舌扁平上皮癌(舌癌)
- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Sep 12, 2019
- 3 min read

今日は、舌癌の父親をスプーキーで治療したい息子さんが投稿者です。
以下、要約
投稿者:
私の父は、舌扁平上皮癌で舌の裏側にあります。
そしてリンパを通じて首の片側に転移しています。
先週のCTスキャンでは、今のところこれ以上の転移はないようです。
現在6週間の放射線治療の第1週です。
ステージはⅣで、癌の原因はHPV(ヒトパピローマウイルス)だと言われました。
私は2つのXMジェネレーターが入っているキットを購入しました。
どのプログラムを照射したらよいか教えてほしいです。
私は以前、ライム病の女性の友人のためにスプーキーをセットした経験があります。
放射線治療の副作用を軽減するためにスプーキーを使ったことがある方にアドバイスをいただければ幸いです。
父は現在、ヨウ素、アロエジュース、ビタミンC、ビタミンD、セレニウムを摂って、砂糖と乳製品は断っています。
メンバーA:
最初に行うデトックスプログラム以外のプログラムについては、もっとベテランのメンバーにアドバイスしてもらいましょう。
私の意見では、お父様がすでに砂糖断ちをしているのは素晴らしいことです。
また摂っているサプリはすべて効果があるように思います。
DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)がある種のガンの増殖を防ぐと読みました。
お父様のガンに効くかどうか調べてみてください。
スプーキー・チーム:
以下のリンクはサポートサイトで、舌扁平上皮癌と入力して得た検索結果です。お読みください。(筆者注:リンクは省略)
メンバーB:
あなたのお父様は放射線治療を止める決断を下せますか?
放射線治療の実態は Ty Bollinger の「The Truth about Cancer DVD series」で理解できます。
もし放射線治療を止められなければ、GXジェネレーターを購入してバイオフィードバックスキャンをしてください。
舌癌の部分の唾液を使ってスキャンするのです。
詳しくは以下のリンクを読んでください。(筆者注:リンクは省略)
以上、要約終わり
抗癌剤治療や放射線治療を止めさせたい気持ちはわかりますが、本人が代替医療に詳しければそういった選択もできるでしょうが、体の具合が悪くて病院に行って検査したらガンが発見されて、医者から抗癌剤治療や放射線治療を勧められたら、普通の人は「はい」と言わざるを得ないでしょう。
家族が止めさせるのは難しいし、本人の意志を無理やり変えさせるのは、(たとえそれが正しい選択だと信じていても)やめたほうがよいと思います。
もちろん意見を伝えるのはOKですが・・・
本人が納得して選択した治療法で(もし残念ながら亡くなったとしても)治療させてあげたいです。
人には死後の世界が存在します。
人生の最後に家族と治療法をめぐってトラブルを起こすのは、本人の心の平安に悪影響を及ぼしてしまい、本人は死後の世界で苦しみます。
人間が死ぬことは必然です。
人生の最後であがくことよりも、次の人生を気持ちよくスタートする方が大事です。
今回のようなケースでは、病室でスプーキーを使うのは難しいでしょうから、家族が自宅にスプーキーを置いて、リモートモードで照射することになります。
退院したら、コンタクトモードなど他のモードとリモートモードの併用をします。
スプーキーでガンが縮小したり無くなれば、放射線治療が効いたのかスプーキーが効いたのか判断できなくても結果オーライです。
癌に罹患した親を持つ家族の気持ちは複雑です。
でも癌の親と喧嘩はしないで欲しいです。
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