転移性結腸ガン
- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Aug 6, 2019
- 4 min read

今日は、8年前に結腸がんを切除したアメリカ人男性からの投稿を紹介します。
以下、要約
私は2011年に、ステージ3cの結腸がんと診断されて、10インチ(約25cm)大腸を切除しました。
その後、6回の抗癌剤治療・27回の放射線照射・6回の抗癌剤治療を連続して受けました。
この抗癌剤と放射線の治療はとてもひどい気分でしたが、その後8年間はガンが再発せずに有効でした。
ところが今年になって、ヘルニアの手術をした時に、外科医が移転したガンを発見したのです。
肝臓、腹膜、肺に転移しているのではないかと言ってます。
今日これから行うPET検査で詳細がわかるでしょう。
私は今からちょうど1年前にスプーキーを発見しました。
そして直ぐにXMジェネレーター(旧型)のキットを買いました。
これで1年間いろいろな場面でスプーキーを使ってみて、その効力について分かりました。
私は二度と抗癌剤治療を受けたくありません。
ですから私の再発したガンをどのように治したらよいか、みなさんにアドバイスを貰いたいと思って投稿しました。
つい最近、「Cancer Protocol」(キャンサー・プロトコル、ガン治療の指示書)というとても興味深い指示書があることを知りました。
そして昨日、この指示書通りに治療するために、XMジェネレーターとジェネレーターX(新型)を追加注文しました。
これで指示書にある通り、4台の旧型ジェネレーターでリモートモード治療が出来、新型ジェネレーターによるバイオフィードバックスキャンが出来るようになります。
まず、バイオフィードバックスキャンで悪さをしている微生物を探して、次に
1. 新型ジェネレーターでスキャンした微生物を殺傷する
2. もう1つの新型ジェネレーター出力口で、体全体のデトックスと血液のデトックスを行う
3. 旧型ジェネレーターで、免疫力強化(肝臓、腎臓、リンパ、システム強化)をする
4. 別の旧型ジェネレーターで、痛みのコントロールをする
同時に、ビタミンなどのサプリ、スーパーフード・ダイエット、緑茶、大麻オイルなどを取り入れようと思っています。
このガン用指示書は4年前に書かれていますが、その後改定されたのでしょうか?
もしこれ以外の指示書があれば、教えて下さい。
よろしくお願いします。
以上、要約終わり
これに対して、
ラトビア人メンバーA:
ロシアで昔からある方法ですが、10%の食塩濃度の水を含んだ綿のマスクをして寝てみてください。体の毒素を排出します。不思議ですが、効きます。
ドイツ人メンバーB:
錠剤か液体のプロバイオティクスを飲んでください。また日本のEM菌が効きます。
それと発酵食品を食べてください。(発酵食品のリストと説明)
アメリカ人メンバーC:
自宅の近くのホリスティック施術家のところに行ってみてください。(その後延々とホリスティック医療の説明が続く)
メンバーそれぞれが自分の信念を持っています。
そして自分の意見を最良のものと信じて投稿します。
日本人とは違って、「客観的」という視点ではなく、「自分はこう信じている」という視点で意見を述べます。
結局この投稿者は、最後にスプーキーの追加分が届いたら、まずガン用の指示書通りに行ってみます、と書いています。
フォーラム、サポート、レビュー、Youtubeチャンネルなど、スプーキーのいろいろな媒体に、体験例や施術法が載っています。
どれを選択するか迷うところですが、自分がガンと診断されたら、まず指示書通りにスプーキーを使います。
もう1つフォーラムの記事を読んで思うことは、欧米の人たちが、日本の発酵食品、日本食、レイキ、EM菌などをとても高く評価していることです。
中国系の欧米人は、漢方薬をさかんに褒めますが、欧米人はより日本食や日本の健康法に注目しているように見えます。
つい最近のアメリカのニュースで、アメリカの最高峰の病院の殆どが、レイキを有効な治療法として利用していると言っています。
日本の医学界で「レイキ」を知っている関係者は少ないと思います。
「青汁」も「玄米正食」も、日本人が開発して、アメリカで評価されて日本に戻ってきたものです。
EM菌もそうなるのでしょうか? (決してEMを勧めているわけではありません)
正しい評価が出来ない日本人?
不思議な気分です。
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