神経痛の原因の1つがこの菌の感染だとすると、治療法は手術ではなく、数ヶ月間Zithromax, Biaxin, Dynabec などの抗生剤を服用することになります。まだ結論付けられません。他の研究を待たなくてはなりません。


以上、雑誌記事の要約終わり


フィリピン人A:こういう研究結果があるので、あなたはアクネ菌用のプログラムを照射する必要があると思いますよ。


以上、要約終わり


MWの話題だったのが、途中でアクネ菌による感染が坐骨神経痛の原因ではないかという話題に変わってしまいました。


私の場合は、普段よりも数倍歩かなくてはならなかった日の翌日以降に坐骨神経痛になるので、菌の感染が原因ではないと思います。


アクネ菌はご存知のようにニキビの原因ですが、普段から我々の体には存在している菌です。


誰でも持っている菌が体に悪さするのは、菌を含む微生物バランスが崩れるからです。


崩れる1番の原因が腸内環境の良し悪しです。


NHKスペシャル「人体」で語られたとおり、人体は脳ではなくて腸の微生物が支配しています。


腸内環境を大事にしましょう。


ところで Spooky2 のプログラムのデータベースには、MWとして現在13,412もの物質が掲載されています。


ソフトのバージョンがアップされるたびに数が増えています。


抗ガン剤ももちろん含まれています。


Spooky2 のユーザーが使っている薬・ビタミン・ミネラル・サプリのほとんどの物が網羅されていると思います。

 
 
 

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