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迷走神経刺激療法

  • Writer: 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
    秋場信次朗 Shinjiro Akiba
  • Jul 6, 2019
  • 5 min read

今日はイギリス人男性からの投稿を紹介します。


彼は、癲癇やうつ病の治療に使われている「迷走神経刺激療法」が、リューマチにも効果があるという記事を読んで、フォーラムの他のメンバーに、スプーキーを使って迷走神経刺激療法を行うことができるのかどうか質問しています。


私は「迷走神経」という言葉は知っていても、どの部分の神経(神経叢)を指すのかは知りませんでした。まず迷走神経の説明をネットから転載します。


迷走神経:脳の延髄から出ている末梢神経の一。複雑な走行を示し、頸部(けいぶ)・胸部に分布し、さらに腹部に達して多くの内臓に分布。大部分が副交感神経からなり、平滑筋の運動や腺の分泌機能を調節する。第十脳神経。(デジタル大辞泉)


脳と内臓をつなぐ唯一の神経叢です。


約10万本の神経線維で構成されています。


とても大事なものなんですね。


脳から内蔵に一方的に指示が出されていると考えられていましたが、最近の研究で、(特に)腸内の微生物からの情報が脳に指示を出していることが分かりました。


双方向の情報通信が行われているということですね。


そして今回投稿者が話題に上げた、迷走神経刺激療法についてもネットから説明文を転載します。


迷走神経刺激療法:頚部の迷走神経に電気刺激を与え、癲癇発作の発生を軽減する治療です。 電気刺激発生装置(ジェネレーター)を胸部に埋め込み、そこからリード線を延ばして頚部の迷走神経に巻付ける手術が必要です。原理と手術は心臓ペースメーカーとよく似ています。 迷走神経は脳の深部を活性化する働きがあり、「脳のペースメーカー」ともたとえられます。 1997年にアメリカでFDA承認を取得し、現在では世界70カ国で医療承認され、約5万台が使用されています。本邦では2010年7月より使用可能となりました。この治療は所定の研修を修了した癲癇の専門医によって行われます。(近畿大学医学部のHPより)


ここから記事の要約です。


投稿者:

ネットで、今まで癲癇やうつ病の治療に使われていた迷走神経刺激療法が、リューマチにも効果があるということを知りました。


私はリュウマチや慢性的炎症に罹患していますが、この療法に興味があります。


フォーラムのメンバーでどなたかスプーキーを使って迷走神経刺激療法を実験してみた方はいますか? 


迷走神経刺激療法ではインプラントの装置を埋め込みますが、私はこれを使いたくありません。


メンバーA(ドイツ人):

私は癲癇ではないですが、単純に首のコリを取ろうと思い、写真の非インプラント型治療機を使ったことがあります。


首のコリには効果があったともなかったとも言い難い結果でした。



メンバーB:

スプーキーのDH 0120番のプログラムを使ってみてください。


迷走神経刺激療法と同じ効果が得られると思います。


以上、要約終わり



この投稿は、日本時間の今朝(7月6日午前5時)にアップされたものですから、まだメッセージが2つしかありません。


でもなぜ私は紹介したかといいますと、


1. 私もリューマチではありませんが、手の指の関節に時々違和感があるので、内臓のどれかが慢性炎症を起こしているような気がしている。


2. 家内も最近、両手が突っ張った感じがする。


3. メンバーBのお薦めしたDHというプログラムの不思議な効果を実感している。


などの理由でご紹介したかったのです。


DHとはデイヴィッド・ハリデイという学者さんの名前のイニシャルです。


彼は人間のオーラ(アストラル体)に直接作用する周波数を発見して、各種の症状や病気の治療用のプログラムを開発しています。


こう説明すると「とんでも科学」に思われてしまうでしょうが、実際に使ってみるとちゃんと効果が得られるので驚きます。


1つの例を挙げると、アメリカでも日本でも加齢に従って甲状腺の働きが衰えてきて放出されるホルモンの量が減ってきている患者さんが多数います。


すると体温が下がってきて、免疫力も下がります。


ところが医師の処方する人工的なホルモン剤はほとんど効かないので、自分で健康を管理したい人たちは、海外から動物の甲状腺をすりつぶしたホルモン剤をサプリとして輸入して服用しています。


私も体温を上げるために香港の業者から並行輸入で購入して飲んでいました。


これがまた値段が高いんです。


まるで国内で買えない分、足元を見られているような値段でした。


スプーキーを利用していたのに、当初DHプログラムに気付いていなかった私は、昨年になってやっとその存在に気付いて、プログラムのリストを見てみると、興味を持つものばかりが並んでいました。


その中に、「体の深部の体温を上げるプログラム」があったので早速照射すると、体温が上がってきました。


そこで例のホルモン剤を服用するのをやめて様子をみましたが、ずっと体温を維持していました。


ということでそれ以降は高いホルモン剤は使わずにすんでいます。


スプーキーのデータベースには彼の開発したプログラムが現在約350掲載されています。


今週アップデートされた最新のソフトでは381に増えています。


このプログラムの唯一の欠点は、オーラの範囲内にジェネレーターを置かなくてはならないことで、つまり場所を移動できないことです。


プログラムの時間は数十分から数時間に及びますので、できたらジェネレーターをベッドや布団の近くに置いて、そのまま眠ってしまうことをお薦めします。


ここで投稿記事に戻りますが、メンバーBの薦めた DH120 番というプログラムは、「DH_Vagus Nerve Balance and Regeneration Frequencies [Specific] (No Meds)」という題名で、「迷走神経のバランスを取って若返りさせる周波数」という意味です。


まさに投稿者が必要としているものだと思います。


このプログラムが効果があることを祈っています。


私も家内も照射してみます。

 
 
 

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