自閉症による怒り・不安・イライラ
- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Oct 30, 2019
- 5 min read

いつもは癌の話題を扱っていますが、最近ちょっと気になった投稿があったので、今日はそれを紹介します。
自閉症のメンバーからの投稿です。
投稿者:
怒り・激情・不安・イライラなどの問題について、以前このフォーラムに「スプーキーをどのように使ったら良いか?」質問した者です。
私は1か月前に新型ジェネレーターと複数の XM ジェネレーターを買いました。
まず11日間のテレイン・プロトコル(デトックス)を行い、バイオフィードバックスキャンをして、その結果を照射しました。
これらを行っても私の上記の症状は 20% 程度改善されたにすぎませんでした。
それから100以上のプログラムを試しました。
私は、自閉症による感情の問題は、悪玉の微生物が腸内で異常に増殖するのが原因だと考えていました。
しかし、フォーラムで John M Kane が、この症状が血液内のある微生物が原因ではないかと発表した投稿記事を見たり、Chris Kresser の投稿記事に、ライム病が「激情」を引き起こすと書いてあるのをみつけて、もしそれが事実なら、特定の微生物を殺傷すれば症状は改善するかもしれないと考えるようになりました。
私は、Hulda Clark(フルダ・クラーク)の本を読んで以来、すべての病気は微生物が原因だと信じています。
それからいろいろな周波数発生装置(磁気共鳴機)を試して、最後にスプーキーにたどり着きました。
下の図はフルダ・クラークが示した、各微生物に対応する周波数帯です。

彼女の著書「The Cure For All Diseases」は以下のリンクからダウンロードできます。
彼女は著書の中で、ザッピングについて、このように書いています。
「当初は 290,000Hz から 470,000Hz まで、1,000Hz ごとに3分間電流を流しました。
これですべてのレンジをザッピングするのに10時間かかります。
これで症状は改善しましたが、すべての症状が消えたわけではありませんでした。
数か月後すべての微生物は 170,000Hz から 690,000Hz で振動していることに気付きましたので、レンジを拡大してプログラムを作りました。
今度は全部で26時間かかります。
長い時間ですが、これですべての病気が治るならやってみる価値はあります。
しかしこの新しいプログラムでも結果は100%成功ではなかったのです。
何故か?
体内には、ウイルス、バクテリア、寄生虫、真菌などのたくさんの種類の微生物がいます。寄生虫Aの周波数を3分間流せば、Aは死にます。
ところでAの体内にはウイルス、バクテリアが住み着いています。
ウイルスBの周波数を流しても、Bが寄生虫の体内にいると電流は寄生虫の細胞の外を通るので中にいるウイルス、バクテリアは生き延びるのです。
そこで同じ周波数を3回繰り返して流すことにしました。
これですべての微生物の殺傷が可能になりました。」
これを読んでいたので、私は 40,000 から 500,000Hz まで 1,000Hz 刻みで3分を3回照射するプログラムを作りました。
全部で23時間かかります。
コンタクトモードの方が効果があるのは分かっていますが、長時間なのでリモートモードを使うことにしました。
2019年7月22日の午前8:00に開始。
日中は何も感じませんでした。
280,000Hz に達したときに寝ました。
そして驚くことに、全身に痛みが襲ったのです。
それで夜中に何回も起きました。
でもヘルクスハイマー反応だと分かっていたので、寝るように努力しました。
そして朝起きてみると、自分がまったくの別人になった気分でした。
頭と心の中が完璧にクリアな状態です。
フルダ・クラークが言うように、再発しないようにその後続けて3日間照射しました。
怒り・激情は完全になくなり、他の症状も日に日に改善しています。
炭水化物も怒りなく食べることができます。
たまに怒りの感情が起きることがありますが、以前の程度と比べると10分の1です。
現在は周波数のレンジを、40,000Hz から 900,000Hz までに拡大して、ウイルス・バクテリアが隠れている寄生虫もやっつけています。
バイオフィードバックスキャンを合計 196 時間行いましたが、それよりも自分で作った 23時間のザッピングの方が圧倒的に効果がありました。
私は、今の時点では症状がないことが、一時的なものなのか永続的なものなのか分かりません。
まず6か月間は照射します。
同じ病気の人の参考になると思いシェアしました。
リモートモードで動作するのはとても便利です。
以上、要約終わり
投稿者は、自閉症が腸内の環境(微生物バランス)によって起きることに気付いていました。
ただ単純に、悪玉菌の割合が善玉菌よりも多い状態が自閉症を引き起こすと考えていたわけです。
ところが、他のメンバーの投稿記事に、自閉症を引き起こす特定の微生物がいると書いてあったので、まずバイオフィードバックスキャンで、強く反応する悪玉菌を調べようと思ったのでしょう。
すぐに効果が出なかったので、すべてのレンジを掃除するザッピングを行おうと考えたのでしょう。
フルダ・クラークが提唱したザッピングは、定電流で周波数を流すもので、機械が簡単に作れるのでいろいろな種類のものが世界中で作られています。

2つの電極を両手に握って使うので、動作中は動きが取れません。
特定の周波数を数種類流すだけなら10~20分間なので、座ったり横になって我慢できますが、数時間ともなれば使うのは不可能です。
たとえテンズパッドを使っても不自由さは少し軽減されるだけで、動きが取れないのは同じです。
その点、この投稿者が言うようにスプーキーのリモートモードを使えば、何も拘束されないので便利です。
すでにスプーキーには、フルダ・クラークのプログラムは存在しています。
ただし投稿者のやりたいことをするには、何回かに分けて照射するか、XMジェネレーターを買い増してもらわないといけません。
だから投稿者は自分用にプログラムを作ったのでしょう。
治ってよかったです。
そもそも発達障害を扱っている精神科医はレベルが低くて、投薬以外に処置の方法を知りません。
こういった情報にも気づかないでしょう。
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