top of page

鎮痛剤・抗炎症剤に対する耐性

  • Writer: 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
    秋場信次朗 Shinjiro Akiba
  • Jul 12, 2019
  • 3 min read

鎮痛剤や抗炎症剤に含まれる成分によって、腸内の微生物環境が破壊されて、それによって多くの慢性病症状が引き起こされることについては、以前から何度も触れてきました。


そうは言っても、痛みや止まらない咳に耐えきれずにそういった薬を服用せざるを得ない人たちがいることも確かです。


眼の前で困っている人達に向かって、あなたが服用しようとしている薬は毒ですよ、とアドバイスするのは、イジメのようなものです。


今回紹介する投稿記事は、そういった薬を飲むと、ひどいめまいや吐き気で困っていたカナダ人女性が、スプーキーのデトックス・プログラムでそういった反応が止まったという報告です。


以下、要約





私は長い間、「Advil」(有名な鎮痛剤)や「コデイン」(有名な咳止め薬)、充血除去薬(鼻詰まり用)を服用すると、激しいめまいと、壁にまで飛び散る嘔吐が起きるような体質でした。


特に最近の2~3年は、抗ヒスタミン剤、アスピリン、アストアミノフェンを服用すると、歩けないようなめまいと、嘔吐が襲ってくるようになりました。


本当に痛みを和らげたい時に、それらを服用することでリスクが高まり困っていました。


こんな時に、先月スプーキーを購入して、最初のデトックス・プログラムを行いました。


11日間のプログラムの中の、肝臓のデトックス期間になった時、顎の手術のために口の中を縫合糸で縫うことになって、術後に鎮痛剤を飲まされたのですが、なんと睡眠時無呼吸の症状が起きてしまい、医師がそれまでの薬から「Tylenol Extra Strengthl」(有名な市販の鎮痛剤)に処方を変更しました。



1日5~8錠を7日間、服用しました。


でもそれまでだったら必ず起きていた、めまいも嘔吐もありませんでした。


ワオ!


私の意見では、デトックスで体内の毒が減っていたことと、鎮痛剤を飲んだ期間中に照射した、肝臓用のプログラムが薬の解毒を行ってくれたのが、めまいや嘔吐がなかった原因だと思います。


術後には、肝臓用プログラム以外に、

Accelerate injury Healing XTRA (傷の治りを加速する)

Edema and swelling CAFL     (浮腫・腫れ用)


の2つのプログラムを照射していました。


術後8日目ですが、痛みと腫れはほとんど無くなりました。


以上、要約終わり



たぶんこの女性は、鎮痛剤やその他の薬剤による毒素が、体内に溜まりに溜まって蓄積していて、肝臓やその他の臓器が、新しく体内に入ってくる薬剤に対して、「これ以上処理できない」と拒絶していたのだと思います。


スプーキー・チームは、スプーキーの購入者に対して、プログラムを照射する前に、必ず11日間のデトックスプログラムを行うように指示していますが、これは体内に蓄積している毒素をまず体外に排出しないと、プログラム照射の効果が薄まってしまうからです。


特に便秘、肌荒れの方は、毒素の蓄積が満杯に近いはずです。


はやくデトックスしましょう。


でも巷で言われている「デトックス」の方法では限定的な効果しかないと思いますよ。

 
 
 

Recent Posts

See All
ご報告いたします

皆様、2020年4月18日より、ブログ記事は下記の新しいサイトへ移行いたしました。 https://bhagavan9047.wixsite.com/laboratory/blog ご連絡が遅くなって大変申し訳ありません。...

 
 
 

Comments


Contact

© 2023 by Personal Life Coach. Proudly created with Wix.com

bottom of page